去年の春先に植えた「サハラ’98」というバラが、
今朝、一気に咲き始めました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/c2/aaed23beccc452293ab7ac6a699818bd.jpg)
昨日の朝は、まだつぼみだったのに…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/34/6a503b35df94c998a45986d2d7559c8f.jpg)
わたしは、この花を勝手に「ふきのバラ」と呼んでいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/6f/dcdc74990148057f90cd74cdbf8f69db.jpg)
似てるでしょう![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_pink.gif)
このバラは、去年の春にふきが亡くなった数日後に、
初めての花を一輪咲かせたのです。
↓ 小さいけれど、はっとするほど美しい一輪でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/ec/c2ccf4ebf96893d6368253319b4504e8.jpg)
まだ枝葉はそんなに大きく育っていないのに、
力をふりしぼって咲いたような姿に、
「ああ、ふきが咲かせてくれたんだ…」
と感じました。
その後、ぐんぐん大きくなり、
こんな大きなツル性のバラを育てたことのない私は、
「趣味の園芸」のテキストを買ったり、図書館でバラの育て方の本を借りたり…
でも、さっぱり分からなくて、
世話も剪定も、本当にテキトーで、ほとんど置きっぱなしですが、
今私の身長ぐらいに育ち、今年はたくさんのつぼみをつけてくれました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/b9/1c6ef01a9ac74afcd29c2cc6fb01d1ea.jpg)
ふきが守ってくれてるんですね![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_warai.gif)
ふきのバラの隣りでは、「香るバンマツリ」の花も静かに咲いていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/9a/b5af12dee50ff08a3ee38ba9eea1f10b.jpg)
一番近くできれいに咲いていたバラに、
「ふ~きちゃん」
と呼びかけると、また鼻の奥がつ~んとしましたが、
家の中に入ると、そんなセンチな気持ちは吹き飛びました。
なんだかんだ言っても、結局みんな集まっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/b0/9ef5c9e9b03216672e25f7474a1d7744.jpg)
ムーさん?
ちゃんといますとも…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/b4/59a77f24236c1781043e139f1fcaca39.jpg)
やっぱり、ケージの上でひとり優雅に熟睡![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
ふきもきっと、ムーさんの隣りあたりから、
「早朝から深夜までうるさいわねえ!」
と言いながら、みんなを見守ってくれていることでしょう。
今朝、一気に咲き始めました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/c2/aaed23beccc452293ab7ac6a699818bd.jpg)
昨日の朝は、まだつぼみだったのに…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/34/6a503b35df94c998a45986d2d7559c8f.jpg)
わたしは、この花を勝手に「ふきのバラ」と呼んでいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/6f/dcdc74990148057f90cd74cdbf8f69db.jpg)
似てるでしょう
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_pink.gif)
このバラは、去年の春にふきが亡くなった数日後に、
初めての花を一輪咲かせたのです。
↓ 小さいけれど、はっとするほど美しい一輪でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/ec/c2ccf4ebf96893d6368253319b4504e8.jpg)
まだ枝葉はそんなに大きく育っていないのに、
力をふりしぼって咲いたような姿に、
「ああ、ふきが咲かせてくれたんだ…」
と感じました。
その後、ぐんぐん大きくなり、
こんな大きなツル性のバラを育てたことのない私は、
「趣味の園芸」のテキストを買ったり、図書館でバラの育て方の本を借りたり…
でも、さっぱり分からなくて、
世話も剪定も、本当にテキトーで、ほとんど置きっぱなしですが、
今私の身長ぐらいに育ち、今年はたくさんのつぼみをつけてくれました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/b9/1c6ef01a9ac74afcd29c2cc6fb01d1ea.jpg)
ふきが守ってくれてるんですね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_warai.gif)
ふきのバラの隣りでは、「香るバンマツリ」の花も静かに咲いていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/9a/b5af12dee50ff08a3ee38ba9eea1f10b.jpg)
一番近くできれいに咲いていたバラに、
「ふ~きちゃん」
と呼びかけると、また鼻の奥がつ~んとしましたが、
家の中に入ると、そんなセンチな気持ちは吹き飛びました。
なんだかんだ言っても、結局みんな集まっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/b0/9ef5c9e9b03216672e25f7474a1d7744.jpg)
ムーさん?
ちゃんといますとも…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/b4/59a77f24236c1781043e139f1fcaca39.jpg)
やっぱり、ケージの上でひとり優雅に熟睡
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
ふきもきっと、ムーさんの隣りあたりから、
「早朝から深夜までうるさいわねえ!」
と言いながら、みんなを見守ってくれていることでしょう。