今日は朝起きたら雪が積もっていたね 天気予報が当たったね 大雪注意報が出ているよ 受験生が大変だね
去年の成人式の日も大雪だったね 午後から一気に降り出したからビックリしたけどね 2時間も経ったら車の通行がやばくなったからね
電車は5cmも積もればすぐに止まるからね 車は雪道になれない運転手が危ないからね 事故に巻き込まれる確率が高くなるよ
こんな雪の日は、家でゆったりと庭でも眺めているのが一番だよ 雪見酒に雪見風呂ってイメージが浮かんでくるね
茶の間の雪見障子はこんな時に大活躍だね 普段と違った風情に時間が止まったような静けさが感じられるよ
これから大雪になりそうだけどね 今は程よい雪で、庭木に綿帽子のように雪の花が満開だよ 一足早い花見酒だね
冬木に 花を咲かせて 雪景色 喉越しに グビリと響く 雪見酒
雪の日はみかんを半分にして庭木に刺しとくとね メジロが食べに来るんだよ 綺麗な鳥で愛くるしいしぐさをするからね 可愛いよ
冬は山に餌がないからね この時期の雪の日がメジロを観賞する一番良い時だね 春になって花が咲き始めると寄り付かなくなるからね
メジロのしぐさを楽しんでいると、野生の世界では邪魔者が出てくるよ ヒヨドリがメジロを追い払ってみかんを啄ばみに来るよ
ヒヨドリは警戒心が強くて、辺りを常にキョロキョロと監視しながら一気にみかんを啄ばむよ 頭の毛を逆立てて緊張感が伝わってくるね
野生の世界は生き残るのが大変なんだよね 警戒心が備わっていないと生き残れないからね メジロののどかなしぐさとは対照的だね
雪の日は野鳥観賞も良いもんだよ 自然に魅せられて心が和むからね ゆったりとした気分で家で過ごすってことも良いもんだよ
雪やこんこんの歌詞に「犬は喜び庭駆け回る、猫はコタツでまるくなる」ってあるよね 確かに犬は雪を楽しんでいるって感じだね
我が家の犬も庭で放し飼いをしているんだけどね 朝から餌待ちをしていて食欲が旺盛なんだよ 残さずにぺろりとたいらげたよ
いつもは気に入らないドックフードを残して餌箱をひっくり返すんだけどね それを野鳥が啄ばんで集まってくるんだけどね
野鳥も庭木でキーキー泣いているよ 見かねて節分の豆を庭に撒いたらね 我が家の犬が楽しそうに食べつくしてしまったよ
何時になくハイテンションだよ 犬にとっても雪はもの珍しくて浮き浮きしている感じだね 雪は珍しいから喜んでいるね
雪に体を擦り付けたりしてじゃれているよ 鼻先で雪を蹴散らしたり、顔をうずめて一人遊びしているからね
雨の日は苦手らしく餌も食べに出てこないけどね 濡れるのは苦手のようだけど雪は気にならないようだ 餌にありつけない鳥もがっかりだよ
我が家の猫は2年程前に死んでしまったよ 以来、猫は飼っていないんだけどね 猫の気質は激しいものがあるね 気高さを感じるね
子供の頃から飼っていても心底から懐かないんだよね 餌の催促や猫の都合で寄り付いて来る事はあってもね 後はそっけないよ
自分勝手な猫で、何か要求があるときは足に体を摺り寄せてうったえかけて来るんだけどね 名前を呼んでも来ないんだから呆れたよ
それでも可愛いから触るんだけどね 膝に載せても落ち着かないらしくすぐに逃げ出すよ 懐かない猫だったけどね
一番末っ子の言うことは聞くんだよ 名前を呼ぶとすぐに来る 部屋にも入るたがってドアーをカリカリと引っかくからね
抱かれて身を任せるのは末っ子だけだったね 末っ子が赤ん坊のときから見ているからね 猫にも赤ん坊は分かるんだね 攻撃しないからね
末っ子は赤ん坊のときから猫を鷲掴みにしたり、猫の上に乗ったりしても猫はお構い無しで爪を立てるようなことはなかったよ
猫に引っ掛かられることもなかったからね 猫も赤ん坊だと分かっていたようだよ いつの間にか猫は母親気分になっていたみたいだね
子供とじゃれあっていた時にね 子供が悲鳴のような奇声をあげたらね 猫が飛んできて俺の足を咥えて引っ張るんだよ 子供に加勢するんだよ
驚いたね 猫がこんな行動を取るとは思わなかったね 面白いから時々子供と悪ふざけしては試すんだけどね 長男も俺もやられるよ
本気では噛まないけどね ふざけているのが分かってきたらしく、駆けつけてくるけどウロウロと様子を伺うようにもなったけどね
正に、我が家の猫は末っ子の母親気分になっていたね 子供の誕生日に買ったラグドールだからね、亡くなったときは家族の悲しみは大きかったよ
その前に飼っていた猫はシャムだったんだけどね シャムは気が強くて懐かないってイメージを持っていたんだけどね
我が家のシャム猫は人なつこくて人間みたいな感覚を持っていたね 俺が子供のときに飼っていた猫とは大違いで驚いたことがあるよ
長男が生まれた頃は猫は大人になってたけどね やはり赤ん坊には鷲掴みされても乗っかられても抵抗しないんだよ 雷電ドロップにも耐えてたね
引っかきはしないかと気をもんだけどね 猫は一切危害を加えるようなことはしなかったよ あまりの激しさに猫を心配したよ
牡猫のシャムだからね 猫同士では喧嘩早くて年中傷だらけだったよ その内に猫が台所のドアーの外でミヤーミヤー騒ぐんだよ
いつもは台所で餌を食べるんだけどね その日の朝は家に入ってこないで外で台所に向かって騒ぐからね 外を見てみたんだ
そしたら 雌の野良猫と子供が3匹程いたんだよ 我が家の猫は野良猫と家族を作っていたんだね 餌を催促しているのが分かったからね
餌箱を外に出してあげたらね 我が家の猫が雌猫や子供達に食べろって感じで声を出してね 自分は見張りをしているんだよ
野良猫の家族は餌箱を貪っていたよ 人間のような家族愛を感じたね 我が家の猫は男らしく頼もしかったよ 家族を連れてきた猫の行動に驚いたね
喧嘩ばかりして牙が2本共折れてしまったからね 可哀想だから去勢したんだけどね 最後はボケて死んでしまったよ
人間的な感情を持った人懐こいシャム猫だったからね その後のラグドールには躊躇したけどね 生き物は心を和ますね
俗世界を忘れて思い出話になったよ 深々とした雪景色が筆を走らしたってことだね
今から30年位前かな 記憶が定かではないけどね やはり大雪の年があってね 30センチ位積もったね 夜に降りだしたんだけどね
仲間と徹夜マージャンをやってたんだよ 朝方で切り上げて終わりにしたら、外は大雪だったよ 駐車場の車は雪に埋もれて釜倉みたいになってたよ
これは車では帰れないって諦めかけたんだけどね メインストリートは車が走っていたよ 交通量の多い平らな道を選べば帰れるかなと思ってね
車を雪の中から掘り起こして乗り出したよ 雪道にはスキーで慣れていたからね ある程度勢いをつけて車ごとすべるような感覚で動かしたよ
雪の少ない道までどうにか脱出できたからね どうにかコントロールしながらメイン道に出たんだよ 朝の5時頃だから車がいなくて助かったよ
家までは難関な急坂が2箇所ほどあってね 車のすべり具合から無理だと判断して遠回りでもできるだけ緩い坂を選んで走ったよ
チェーン無しでは坂を登れたとしても下りでコントロールできなくなるからね 恐いのは下りだからね
2箇所目の坂は高速道路の橋だからね 勾配もきついし凍結してアイスバーンになってる可能性があるから家はすぐ側でも諦めたよ
緩い道を遠回りして走ったんだけどね 車の通りが無い為に雪がたっぷりと積もっていたよ 車で蹴散らすように進んだんだけどね
緩い坂で止まってしまったよ 何度かチャレンジしたけどまったく動けなくなった 車を降りてみたら亀の子状態だよ
車の腹が雪に乗っかってしまってタイヤが浮いてたよ 家まで200メートル位のところでギブアップだよ
諦めてチェーンを付けることにしたよ 徹夜明けで寒いし軽装だったからね 泣きたくなるほど寒かったね 後輪を一本巻いて走らしてみたよ
車を一旦下げて勢いをつけて走らしたらね どうにか坂を上がりきることができた 家までついたときは寒さでへとへとになってたね
苦い思い出だよ 雪を甘く見てたんだね 徹夜マージャンなんか早々に切り上げて帰るべきだったよ 若いとムチャをするからね
チェーンを巻けば問題はないんだけどね 寒さで横着をしたんだけど、結局、チェーンを撒くことになったよ 寒さの中で泣けてきたね
対向車が来なくて良かったけどね 来たらどうにもならないからね 道路の真ん中でチェーンを付けるのは焦るし危険だからね 反省したよ
去年の成人式の日も大雪だったね 午後から一気に降り出したからビックリしたけどね 2時間も経ったら車の通行がやばくなったからね
電車は5cmも積もればすぐに止まるからね 車は雪道になれない運転手が危ないからね 事故に巻き込まれる確率が高くなるよ
こんな雪の日は、家でゆったりと庭でも眺めているのが一番だよ 雪見酒に雪見風呂ってイメージが浮かんでくるね
茶の間の雪見障子はこんな時に大活躍だね 普段と違った風情に時間が止まったような静けさが感じられるよ
これから大雪になりそうだけどね 今は程よい雪で、庭木に綿帽子のように雪の花が満開だよ 一足早い花見酒だね
冬木に 花を咲かせて 雪景色 喉越しに グビリと響く 雪見酒
雪の日はみかんを半分にして庭木に刺しとくとね メジロが食べに来るんだよ 綺麗な鳥で愛くるしいしぐさをするからね 可愛いよ
冬は山に餌がないからね この時期の雪の日がメジロを観賞する一番良い時だね 春になって花が咲き始めると寄り付かなくなるからね
メジロのしぐさを楽しんでいると、野生の世界では邪魔者が出てくるよ ヒヨドリがメジロを追い払ってみかんを啄ばみに来るよ
ヒヨドリは警戒心が強くて、辺りを常にキョロキョロと監視しながら一気にみかんを啄ばむよ 頭の毛を逆立てて緊張感が伝わってくるね
野生の世界は生き残るのが大変なんだよね 警戒心が備わっていないと生き残れないからね メジロののどかなしぐさとは対照的だね
雪の日は野鳥観賞も良いもんだよ 自然に魅せられて心が和むからね ゆったりとした気分で家で過ごすってことも良いもんだよ
雪やこんこんの歌詞に「犬は喜び庭駆け回る、猫はコタツでまるくなる」ってあるよね 確かに犬は雪を楽しんでいるって感じだね
我が家の犬も庭で放し飼いをしているんだけどね 朝から餌待ちをしていて食欲が旺盛なんだよ 残さずにぺろりとたいらげたよ
いつもは気に入らないドックフードを残して餌箱をひっくり返すんだけどね それを野鳥が啄ばんで集まってくるんだけどね
野鳥も庭木でキーキー泣いているよ 見かねて節分の豆を庭に撒いたらね 我が家の犬が楽しそうに食べつくしてしまったよ
何時になくハイテンションだよ 犬にとっても雪はもの珍しくて浮き浮きしている感じだね 雪は珍しいから喜んでいるね
雪に体を擦り付けたりしてじゃれているよ 鼻先で雪を蹴散らしたり、顔をうずめて一人遊びしているからね
雨の日は苦手らしく餌も食べに出てこないけどね 濡れるのは苦手のようだけど雪は気にならないようだ 餌にありつけない鳥もがっかりだよ
我が家の猫は2年程前に死んでしまったよ 以来、猫は飼っていないんだけどね 猫の気質は激しいものがあるね 気高さを感じるね
子供の頃から飼っていても心底から懐かないんだよね 餌の催促や猫の都合で寄り付いて来る事はあってもね 後はそっけないよ
自分勝手な猫で、何か要求があるときは足に体を摺り寄せてうったえかけて来るんだけどね 名前を呼んでも来ないんだから呆れたよ
それでも可愛いから触るんだけどね 膝に載せても落ち着かないらしくすぐに逃げ出すよ 懐かない猫だったけどね
一番末っ子の言うことは聞くんだよ 名前を呼ぶとすぐに来る 部屋にも入るたがってドアーをカリカリと引っかくからね
抱かれて身を任せるのは末っ子だけだったね 末っ子が赤ん坊のときから見ているからね 猫にも赤ん坊は分かるんだね 攻撃しないからね
末っ子は赤ん坊のときから猫を鷲掴みにしたり、猫の上に乗ったりしても猫はお構い無しで爪を立てるようなことはなかったよ
猫に引っ掛かられることもなかったからね 猫も赤ん坊だと分かっていたようだよ いつの間にか猫は母親気分になっていたみたいだね
子供とじゃれあっていた時にね 子供が悲鳴のような奇声をあげたらね 猫が飛んできて俺の足を咥えて引っ張るんだよ 子供に加勢するんだよ
驚いたね 猫がこんな行動を取るとは思わなかったね 面白いから時々子供と悪ふざけしては試すんだけどね 長男も俺もやられるよ
本気では噛まないけどね ふざけているのが分かってきたらしく、駆けつけてくるけどウロウロと様子を伺うようにもなったけどね
正に、我が家の猫は末っ子の母親気分になっていたね 子供の誕生日に買ったラグドールだからね、亡くなったときは家族の悲しみは大きかったよ
その前に飼っていた猫はシャムだったんだけどね シャムは気が強くて懐かないってイメージを持っていたんだけどね
我が家のシャム猫は人なつこくて人間みたいな感覚を持っていたね 俺が子供のときに飼っていた猫とは大違いで驚いたことがあるよ
長男が生まれた頃は猫は大人になってたけどね やはり赤ん坊には鷲掴みされても乗っかられても抵抗しないんだよ 雷電ドロップにも耐えてたね
引っかきはしないかと気をもんだけどね 猫は一切危害を加えるようなことはしなかったよ あまりの激しさに猫を心配したよ
牡猫のシャムだからね 猫同士では喧嘩早くて年中傷だらけだったよ その内に猫が台所のドアーの外でミヤーミヤー騒ぐんだよ
いつもは台所で餌を食べるんだけどね その日の朝は家に入ってこないで外で台所に向かって騒ぐからね 外を見てみたんだ
そしたら 雌の野良猫と子供が3匹程いたんだよ 我が家の猫は野良猫と家族を作っていたんだね 餌を催促しているのが分かったからね
餌箱を外に出してあげたらね 我が家の猫が雌猫や子供達に食べろって感じで声を出してね 自分は見張りをしているんだよ
野良猫の家族は餌箱を貪っていたよ 人間のような家族愛を感じたね 我が家の猫は男らしく頼もしかったよ 家族を連れてきた猫の行動に驚いたね
喧嘩ばかりして牙が2本共折れてしまったからね 可哀想だから去勢したんだけどね 最後はボケて死んでしまったよ
人間的な感情を持った人懐こいシャム猫だったからね その後のラグドールには躊躇したけどね 生き物は心を和ますね
俗世界を忘れて思い出話になったよ 深々とした雪景色が筆を走らしたってことだね
今から30年位前かな 記憶が定かではないけどね やはり大雪の年があってね 30センチ位積もったね 夜に降りだしたんだけどね
仲間と徹夜マージャンをやってたんだよ 朝方で切り上げて終わりにしたら、外は大雪だったよ 駐車場の車は雪に埋もれて釜倉みたいになってたよ
これは車では帰れないって諦めかけたんだけどね メインストリートは車が走っていたよ 交通量の多い平らな道を選べば帰れるかなと思ってね
車を雪の中から掘り起こして乗り出したよ 雪道にはスキーで慣れていたからね ある程度勢いをつけて車ごとすべるような感覚で動かしたよ
雪の少ない道までどうにか脱出できたからね どうにかコントロールしながらメイン道に出たんだよ 朝の5時頃だから車がいなくて助かったよ
家までは難関な急坂が2箇所ほどあってね 車のすべり具合から無理だと判断して遠回りでもできるだけ緩い坂を選んで走ったよ
チェーン無しでは坂を登れたとしても下りでコントロールできなくなるからね 恐いのは下りだからね
2箇所目の坂は高速道路の橋だからね 勾配もきついし凍結してアイスバーンになってる可能性があるから家はすぐ側でも諦めたよ
緩い道を遠回りして走ったんだけどね 車の通りが無い為に雪がたっぷりと積もっていたよ 車で蹴散らすように進んだんだけどね
緩い坂で止まってしまったよ 何度かチャレンジしたけどまったく動けなくなった 車を降りてみたら亀の子状態だよ
車の腹が雪に乗っかってしまってタイヤが浮いてたよ 家まで200メートル位のところでギブアップだよ
諦めてチェーンを付けることにしたよ 徹夜明けで寒いし軽装だったからね 泣きたくなるほど寒かったね 後輪を一本巻いて走らしてみたよ
車を一旦下げて勢いをつけて走らしたらね どうにか坂を上がりきることができた 家までついたときは寒さでへとへとになってたね
苦い思い出だよ 雪を甘く見てたんだね 徹夜マージャンなんか早々に切り上げて帰るべきだったよ 若いとムチャをするからね
チェーンを巻けば問題はないんだけどね 寒さで横着をしたんだけど、結局、チェーンを撒くことになったよ 寒さの中で泣けてきたね
対向車が来なくて良かったけどね 来たらどうにもならないからね 道路の真ん中でチェーンを付けるのは焦るし危険だからね 反省したよ