手にさはる
手に触って
この独特なゆったり感と
あっ❗️
ものこそなけれ法の道
それがさながら
それにありせば(良寛歌)
手に触って
はっきりわかるような
ものではないが、
それがそのまま仏の教えと
分かったならば
それでいい。という
意味だそうで、
良寛さんならではの
柔らかく緩い教えの歌を
書いてみました。
こちらは同じ歌の
良寛さんの
直筆の書の写真ですが、
この独特なゆったり感と
間合は凡夫には
出せませぬなぁ
書道を始めた時に
良寛さんの書を
ミミズが這ったような字。
なぁんて
言ってたのは誰❓️
私じゃっ
・・このミミズ話は
何回もブログに
書いておりますが、
仏教も書道も様々な
厳しい修行の果てに
良寛さんのミミズ字が
あるのだね。と
思う今日この頃です
さて他には
何枚も練習した❓️と
思ってたら
3枚しか書いてなかった
書法の昇段試験課題。
今、必死で練習して
おります。
明日から仕事だし・・
あっ❗️
スリッパも撮っちゃった