Hiroyasu-kingの体験記  裏読み思考で社会を暴く、真理不尽の違法許さず! 遊び心で一刀両断 是非に及ばず

ヒロヤスキングの穴馬指南奮戦記から、社会の真相に迫る裏読み体験談 
官僚国家の罠 国民は家畜じゃないよ!主権在民だよ!

清原の判決が出たね この判決は落とし穴だね 落ちるなよ!って裁判官は教えているけどね 

2016年05月31日 18時38分12秒 | 裁判.判決.違法.検事.警察.体罰.虐め

清原の判決が出たね 懲役2年6ヶ月 執行猶予4年 保護観察なしだよ 

執行猶予が付いたということは甘い判決だけどね 保護観察無しってのも甘い判決だよ でも、怖い判決だね

清原は突き放されたって感じだよ 一人で克服しなさい!って事だろうけどね 薬物犯罪者が一人で立ち直れるかね 見放した判決とも言えるよ

再犯を犯せば即収監だよ さらに再犯の懲役が加算されれば、重い刑となって刑務所暮らしが長くなるよ

この判決は両刃の剣だね それこそ、死にもの狂いで更生しないと刑務所暮らしを余儀なくされるよ 執行猶予の4年間は長いからね

ヤクザとの関係や薬の入手ルートを喋らないって事は、ヤクザに義理を通したって事だからね 悪縁は切れないよ 更生の壁になるね

薬の再犯だけではないよ 別途の事件でも起こせば同じだからね 今後の生活基盤で裏社会と縁を切れなければ再犯の可能性は高いね

この判決は落とし穴だね 落ちるなよ!って裁判官は教えているけどね 薬物中毒の錯乱状態になれば落ちるよ それこそ誰も止められないよ

清原の為にはならない判決だよ 薬物の常習者で、裏社会に義理立てしている清原には、厳しい判決に見えるね 蟻地獄の崖っぷちに立たされたよ

緊張感を失わずに、正気を保てれば落ちないだろうけどね チョットした気の緩みと誘惑で奈落の果てってことにもなりそうだね

この判決を温情と見るのか、非情な判決と見るのか、結果に掛かってはいるけどね 俺には突き放した非情判決としか思えないね

保護観察を付けないって事がミソだね 何故、保護観察を付けないかだよね それは、清原の置かれている環境は危険だって事だよ

民間ボランティアの保護司では、清原の更生のお手伝いは荷が重いからね 面倒見きれないだろうね

それは、薬物依存が激しいって事と裏社会との縁が切れないって環境だろうね これを断ち切る努力は、極親しい人達が必死に体を張って守らなければ無理だろう

だから、清原を支える人たちが親身になって守りなさいって事だよ 面識のない保護司では清原の相手は無理だろうね

清原には保護観察が付かなかったと言う事が非情とも言えるよ 保護観察が付けば観察所の監視下に置かれるからね

保護司との面接を通じて生活環境が把握できるよ 監察官が直接呼び出して確認することもできるからね 

不穏な動きが察知できれば執行猶予を取り消すことができる 社会生活が不適当であれば、常に観察官の判断で収監される権限があるからね

対象者も緊張の糸が切れずに、アドバイスを受けることができるよ また、交流関係にも注視されるからね 悪党が遠のく可能性もある

保護観察が付いていると監視の目が増えるからね 再犯防止の抑止力は働くよ 悪の誘惑も、表立った動きはできなくなるよ

保護司は面接中は準公務員扱いだよ 対象者は社会復帰をするためにも、理解者であり、手助けをしてくれる重要な存在だよ

それなのに清原には保護観察が付かなかったということは、民間の力で自力救済しなさいって事だからね 裏社会との関係が切れていなければ厳しい扱いだね

「お国の力では手助けしませんよ!自力で抜け出せなければ刑務所に入りなさい!」って引導を渡したようなもんだよ 

山口組は抗争中だからね 清原が裏社会と縁が切れる流れになると良いけどね 周りも大変だね 命がけだよ 自由が仇になるって事もあるからね

刑務所に居た方が更生が速いって事もあるよ 強制的に身柄を拘束された方が楽だって事もあるからね 清原にとっては厳しい試練だね

 

丁度、2016年の6月1日から、刑法の改正で、刑の一部執行猶予制度が始まるよ 

薬物事件などが対象で、3年以下の懲役刑か禁錮刑で初めて実刑になる人か、薬物事件で実刑になる人が刑の一部執行猶予の対象になる

「懲役刑や禁錮(きんこ)刑を一定期間受刑させたのち、残りの刑期の執行を猶予する制度。受刑者の社会復帰促進や、保護観察による再犯防止などを目的とする」

出所後も保護観察官(保護司等)らが長期間にわたって支えることで、再犯を防ぎ、スムーズな社会復帰に繋げることが期待されている制度だよ

執行猶予期間は、1~5年の範囲で決められるよ 

薬物は再犯率が高いからね 1年でも刑務所暮らしをさせて、薬物依存を取り除いてから残りの期間を執行猶予して、5年以内の執行猶予期間を定めて社会復帰させる制度だよ トータルの拘束期間は長くなるけど刑務所暮らしは短くなるよ

この制度は清原にはピッタリの制度だけどね 6月1日に施行だから当てはまらないよ いきなり社会復帰は再犯が多くなるよ

1年でも収監されれば、薬は抜けるだろうけどね 裏社会との縁切れもできるかもしれないけどね いきなり社会復帰は大変だね

長い病院生活が必要だって事は裁判官も認めているって判決だろ この執行猶予は相当難しい試練だって言うことだよ

今後の清原の生活環境は警察が監視するって事だろうね 薬の入手ルートが明らかになっていないからね 囮として泳がされたって感じだね

4年間は警察の監視付だって事だろうね 警察がウロウロすることによって裏社会との縁も切れるって事になれば良いけどね

親分から盃でも貰っていたら不可能に近いからね 永遠に隠れ子分になってしまうよ 足を洗うって事は命がけの覚悟が要求されるよ 

50億もの収入を遣い果たしたんだろ 裏社会との縁が上手く切れるって事が清原の助かる道かな? 警察が一生守ってくれる事は無いからね

数年は警察の手厚い保護がないと難しいね 情報を漏らして司法取引してでも、身の回りを綺麗にするって事だね 一度は刑務所に入る覚悟がいるよ

清原が、表に出せない余罪を抱えていると脅されるからね ズルズルと縁が切れずに振り回されるってことにもなるよ

最悪の結果は芋ズル式に逮捕って事にでもなれば、刑務所行きだからね 更生の道は極めて厳しいね


学者も政治家も全体のイメージが落ちているからね 国民を卑下して嘘をつく学者がいるって事だね

2016年05月30日 12時07分00秒 | テレビ低俗化 報道の嘘、隠蔽 無知発言

毎日のように舛添バッシングが報道されるね それでも舛添は逃げ切るチャンスをじっと考えているよ 

詐欺をしてでも「手に入れた金は自分の収入」って考える人間なんだろ 金を掴むために政治家になったあさましい人間だよ

東大出の頭の良い学者って事だけどね 学者としても政治家としても、詐欺師の言動しかできない低俗な人間だよ

学者も政治家も全体のイメージが落ちているからね 原発の事故以来、如何に、学者、政治家と言う人間が嘘を言うか実感させられたからね

学者と言う、尊敬して信じられる人物像が吹き飛んでしまって、国民を卑下して嘘をつく学者がいるって疑いの目を持ってしまったよ

政治家が嘘をつく、贈収賄を手段とするなんてことは想定できてもね、学者までもが欲と権力の為に国民を騙す存在になるとは世も末って感じだよ

政治家に学者がなって、政治家が大学の客員教授になるって構図が出来上がっているからね 国民を頭ごなしに騙すような輩が増えたよ

舛添のような生き方の人間を都知事から引きずり落とすって事は、都民が責任をもって行動すべきだよ 政治家のあるべき姿を示すためにもね

政治資金規正法が欠陥で裁けなくても、法の欠陥は法の落とし穴であって悪意に基ずく逃げだからね 人が裁けばいいんだよ 間違っているのは法だろ

法なんて万能なものではないからね 国民に厳しく、権力者には甘く、ご都合主義で逃げ道だらけだよ 裁かれるのは弱者のみだね 

法改正は必要なんだよ 公正な目で見直す必要がある 時代背景や権力者の意向で歪められた部分や、矛盾が生じていても仕方がないんだよ

人間は万能ではないからね 間違いや想定外はあり得るよ 如何に優秀な法学者が考えて創ったとしても完璧なものはありえないよ

時間と共に矛盾や問題点が見えてくるんだからね 当然、法改正をその都度実施しながら精査していくって事だろ 完成度を高めるためにね

憲法改正はその根本的な問題だよ 解釈で左右されるものではなく、国民に理解できる表現に変えるべきだね 

そうしなければ、法の専門家に国民が支配されてしまうよ 法の名の下に差別階級を造っているようなもんだね 法は一般常識であるべきだからね

常識的な判断が法の正否に連動してこそ、善悪の一般感覚が生かされるって事だろ 法の矛盾点で逃げ切る悪人を許しては法治国家にならないよ

法の矛盾点があるってこと事態が、法の欠陥ということだよ 国民主体の国家ということは、限りなく一般常識が法であるべきって事だろ

今の社会は社会常識が無視されて「法の専門家が牛耳っている」って社会だろ 社会常識がないがしろにされるから、道徳心も倫理感も無くなるって事だよ

まともな人間が少なくなって、人を騙すような人間が増えるって事は、悪法となっている法治国家が教育を破壊したって事だよ 騙し徳の社会って事だろ

舛添が政治家として生き延びれば、社会悪では捕まらない、法では違法でないって証明するって事だろ 正義のない国、それが日本国って事だろ

 

政治家や学者の低俗化だけではないよね メディアの低俗化がさらに酷くなっているからね 金で買われた報道に正義はないよ 

小保方さんの報道にしても、いまだにバッシングする姿勢内容だからね 極端な目立ちがりやだとか、悪意を持って貶す内容が多いよ

世界を相手に大嘘をついて、科学者として目立ちたかっただけだと批判したね 世紀の大発見をした凄い女性って羨望の目から、強烈な蔑視に変わったよ

理研のでたらめ組織が、研究データを横流ししているかもしれないのにね 理研を信じて、小保方さんを一方的に悪女にしたよ 

人類の生存の功労者かもしれない女性を、嘘つき女に仕立てて血祭りにしたよ 

不可能と考えられていたスタップ現象は可能だったと証明されて、細胞の初期化は可能だと確信に変わったんだろ

小保方さんの功績によって、開かれた未来の扉だよ バッシングしたメディアは、反省することも謝罪することも無く軽く流しているよ

弱いもの苛めの最たる姿勢がメディアって事だよ 苛め報道を見ても、弱者を叩いて視聴率を稼ごうとするからね

澤穂希の母親が何十年と住んでいたアパートを引っ越したというニュースが流れたときは、澤穂希にイメージを棄損する悪意の報道でもあったね

アパート暮らしの貧乏人が長年世話になった大家に対して、部屋をボロボロにしてゴミ屋敷のごとくして明け渡したかの報道だったよ

何十年も住んだアパートの原状回復費用なんて、荷物を出して清掃して明け渡せば、高額な請求なんて成立しないよ

敷金を放棄しているなら相当だよ 経年劣化が認められるようになったんだからね 何十年もろくな改装もしないで使わせたんなら十分だろ

改装して新品状態にしろって要求が不当請求なんだよ 家主の要求に無理があるよ 敷金相殺でも揉めるよ

この借り手が一般消費者なら、報道は家主を悪徳請求で叩くだろうね 澤穂希の母親だから、澤家はズルい汚い家族ってイメージさせたかったんだろうね

澤穂希に対する名誉棄損とも言える悪意の報道だよ 事実を報道したと突っ張るだろうけどね、報道する姿勢で澤バッシングをしたって事だよ

報道は狂気だよ 馬鹿報道の最たるもんだね 澤穂希が何故、バッシングされるのか理解できないね 国民栄誉賞だからね 庇うべき存在だろ

 

日本のテレビは、芸能プロダクションとの繋がりも強いものになったらしく、真摯に語るべき事もバラエティーになってるよ 報道の暴挙だよ 

芸人は常識を逸脱してこそ笑いが取れるって存在だろ 社会を真摯に語る存在ではないよ 芸人を馬鹿と見るから許せるんだよ 馬鹿の領域を守るべきだね

スポンサーに媚を売る姿勢が露骨に出ては、報道の自由なんて権力者の為の自由であって、公正な報道になる訳がないからね メディアの低俗化の要因でもあるよ

洗脳報道になってるよ 公正性を欠いた報道の自由なら許せないね それこそ国民サイドの第三者の監視機関が必要だよ 

現在のような同じ穴のムジナのような監視システムでは、報道の身勝手を許すだけだよ 国民意識を歪めるよ NHKでは国民を代弁できないね


5月の連休からメジロが姿を見せなくなったよ 何処に行ったのやら寂しい限りだよ 子雀を鑑賞しているよ

2016年05月25日 18時22分27秒 | 狸、犬、猫、野鳥、目白、渡り鳥、アオサギ

5月の連休からメジロが姿を見せなくなったよ 何処に行ったのやら寂しい限りだよ

雀は子作りに入ったらしく、巣立ったばかりの子供が餌を食べに来るよ 親鳥が馴れているらしく連れてくるよ

餌箱を近距離に置くと、子雀が寄ってくる 警戒心がないんだね 母雀は必至だね 子供に餌をやるために寄ってくるよ

他の雀に追いやられないからね 子雀に餌をやることができるよ 人間の危険を感じても、子育ての為ならリスクを冒すって事だね

母鳥の健気な子育てを見るにつけ、本能とはいえ凄い愛情だね 近年の人間の子育てが、虐待事件や子殺しの事件を見ると虚しくなるね

人間の子育ての本能が動物以下になりさがっているかもと危惧するよ 人間が雀以下って思うと情けなくなるね

子雀は無邪気だからね 逃げることも無く餌箱に留まっているよ 母鳥が口移しで餌を食べさせて訓練をしているよ

しばらくすると母鳥は餌箱を離れてほったらかすよ 子雀が自ら餌箱を突っついて食べるのを見ているんだね

子雀は餌を飲み込めないんだね 何度も口で咥えなおすけど飲み込めないよ その繰り返しをしているうちに飲み込めるようになる

子雀もコツを覚えると餌を貪るよ 独りで餌を食べられるようになった瞬間だよ 母鳥は子雀を1羽1羽と教えていくよ

子雀が独り立ちした瞬間だよ 餌をより近くに置くと、寄ってくるのは子雀と母鳥になるよ 競争が激化しないから安心して餌を食べているよ

そのうちに、他のおとな雀にけちらかされるけどね 子雀を苛めるシーンはあまり見ないね 子雀を大事にしているって感じだよ

子雀を慣らしてしまうと、雀の数が倍増して厄介になりそうだけどね どの程度人に慣れるかを見届けたい気持ちもあるよ 仕草は可愛いからね

メジロのみかんを食べる雀も出てきて焦ったけどね 子雀なんだろうね 雑食だから覚えさせるとまずいかなって思うよ

メジロが追いやられるかもね 冬のみかんには雀は興味を示さなかったからね みかんを食べるメジロを威嚇する雀もいなかったよ

今度の冬はやばいかもね みかんを雀も食べるようだとメジロは追いやられてしまうね 雀にまずいことを教えたかもよ

最近はメジロが姿も見せずに寄り付かなくなったから、みかんも止めたよ もう冬まで駄目そうだね メジロの子供も見れそうもないよ

みかんでは子供の餌にはならないからね 虫でも食わして子育てともなればメジロも忙しいって事だろう

夏の間は雀の相手でもして気休めとするしかないね

夏野菜を庭に植えたよ ゴーヤも植えたからね 夏は野菜の収穫を楽しむとしよう 


舛添さんは、政治資金の使途について判断できない知能でも政治学者だよ 悪知恵は学者並って事かな

2016年05月14日 11時43分42秒 | 政治と金.選挙違反.献金.賄賂,贈収賄

舛添要一って人間は最低の人間だね 昔からテレビで発言する内容を聞いていると、裏表のある人格だとは思っていたけどね

自己中心主義のご都合主義で、平然と嘘をつく人間だとは思っていたけどね ガツガツしていてて、貪欲なんだよね 品性に欠けてるよ

舛添さんは間違った選択とはいえ、都知事だからね 政治の専門家として生計を立ててきたんだろ

東京大学の法学部、政治学科を卒業した、政治学者だよ  国際政治学者の肩書で東大で講義もしていたんだろ

政治の専門家が政治資金の使途について判断できないんだからね 何でも政治活動にして政治資金を使い放題だよ

公私混同して、見分けがつかない知能でも政治学者だよ 税金で遣い放題して世界旅行でもする気にしか見えないね

都民の為に働くと言って、世界旅行を強行してバカンス気分だろ 

国内で遣う金でさえも不正支出を繰り返すんだから、国外ではもっと恐ろしい不正があってもおかしくはないからね

廻り廻って不正なバックマージンが動いていても不思議ではないよ 舛添都知事が外遊する度に懐が豊かになっていたりしてね

国外で遣われた経費の信ぴょう性なんて追求できないよ 支払いが適正化どうかで判断するしかないだろ 

旅行者のバックマージンなんてシステムだからね 高額な支払いがあればあるほど裏金が大きく動く世界だよ

皆が儲かるから、誰もしゃべらないからね ばれることのない横領だよ 政治家が脅されるネタにもなることだね

政治資金の運用は、やってることがまるで盗人と同じ事だからね 

金を盗んだ事が見つかったら「借りただけだ、借りたって言うのを忘れてたよ」言い訳すれば、盗人にならないって理屈だろ

東大法学部の政治学者だよ 人並み以下の判断力で専門家だって言うんだからね 東大も地に落ちた大学だね

国立競技場では、キールアーチのザハ案を採用して、安心で安全な建築物を造れるって断定した学者達もいただろ

金に目がくらんで、脳味噌まで熟成して糞になったってことかね 日本を腐らしている東大学閥だとしか思えないね

早稲田大学は小保方さんの博士号を取消したからね 政治資金を個人的な支出で遣いまくった政治学者はお咎め無しなのかな

天下の東大だからね 常識も道徳心も倫理観も欠如した政治学者で、人並み以下の判断力しか無くても、政治学者として認めるんだろうね

こんな人間に講義を受けていた東大の学生はまともな感覚を身に付けるのかね 東大生にとっても不名誉なことだよ まともな東大生は優秀だからね

東大の名前を振り回して悪事を繰り返す、教授とか言われている異常人格者には困ったもんだね 京大ではこの様な問題は聞こえないからね

 

東京五輪のエンブレムも、地味なデザインを選択したなって思ったら、デザイナーは東大の講師をやっているんだろ

東大派閥が押し切ったとしか思えないね だから、最初からA案あり気のセレモニーでしかないって言われるんだよ

国民の意見を聞くって言って、最下位のデザインを選択するんだからね ありえないことだよ アンケート調査費用は捨てたって事だね

五輪招致活動でも90億近い金を遣ったんだろ 賄賂と思われる工作資金が2億2千万円も送金されているって事はいい加減な支出だよ

どんな相手でも払ってしまえば正当な支出ってことなら、海外に持ち出した金は自由になって、私腹を肥やすって事もできるからね

舛添が海外視察という旅行を頻繁に繰り返す訳だよ 行けば行くほど舛添自身のビジネスチャンスと言う事だろね

それこそ海外で使った金は、個人の政治資金の支出にもなっていないかね 調べようがない領収書を山ほど落としていたりしてね 

徹底的に調べたら、都知事の地位から、即刻落ちる程ほこりが出そうだね 政治家としてはアウトだよね 金に汚いからね

韓国人学校に敷地を提供する話にしても、裏金が動く話にしか見えないよ 海外で動かす金では掴みようがないからね 悪知恵は学者並って事かな

 


地震に強い家にするには、バランスの良い構造にするって事だよ 家の建て方には知恵がいるよ

2016年05月10日 11時59分27秒 | 地震被害 住宅倒壊 耐震建築 人命救助 

熊本地震の建物倒壊被害は深刻だね 古い在来木造建物が倒壊したって事は仕方がないって事だけどね

2000年以降に建てられた建物も倒壊しているって事は、耐震性を高める造り方を追求する必要があるだろ

ハウスメーカーは実験を繰り返して、集成材を使った大断面構造を主体として、接合部は金具で強化するって工法になってきているからね

耐震性がアップしているって事は理解できるよ だからって在来工法では耐震性はアップできないって事になったら不愉快だからね

国に技術が確立されていないからね 在来木造は大工さんの技術、知識レベルで停滞しているよ

現在の大工さんは、戦後の簡易化した在来木造の技術を継承した知識と技術で止まっているからだよ

耐震性に強い構造の知識と技術を追求した職人はいなくなってるよ 一般的な大工技術では耐震性を強める工夫は消えてしまっているよ

したがって荷重バランスが悪くなってる建物は、揺れに対して建物全体で吸収する構造等の知識が働いていないからね

建物の部分破壊が起きて、全壊へと連鎖してしまうよ  連鎖崩壊が起きる構造だからだよ

耐えられない程の衝撃ならば、部分破壊が起きても、建物の倒壊を防いで、全壊するような構造にならないように工夫をすれば、被害は最小限にできるよ 人命を守る工夫が生まれるよ

木材の素材強度を遥かに上回る強度を生み出すのが、形の生み出す強度だよ 竹で編んだ籠は、籠としての強度をもつよ 一本の竹では維持できない強度をね それは形の生み出す強度だよ 素材強度を遥かに超える強度だよ

自然界の動植物は、この形の生み出す強度を生かして進化しているだろ 形の生み出す強度を生かすって事が技術だろ 

家造りに生かさなければならない技術と知恵だよ これを追求して家造りをすれば耐震性の高い家を造ることができるよ

 

地震に強い家にするには!

1.地盤の良いところに建てる 軟弱地盤なら地盤改良、杭打ち等の補強をする

 

2.基礎はべた基礎にする(布基礎ではダメ!部分決壊の原因になるよ) 

べた基礎は数年前に基準が緩和されて、ダブル配筋で無くても認めるように、基準を変えたからね 工事費が安くなって実用性が高くなったよ 昔は、鉄骨の3階建て並の基準で、金が掛かりすぎるので、木造の基礎では施工されていなかったからね 

シングル配筋でも認めるようになって、基準が改善されてからは普及するようになったよ 工事費が布基礎と変わらなくなったからね 布基礎より材料費はかかるけど、施工が簡単になったから工賃が下がったからね 

利点は、鉄筋を持ち網のように配筋した一枚のコンクリートの盤を基礎にすることで不同沈下が起きなくなるよ したがって建物の部分破壊を緩和できるよ 基礎ごと建物が突き上げられても建物の破壊は防げるよ 

基礎をベタ基礎にすることで、地面の湿気が防げるから、土台が腐らない、湿気が無いからシロアリが生息できない等の利点があるよ 耐震性を高めるならべた基礎にするって事だよ

 

3.梁伏せは通し梁にするって事だね 同じ大きさの大梁を端から端まで通すって事だよ 縦横ともにね 鉄骨のビルディングのようにね そして、梁を支える柱と間取りを構成する柱の役割を区別するんだよ 建物を支える力柱を複数にして分散荷重にしておくって事だね 一本の柱では、折れたら倒壊するからね 複数なら筋交いを入れて力壁にするとかもできるよ 筋交いの設置部分も重要だからね 力柱を補強するように設置するって事だよ

バランスの良い梁伏せと適切な柱の設置が建物の強度を生み出すよ 建物が横倒しになっても壊れない構造だね

今はプレカット工場での加工が多いからね 工場の設計士の梁伏せになってしまうからね 施工者が梁伏せ図を示さなければ丈夫にできないよ 材料コストを落とすと梁伏せ図は耐震性の弱いものになるよ 骨組みには、金を惜しんでは駄目だよ 命を守る家作りだからね

 

4.2階の床は構造用合板をベタ張りして床剛性を高めるって事だね 火打ちの強度を補強するからね 建物全体で衝撃を吸収するためには、建物の一体性を高めるって事だよ 一つの形が生み出す力を身に着けるって事だね

 

5.小屋組みも、バランスの良い梁伏せと通し梁にして、適切な柱の配置に気を配るって事だね 屋根は三角構造になるから丈夫だけどね 火打ちはまめに入れといた方が良いよ 屋根を軽くするって事は効果があるからね 瓦は地震に弱いから避けるって事だね カラーベストが主流だから30年もてば葺き替えるって事だね

 

6.未知の効果として、建物全体の力の集約点として大黒柱を設けるって工法だよ 田舎家にはあった大黒柱だね 建物に大黒柱を入れるって事は、軸力が働いて、建物が揺れに対してバランスを取る支点ができるって事だからね ヤジロべイの原理かな 高層建築の心柱工法(スカイツリー)は柱の根を固定しないけどね 低層建築なら固定して軸力を発揮させるって事だね 心柱は力の支点となって建物全体を支えるって事だよ これがバランス構造だよ

圧倒的な素材強度のある鉄材を、木材と組み合わせて混構造にするって事がこれからの建物だよ 耐震性を高めることができるよ 国が全く研究しない技術だよ 行政の怠慢だよ

 

在来木造は揺れて撓って耐えるって構造を生かさなければ耐震性は高まらないからね バランス構造を無視したら、部分破壊が起きて連鎖崩壊になり、全壊するよ 如何に強い構造にするかが知恵だろ 剛性を高めるって事だけでは十分ではないよ

建物の骨組みを見れば、丈夫な構造かは分かるよ 何処に欠点があるかもね だから補強すべき部分も分かるよ

建物の倒壊診断をしている設計士さん達が分かると良いけどね 基本的な考えが確立していなければ、的確な判断はできないだろうね

物を作ったことも無い学者さん達だけでは、核心は掴めないだろうね 在来木造は弱い、集成材を使ったツーバイフォーが強かったと言いそうだよ

またしても耐久性を無視して、消費文化の推奨になりそうだよ 日本建築の技術は追いやられるのかな? 悔しいね!

 

5月20日のNHKで、新耐震で造られた築5年程度の木造の建物が倒壊した現場を検証していたよ

平面図を写していたから、構造上の欠陥が俺には想定できたよ 京都大学の教授は1階と2階がずれていて耐力壁の位置が悪いからと指摘していたよ

別の現場で倒壊した建物についても、筋交いの方向が同じ方向に向いているって指摘をしていたよ

大工だったら同じ方向にはしないからね 必ず、右向き左向きと均等になるように入れるのが常識だよ 後は2階の力が掛かる方向を見て入れるよ

大工は筋交いを突っ張る力で入れるよ 設計士は筋交いは引っ張る力で計算するからね 根本的な考えが違うよ

筋交いを突っ張る力で働かせるから、撓って力を吸収するんだからね 引っ張る力でしか見なければ、限界を超えれば破壊されるよ

筋交いが伸びる訳がないからね 建物が撓って耐えるなんて動きはできないって事だろ ブレースとしか考えないからね 

筋交いの向きを考えるって事ができていないって事は、大工の技術と知識が欠けているって事だよ 技術の継承が不完全な大工が存在しているって事だよ

根本的な技術の継承が成されずに、短期間で見よう見真似の半端職人と言われる大工が増えているって事だよ 基本的知識が欠如しているんだよ

倒壊した建物の平面図から想定すると、ツーバイフォー工法の家だとしたら倒壊する建物図面になっていたよ

力壁がバランスよく効率的に設けられない構造(設計上)になっていたからね 

1階と2階がずれている建物の構造設計は、ベテランの構造知識が働かなければ、丈夫な家は造れないよ

在来工法で梁伏せ図を書いたとしても、梁伏せ図の構想は多々あるからね 未熟者が十分な知識も経験も無く書けば、倒壊する梁伏せ図にもなるよ

どの様な梁伏せ図を書いて、丈夫な構造にするかは熟練した知識と経験と技術が働くんだよ

俺が梁伏せ図を書けば、倒壊しない構造にできると自信があるね 映像で倒壊した建物を見た瞬間に、未熟者が造った構造の建物だと分かったよ

壊れない丈夫な家にする為の、基本的な構造の理念が欠如しているから、壊れやすい構造の家を造ってしまうんだよ

同じ設計の家を、複数の大工に造らせてみれば分かるよ 熟練した腕の良い大工なら丈夫な梁伏せ図を書くよ

未熟な大工が造れば壊れやすい構造の家を平気で造るよ それは基本的な知識と技術が備わっていないからだよ 

同じ平面図の家でも、在来木造の家は、造る大工(設計者の梁伏せ図)によって構造は変わるからね 梁伏せ図で建物の強弱が出るんだよ

学者が、いくら耐震基準だけ高めて、金具を増やしたり、筋交いや耐力壁を増やしても、的外れなことにもなるよ

如何に、丈夫な構造にするかの研究を怠っているからね 理解できていないし、どの様に構造材を組めば丈夫になるかも知らないからね

技術者の話を聞かずに、知らない頭でいくら考えても、核心を捉えた答えは出ないだろうね 机上の知識しか持たない学者では無理だよ

熟練した技術者の意見や倒壊した要因の分析を聞かないとね 熟練した大工なら「俺が造れば倒壊はさせない!」って言うだろうね

でも、国は末端産業を疲弊させたから、職人気質は途絶えてしまっているよ 熟練した大工は80才にも達していて隠居しているだろうからね

技術の継承が疎かになったから、橋梁工事でも事故が多発しているよ 失敗しない為の配慮や注意事項が欠如し始めているからだよ

ベテランの技術者ってのは、絶対に失敗しない為の注意、チェック事項が知識として備わっていたからね 万が一の危機管理能力があったよ

木造住宅でも、如何に丈夫な構造の家にするかって知識が、熟練した大工には継承されていたんだよ 

どんな構造の造りでも形にさえすれば良いって、現在の感覚では丈夫な家は造れないよ 偉そうに語る学者でも指導できないだろうね 

学者は造れないからね 大学教授が木造建築を考えるようになったのは、阪神大震災以降だろ 木造建築を研究した教授なんて聞いたことが無いよ

木造建築を研究しても教授として出世しないからね 教授が大工に相談して意見を聞くなんて恥だろうからね 分からぬまま喋るってことにもなるよ

これが、学歴社会が生んだ日本の欠点だよ 技術者を粗末にした結末だよ 丈夫な家を造るための知識や技術は消え去って、在来木造は追いやられるって事だね

壊れた家を、どの様な構造で造れば、倒壊を防げたかって、理論的に示せないだろうね 終いには設計プランが悪かったって逃げるだろうね

むやみやたらと金具、筋交い、耐力壁を等を増やして対処しようとするだろうね 他に知恵が浮かばないんだろうね 

学者だけでは解決できないよ 机上の理論家では、丈夫な家の構造図を示せないだろうからね 

技術を語れる大工も高齢になっているからね 造る技術はあっても、理論的に語る言葉は持たないからね

熟練した大工でさえも、耐震を意識した技術は漠然とした継承に留まっており、理論的に確立して継承されていないからね

丈夫な家造りの方法はあるけどね 人の命を守る家造りはできるけどね 調べて理解しようとする姿勢が日本にはないね 

高度な高層建築の技術は発展しても、木造建築の技術は衰退しているよ 末端の技術者を粗末にしたからだよ