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予定通り妻が退院

2012-03-30 08:53:07 | インポート

昨日は予定通り、妻が退院できた。

退院前にCT検査を受けたが、あいにくその結果を確認する時間に私は父の特別養護老人ホームへの入所申し込みをしなけらばならず、結果は見ていない。妻からの報告は今一だが、仕方が無い。

ただ、退院後も経過観察が必要であることは分かっていたので、妻から、医師の指示を受け、4月19日に再度CTを撮る予約を入れてきたことを聞き、安心した。(当初、2週間後の検査を言われたようであるが、私と医師のスケジュールが合わないため、1週間遅らせたもの)

1週間ぶりに自宅に妻が居て、妻の身を心配しながらではあるが、ホット一息つけた。

今日は愛知県での昼からの仕事のため、退院後の初日、私が自宅に居ることができた。これは私にとっても妻にとっても気分的に楽だった。

夜も自宅で過ごす事ができ、いよいよ明日からまた大阪での仕事となる。一人で一日中を過ごす妻のことが気がかりではあるが、これも仕方が無い。毎朝・夕方の電話で確認しながらの日々を送るしかない。

兎に角、慌てないように、階段の上り下りには両手で荷物を持たず、手すりを必ず持つように、くどいほど言い、注意を促すだけである。

とりあえず、無事に退院できたことを感謝している。


今日は本来の休日

2012-03-28 06:17:58 | インポート

妻の入院で3日休みを取り、5連休となった。もっとも、毎日病院通いではあったが。

一昨日、4時過ぎに起床し、大阪へ。昨日の2時少し前まで仕事をし、愛知県の自宅に帰宅し、病院へ。

そして今日がまた休日。何か休んでばかりいるような気がする。

仕事の連絡は電話やメールで1年365日行っているが、そこはやはり自宅に居るのと仕事場に居るのとでは気分が大違い。自宅はリラックスできる。

今日も、家事を行い、新聞等を市のクリーンセンターに持って行った後、病院に行く予定。

手術後の経過は良いと思うが、それでも毎日午後になると微熱が出、妻も本当に明日退院できるか心配している。

私としては、「大丈夫だ!」と声をかけるしかないが、明日の退院前のCTの結果がまず心配であることは間違いない。

その後は、また経過を注意深く見守る必要が有ると思っているが、まずは明日の退院がスタートである。

明日は父の特別養護老人ホームへの入所の申し込みを行う予定でもある。

仕事のことと自分の好きなことを考えていれば良い生活を長く過ごしてきたが、今はそれ以外のことを色々と考えながら一日一日を過ごしている。


予定通り明日から出社

2012-03-25 06:37:52 | 日記・エッセイ・コラム

昨日の妻の状況。

手術が終わり3日目。一昨日はまだ歩くと若干見ていて危なっかしかったが、昨日は支障も無くなり、病院の談話室へもスムースに行く事が出来た。

このままならば、予定通り今週の木曜日には抜糸され、退院となると思う。

通常の休日に続き今日まで3日間の休みを取ったため、結局5連休となったが、明日は出社する積りである。

今日は孫の高校入学を祝い、自宅で食事会を予定通り行う。妻が居ないので、バタバタとした昼食会になるかもしれないが、娘二人と孫3人が久しぶりに集まる良い機会である。昼食後、妻を見舞う予定である。

その前に、洗濯とカッターシャツへのアイロンかけをとりあえず行い、後は夜、出社のための準備を行おうと思う。明日の朝は、6時過ぎには家を出るため、就寝は早めにするが、さて朝食を取れる余裕が生まれるかどうかは分からない。

兎に角、この5日間で仕事の事が頭から離れてしまった感が有るが、明日からはまた切り替えて仕事もしっかり行おうと思っている。


妻の症状はやはり慢性硬膜下血腫

2012-03-23 06:28:12 | インポート

一昨日の朝、市民病院に電話したところ、先月も受診しているので受診出来る、との回答を得、妻を病院に連れて行った。脳外科で受診し、CTを撮った。

当初、妻が「気持ちも悪くない」「吐き気もしない」と回答し、元気だったので、むしろ先月に続いてのCT撮影による放射線被ばく量の方を心配する指摘が医師からあった。しかし、私から、「ネットで調べたところ、慢性硬膜下血腫の可能性が心配」と伝え、CT撮影をお願いした。

その結果の写真を見て、医師からは「ご主人の判断通りでしたね。ここまでとは外見の症状からは思えませんでした。自然治癒を期待出来るレベルでは有りません」と言われ、翌日の再診となった。たまたま、その医師が大学からの派遣医(以前はその病院の勤務医だったが現在は大学に戻っている)だったため、最終的な判断は勤務医に引き継ぐ、というのが理由だった。この辺の仕組みは私も理解しているので、すぐに翌日の再診を予約した。

昨日の朝、予定通り再度診察を受け、「どうされますか?」と医師から聞かれたので、「手術をして下さい」とお願いし、急遽、行ってもらうことにした。

朝8時45分には病院に行ったが、急遽の手術のため、結局、手術は午後3時半からとなった。

幸い、4時半には無事手術が終わった。

一方、父の方であるが、昨日は急遽デイサービスを依頼すると共に、ケアマネージャーに事情を説明し、暫く滞在型のサービスを受ける事が出来ないか、相談した。彼が色々と探してくれた結果、今日から暫く特別養護老人ホームでお世話になる事が決まり、昨日、妻の手術が無事に終わったのを確認した後、入所の契約を行うためにその施設を訪問した。ということで、まだ妻とは余り話をしていない。

手術の直前に娘二人が来てくれ、術後、妻の傍に暫く居てくれたので、妻はそれなりに安心したのではないか、と思う。

今日の朝再度CTを撮り、結果が良ければ頭蓋骨内に挿入しているチューブがとりはずされ、順調にいけば入院は1週間の予定である。

会社は日曜日までの3日、とりあえず休むことを昨夜メールしておいた。まだ暫くは落ち着かないかもしれないが、とりあえず、出来る事は全て行うことが出来たと思う。

今日は、まず父を送りだした後、妻の所に行く予定である。



気になる妻の症状

2012-03-21 07:31:26 | インポート

昨日帰宅したら何と無く妻の態度がおかしい。私が話しかけても余り積極的に反応しない。

食事後、2階に上がり、「何かおかしくないか」と聞いたら、ボソボソと話し始めた。

要は、どうも歩いていて右足をひきずる、スリッパがうまく履けない、ということを意識し始めた、ということのようだ。歩かせて見ると、やはり右足が思うように上がっていないことが分かる。「明日、病院に行こう」と言っても、まだ大丈夫、と言って中々承知しない。

朝起きてネットで調べてみた。そうしたら「慢性硬膜下血腫」の症状そのものと思える。先月初めに階段から落ち、顔面を強打したのが原因と思える。とりあえず、私が先月緊急外来で受信した市立病院に今日連絡をし、CTを取ってもらえるかどうか、確認をすることにした。

手術ということになれば、介護の父のことも含め、どうやって暫くの間の対応をするのか、検討しなければならないと思う。

何はともあれ、とりあえず、医師の診断を受ける事がまず第一である。