女人ぼさつ 2017-03-31 15:01:03 | 日記 棟方志功が観音像とあがめ 作品に使った岡本かの子の詩。 瀬戸内寂聴の著書の「かの子繚乱」 にあるように 岡本かの子は自分の愛人3人を 家に住まわせたり、 奇妙な人生を送った人である。 そんなに自由奔放なのに 仏教研究家とは... 不思議な人だ。 この詩も自ら われこそ実に観世音と 言っちゃってますので。