筋金入りのパニック障害。
同じ所をグルグルして
生きてます。
今朝の長岡積雪は18㎝、
除雪車が出動していた。
大雪注意報が出て
夜中は気持ち悪いくらい
静穏だったんで、
こりゃ、シンシンと
雪が降っているがろか?と
恐ろしくて、
窓の外を
見れんかったがーけど、
朝、隣んちの屋根見て
ホッとした。
でも今回は山雪だったようで
津南は積雪183㎝だって!
一気に70㎝も降ったらしい。
昨年と一昨年は
ラニーニャ現象の精か
里雪で、
新潟市や長岡市が大雪でも
魚沼や湯沢辺りは
雪が降らんかったがーけどね。
魚沼の人達が
長岡の方が雪が一杯ら。
オラんちの方が雪が無い。と
毎日、言うモンだっけん、
いいがらっ!
なんで山らてがん、
雪降らんがーて。と
僻んでたがーけど、
山雪か
里雪かは
雪神様のご機嫌次第・・
って事なんだろか、
たぶん
山の人達は里雪になれ、
里の人達は山雪になれと
毎年、思ってるよね。
雪はやっぱり嫌らもん。
ウンザリして来るもん。
山雪でも
里雪でも
お年寄りが何人も亡くなる程
大変だもん。
喜んでウハウハなのは
スキー場の人達と
うちの会社の
ベトナム君達だけらろっか?
好奇心が
先走って、
どうしても
目の前にある珍しい
羊毛超超超長鋒の筆で
書いてみたくて、
書いちゃいました!
左側の調和体。
師匠の筆を勝手に使って・・
(/≧◇≦\)
「水」の字を書く手前で
なんちゅう事をしているのだと
ハッと気がついたが
後の祭り、
冷や汗がタラっ💧
でも今さら引き返せない。
ヒィ~!
相方が師匠に面白い筆が
あると見せて頂いていて、
ついでに
私にも手渡されただけなのに、
師匠に書いてみても
いいですか?の
断りも無しに書いてしもた。
心の中で
ヤバイよと焦りながらも
最後まで書き、
師匠に筆を返す勇気が
出ない私は、
そっと相方に筆を
手渡したのだった。
師匠にお礼も
言わず仕舞いで・・
こんな不届き者の私でも
師匠は何事も無かったように
接してくれて
お稽古は続いたけど、
好奇心だけで
突っ走るのは本当やめようと
猛反省した私でした。
会議、
長げっ!!
新年早々
絶望的な長さだ。
やっと終わった~と
思ったら、
アマリリスのチャイム鳴る。
もう昼ご飯じゃん。
昼休みは憂鬱さを
吹き飛ばすように
元気に調和体書く。
そして
また
午後から打合せがあり
それからは
去年、残した仕事を
脳ミソを絞るように
思い出す作業が待っていた。
がっ、
思い出してる途中に
無情にも
終業のアマリリスが鳴る。
何もした気がしねぇー。
仕事初め。
ドヨヨ~ンな一日。
部分日食見れなかった・・
午前中の天気は
↑ こんな感じで、
お日様が何処にいるのかも
分からんかったっけんね。
残念だった。
次の部分日食は今年の
12月らしいけど、
また冬らて。
無理っぽいね。
話は変わって
ついに仕事に行く日が
来てしまうわけで、
若い頃みたいに
早く仕事したいなんて
微塵も思わないっけんね。
ただただ憂鬱なだけ。
今のこの時間になり、
まだパニック妹に会って
ねーじゃんとか・・
食事会に誘われたのに
用事で行けなかったんだよね。
孫ちゃん達のお年玉も
用意してあるのに・・
とか考えてしまう。
休みが何日あったって
足りるモンじゃ
ないんだけど。
だけど明日はお稽古初め。
ぼくそうの提出日でも
ある事だし、
楽しみにして
昼間をサーサーの
パーパーっとやっつけよう。
月がもし、いなくなったら・・
そんな事、
あるわけ無いじゃん。
そう思いたいけど
彼方から太陽を周回する
未知の小惑星も多く、
月にぶつかれば
吹っ飛ばされてしまうかも?
月がいなくなったら
地球の一日は24時間から
8時間になってしまうらしい。
5時間って説もある。
想像出来るだろうか・・
想像なんてできないだろう。
大気の動きは
半端ないだろう。
人間は生きちゃいれないし・・
でも何が起きるかなんて
本当、分からない。
気象だって
エルニーニョ現象だの
ラニーニャ現象だの
冬の降雪量に関係する
現象なのに
発生しなきゃ分からないし。
いやいや自分の事すら
分からんし・・
今日は濃霧注意報が出ていて
いつもなら
一歩も外にでないところだが、
橋を渡って書道用品店に行き
車で20分ほどの
越路町へも出掛けた。
景色は白いけど、
二つ先の信号機が見えたら
いいかな?と今日は思えた。
美容院にも行った。
いつもは叫びながら
逃げ出したい衝動にかられる
シャンプー台。
今日は何とも思わなかった。
まあね、
明日になれば
元に戻っているかも
知れないんだけどね。
今日は部分日食かぁ。
雪が降っていれば
見えないよなぁー、残念。
でも分かんないよね。
降る雪はみなぎりながら
中空に天つ日白く
あらはるるなり
今月の太空仮名課題は
斎藤茂吉の歌です。
明日は
みなぎって欲しくないないね
・・雪。