お待たせしました!
今回の競作作品の紹介です。エントリー番号順に行きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/06/4c0eb4242a601a95a26c707a84c15443.jpg)
O氏のイギリスの電車で、ガレージメーカーのキットをコツコツと組んだそうです。
日本のものと違い、素材の選び方、パーツの合い等、かなり苦労を強いられたキットだったそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/d7/e87f331a6943a2d20aa646b3395ceae4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/fc/da6f06795a46aa928674cb3d6d187c74.jpg)
ダルマ35号さんの、可部線73系です。
この作品はペーパーのフルスクラッチで、作図はセノハチさんがパソコンで描かれたものです。
Hゴム窓は透明プラ板を1枚ずつ切出し嵌めこむ、屋根上配管はパンタの鍵外しまで再現するといった、芸の細かい作品です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/8e/a014f6daabf76e4654e6718d905ad61f.jpg)
K野氏の、アルモデル製の古典市電キットを加工した、岩国市電です。
窓数が違うそうですが、図書館に通い資料を集めて完成させたそうです。
乗客、乗務員が乗っており、見ていても楽しいのですが、運転士はマグネットで固定してあり、何と進行方向に合わせて、運転台を替われるそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/41/1bc63db0e36cb2162e87b6c539a98905.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/93/99d8ea677a4e35bfafe8206e24618ce8.jpg)
呉生まれさんの、レイルロード製エッチングキットを組んだ自由型電車です。
エッチング板のキットをカッチリと組んで、田舎臭い、そしてどこか懐かしい車両に仕上がっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/06/86c5a21ea4697c3e0e2f6c5c0149c8ac.jpg)
F原氏の、カツミ製キットを組んだ485系です。
時間の都合で中間車のみのエントリーでしたが、いつもながらの丁寧な仕上がりでした。
足回りは出来栄えとその価格から、Tomix製の分売パーツを駆使したそうです。
やはり、プラ製品にはない重厚感がありますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/cf/dfe2b95f4f1b6d1fc20bf56798aa9dd8.jpg)
まろねふ会長の、ピノチオ製キットを組んだ宇部線クモハ42006です。
高価なピノチオ製キットを、コンバージョンキット感覚で組んだ作品で、足回りはKATO製クモハ41のものを再利用しています。
足回りを揃える事で、同じくKATO製品を加工した宇部線シリーズの車両達と協調させて走らせることが可能です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/62/aefc23fe500121778cef4a1f6cd30c68.jpg)
M田氏の、小高製ペーパーキットを組んだ流電2次編成です。
塗装には大変苦労したそうですが、その分大変美しい仕上がりとなっております。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/84/bd00306e4dd5334f4f480f90776a9756.jpg)
セノハチさんの、ペーパーフルスクラッチの呉線の山スカ10連で、今回の優勝作品です。
6連+4連の編成で、湘南顔のクハ76は3両。その湘南顔もペーパーフルスクラッチで作った力作です。
10両全てを丁寧に仕上げ、紙らしさを感じさせないその出来栄えに感動しました。
今回の競作作品の紹介です。エントリー番号順に行きます。
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O氏のイギリスの電車で、ガレージメーカーのキットをコツコツと組んだそうです。
日本のものと違い、素材の選び方、パーツの合い等、かなり苦労を強いられたキットだったそうです。
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ダルマ35号さんの、可部線73系です。
この作品はペーパーのフルスクラッチで、作図はセノハチさんがパソコンで描かれたものです。
Hゴム窓は透明プラ板を1枚ずつ切出し嵌めこむ、屋根上配管はパンタの鍵外しまで再現するといった、芸の細かい作品です。
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K野氏の、アルモデル製の古典市電キットを加工した、岩国市電です。
窓数が違うそうですが、図書館に通い資料を集めて完成させたそうです。
乗客、乗務員が乗っており、見ていても楽しいのですが、運転士はマグネットで固定してあり、何と進行方向に合わせて、運転台を替われるそうです。
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呉生まれさんの、レイルロード製エッチングキットを組んだ自由型電車です。
エッチング板のキットをカッチリと組んで、田舎臭い、そしてどこか懐かしい車両に仕上がっています。
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F原氏の、カツミ製キットを組んだ485系です。
時間の都合で中間車のみのエントリーでしたが、いつもながらの丁寧な仕上がりでした。
足回りは出来栄えとその価格から、Tomix製の分売パーツを駆使したそうです。
やはり、プラ製品にはない重厚感がありますね。
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まろねふ会長の、ピノチオ製キットを組んだ宇部線クモハ42006です。
高価なピノチオ製キットを、コンバージョンキット感覚で組んだ作品で、足回りはKATO製クモハ41のものを再利用しています。
足回りを揃える事で、同じくKATO製品を加工した宇部線シリーズの車両達と協調させて走らせることが可能です。
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M田氏の、小高製ペーパーキットを組んだ流電2次編成です。
塗装には大変苦労したそうですが、その分大変美しい仕上がりとなっております。
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セノハチさんの、ペーパーフルスクラッチの呉線の山スカ10連で、今回の優勝作品です。
6連+4連の編成で、湘南顔のクハ76は3両。その湘南顔もペーパーフルスクラッチで作った力作です。
10両全てを丁寧に仕上げ、紙らしさを感じさせないその出来栄えに感動しました。