ねことねことねこと…

かわいい預かりっ子たち(保護猫)の紹介や、たま~に我が家の家猫たちとのニャンタスティックな日常を綴ります。

「お義父さんと呼ばせて」&「オデッセイ」

2016年02月10日 | 音楽・映画など
今私が楽しみにしているドラマは「朝が来た」と「お義父さんと呼ばせて」です。
「民王」を見た時から、遠藤憲一さんの演技が面白くて味わい深くて、
何げにエンケンさんファンになったんです~

昨晩も、「お義父さんと呼ばせて」を観ていると、
ムーさん、目の前のパソコンを枕に、寝始めてしまいました。

これで、画面の下三分の一は見えなくなり、
さらに、「はるま」まで机に乗っかって動かなくなり、

画面のほとんどが見えなくなってしまいました

はるまを無理やり机からおろすと、



・・・もう、途中からあきらめて録画に切り替えて、
かわいいムーさんを見ることにしました


いいもんね~。
録画の方が、CMとばして観られるからね~


そして、今日は水曜日のレディースデイなので、
映画「オデッセイ」を観てきました。
12月末に行った「スター・ウォーズⅦ」が、
私にとってはちょっと残念な期待はずれのものだったので、
今回も劇場に観に行くことに迷いはありましたが・・・

観に行って良かったです
ひとり取り残された火星で生き延びようとするための知恵が凄すぎて、
文系の私の乏しい科学的知識では
「どういう意味???」のところもたくさんあったけど、
感情は自然に入り込んでいて、何度も手に汗握ったり、
いつの間にか涙があふれていたり・・・
映画の随所に、いろいろな立場の人のやさしさ、強さ、
ユーモアやポジティブに考えることの素晴らしさを感じ、
「ああ、人っていいものだなあ。」
と素直に感じることのできる映画でした。
(それが「スター・ウォーズⅦ」では感じられなかったんですね。)

私の中では、この映画のマット・デイモンが、
途中から「宇宙兄弟」の難波六太に見えてましたね
「オデッセイ」も、もう一度、今度は3Dで観たいような気もするし、
それ以上に、宇宙兄弟ももう一度1巻から読み直したくなりました。(三度目)

でも、とりあえずは録画した「お義父さんと呼ばせて」を観よう