孔宙碑臨書

磨滅しているところ
本当はどうなってんの？


輪郭から想像しながら
書くのも面白いんだけど、


でも、本当は？と
繰り返し考えてしまう。


いや、でも、
その前に問題有り。
隷書なのに平たく書けない。


あまりにも書けないので
練習を６枚で止めてしまった。
すぐに諦めてしまう。


法帖をよく見て
再チャレンジだな。

ため息また一つ

ぼくそう課題の造形は「春」

なんてマトモな課題だろうか？
天気予報から雪だるまが消え
積もった雪も徐々に消え
水仙の芽も顔を出し、

いつもならルンルン気分のハズが、
暗い！
痛い！
カーテンなんて開けないもんね。

春なのに、
春なのに・・・。

せっかく課題が「春」だと
いうのに、
頭の中はヘビのニョロニョロしか
浮かばないんだよ。

まったく、
ハァ～～って感じだ。