筋金入りのパニック障害。
同じ所をグルグルして
生きてます。
開催日を1ヶ月間違えて
会場の前で
茫然とした去年。
今日はちゃんと確認して
行って来ました。
刻字は以前から
興味津々で調べていたけど、
ネットでも情報が少なく
本も売り切れ状態で
手に入らない。
作品を見る機会も
なかなか無いからね、
楽しみだ。
どうも刻字は
お寺の山門や
お店の看板のイメージが
ある精か、
仮名や
経典の作品もあり
驚いた。
それと
顔料の美しいこと!
マットな感じなのに
奥深く複雑な色に
心が捕らわれましたね。
じっくりと
作品を見て
ますます刻字に興味が
湧いて来たけど、
帰り道に思った。
やっぱり
まずは書を上手く書けなきゃ
問題外ですな。
┐(´д`)┌
さあ、練習練習!
昭和47年の長岡駅前の写真。
物凄い数の電線が
横切ってますね。
車も
信号機も
懐かしい形だ。
もう少し細かく見ると
道路案内標識の
左側矢印に
三條の文字がある。
三條まで23㎞か・・?
だけど何か違和感が・・。
そっか
三条の「条」が「條」に
なってる。
昭和47年当時は
三條だったの?
では、いつ三條は三条という
漢字に変わったんだろう?
市の歴史を調べてみたが
記述は無く、
サッパリ分からなくて
お手上げ。
そのまま放って
おいたんだけど・・。
今日、たまたま
漢字検定のテキスト見ていて
「条」の成り立ちを発見!
そしたら
そこに書いてあるじゃん。
「條」は「条」の
旧漢字だと?!
なぁんだ、
そいが~、
旧漢字ね。
同じ字なんだ。
あたしゃ
てっきり
三条市は読み方は一緒だけど
改名したとばっかり
思っていましたて。
納得
納得。