うちの婆さんの弟が
(私のおじさんですが)
もうすぐ旅立ちます。
20年前に亡くなった
祖母と同じく
肺に水が溜まり、
痰も自力で出せず、
呼吸困難で苦しんでいる。
家族も呼吸困難になる度、
病院に呼び出され、
精神的に
疲れ切っているだろう。
聞けば
末期ガンの終末には
50%以上が呼吸困難に
陥るいう事で、
緩和ケアは無いものかと
疑問に感じます。
亡き祖母も苦しんでいる時
看護師さんに
何とかならないんですか❔
と尋ねても
返事は無かったな
終末期に入院する病院に
依るんだろうか❔
・・と言うのも
末期ガンだった
お義父さんの場合は、
ケアマネージャーと
相談しながら
最後はホスピスに入って、
病気の治療はしませんが、
緩和の為の治療はしますと
痛みや苦痛、不安を
極力取り除き、
家族が病院に呼ばれたのも
亡くなる1時間程前で、
安らかな旅立ちだった。
生きてるって
何だろう❔
もうすぐ旅立ちなのは
本人も分かってる・・
でも、その時まで
緩和ケアを受けながら
苦痛少なく過ごすのか、
苦しみと恐怖の中、
早く逃れたいと思うのか、
生きてる意味が
全く違う。
おじさんには
緩和ケアを受けられる様
切に願います。
そして
家族の混乱は分かるけど、
親戚も
葬儀のお金やら
葬儀への参列やら
毎日のように揉めていて、
まだ亡くなっていない
んだからさ・・と
聞きたく無い。
参列者だって喪主が
決めればいい事で・・
今はただ
祈りたいだけです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます