オカルト雑誌『ムー』が
何十年も前から記事に
している
月の内部は空洞説
『ムー』によると
アポロ宇宙飛行士が月面で地震実験を行った際に、
揺れのパターンが
鐘や銅鑼を思わせる
ものだったらしいのだ。
揺れはピークに達すると
すぐに消えてしまう。
これは
内部に揺れを伝える
物質が無いって事か❔
初めて記事を見た時は
感動と興奮で
目がギラギラに
なったけど、
まぁ、その後の記事が
さすが『ムー』でして、
内部が空洞って事は
月は人工天体説
・・で、
造ったのは宇宙人説
記事にしまくって
別冊まで出ましたわ
だけど
『ムー』はオカルトとか
言ってられなく
なりました。
この度、めでたく
イタリアの研究チームが
7月15日に
巨大な地下洞窟が月面に
存在すると発表
実際は200個以上の深い
縦穴らしいけど、
地下に広がっていると
みられると・・。
考えてみれば
月どころか地球の事も
よく分からない訳で、
すべての説をオカルトと
決め付けるのが
間違いかもですね
オカルト記事が
実証されて
科学雑誌『Newton』に
載るのか❔と思うと
ワクワクが止まらぬ
一日でありました。
お昼のお遊びは
西東三鬼の句。
子供の頃、
家にあった三味線の皮も
湿気で
ベコベコだったなぁ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます