静嘉堂文庫美術館の「入門 墨の美術 ― 古写経・古筆・水墨画 ―」関連イベントの河野元昭館長のおしゃべりトークです。
館長によると古写経・古筆・水墨画が同時に展示される展覧会はあまりないとお話されてました。墨は文字(漢字)だけでなく絵にも使っている。これは西洋にはないとも言ってました。「馬」とか「鳥」は象形文字なので、もともとは絵ですね(^^;
トークの内容はいつものようにマイベストテンを1時間半で一気に紹介です。歴代天皇の暗唱「神武、綏靖、…、推古」とおなじみのネタもありました。
古写経の最初の展示品は「大般若波羅蜜多経 巻第二四五」(和銅五年長屋王願経)、和銅五年は西暦712年です。1,300年以上前の紙が残っているのは、凄いです。
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