北京より帰任してもう何日?

4年3ヶ月間の北京赴任から日本に帰ってきて…

5月22日(日) 今天,爸爸的生日

2005-05-23 23:36:46 | 慢慢吃 我が家の家常菜
 5月22日は私の42歳の誕生日でした。本人よりも息子にとって、重要な1日?だった。

 朝、休日の息子は早起きである。6時ごろから起き出してごそごそしている。この日も7時にはパソコンでゲームをしていた。
 起きてきた私に、「今日のお誕生日どうするの?」と聞いて来た。息子なりに何かをしなければと思っているのかも?朝食は、フランスパンとベーコンですました。

 昼食は少し遅めだったが、ケンピンスキーホテルのドイツ料理屋で食べた。嫁さんは自宅で待機した。レストランでは料理が残ったので、いつものように持って帰ってきた。
 帰りのパン屋でケーキを買った。そのパン屋で息子の同級生とそのお母さん会った。彼らに「今天,爸爸的生日。四十二岁!」と大きな声で話していた。部屋に戻ったら、ケーキを早く食べたがった。結局、ケーキが目的らしい。

プレゼント
 夕食は、トンカツ、ソーセージ、ポテトフライでした。トンカツは嫁さんが先日買ってきた豚肉を使った。ソーセージとポテトフライはお昼の残りだった。かなり以前にドイツ大使館のバザーで買ったワインを飲んだ。嫁さんは少しだけで酔っ払ってしまった。残りは全て私が飲んだ。
 息子は食事をほとんど食べずに「ケーキ、ケーキ」と叫んでいた。仕方が無いので、ケーキを食べることにした。ロウソクをもらうのを忘れてしまった。息子が去年使ったロウソクが残っていたので、そのうち2本だけに火をつけた。息子は部屋中の明かりを消して回った。
 火を消した後ケーキを切って、息子は念願のケーキを食べた。大騒ぎした割には、あまり食べなかった。残ったケーキは翌日に食べよう。

 息子にプレゼントは無いの?と聞いたら、自分の部屋に並べていたおもちゃの中から、1台の車を私のプレゼントしてくれた。「トミカ フェアレディZ」だった。「クリスマスには返してね」と言われた。そういうのはプレゼントではないと思うが…

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