Hiroyasu-kingの体験記  裏読み思考で社会を暴く、真理不尽の違法許さず! 遊び心で一刀両断 是非に及ばず

ヒロヤスキングの穴馬指南奮戦記から、社会の真相に迫る裏読み体験談 
官僚国家の罠 国民は家畜じゃないよ!主権在民だよ!

命を守る手段は災害に強い家造りに尽きるね 備えの無い家造りをしていたら、守れる家族の命も守れないってことにもなるよ 家造りの規制が欠陥理念だから住民を簡単に殺してしまうよ

2019年10月18日 10時12分14秒 | 地震.台風.火事.水害.風害.土砂崩れ.自然災害.津波.液状化被害

台風19号の豪雨による水害は酷いことになったね 河川の反乱による被害は深刻だよ 忘れたころにやってくる大災害になったね

海にしても川にしても付近の低地に住む人には個々に水害対策の備えが必要だよ 命を守る手段は災害に強い家造りに尽きるね

備えの無い家造りをしていたら、守れる家族の命も守れないってことにもなるよ 川の反乱に備えた家造りをしなかった家は家族の命を危険に曝したね

皮肉なのは海の近辺では津波対策の防潮堤が障害となって内陸部が水没したって事だね 海に備えて内陸部が水没とはね  皮肉だね

危険に対する想像力が欠如していたって事だね 津波対策を防潮堤で済ますって事も熟慮しないとね 自然に備えても逆らわないって事も必要だよ

川の反乱地域では川の増水による逆流を避けて、排水門を閉めて放置したとはね 出口がなければ排水が逆流して低地部は水没するよね マンホールから噴き出していたね

ポンプアップして排水するって考えはあったようだけどね 常設ポンプ施設にはなっていなかったようだからね 設備として欠落していたね

職員の命が大切だからと言って避難させて放置したらしいね したがってポンプアップはできなかった 低地部は水没したってことらしいね

はっきり言って人災だよね 行政の歴史に学ばない無知が生み出した人災だよ 災害に対するあらゆるパターンを創造できない知能が生み出した人災だよ

能力不足を責めても仕方がないけどね 学者然とした技術のない未経験者の机上の理論だけで物事を決めるからだよ あらゆる危険を想定できないんだね

日本国に欠落してしまったものは経験の豊富な技術者の意見を聞かなくなったことだよ 想像できない無責任な有識者が多いって事だね 

水門を閉めて排水ポンプが無いって事なら、流れてくる汚水が溜まるって事だからね 戦国時代の水攻め戦法で街を水没させるって戦略になるね

想像もできずに排水門を閉めて、街を水没させる仕掛けになってしまったね 想像力の働かない街造りは恐いね 簡単に住民を危険に曝すよ

都市計画法も理念的には欠陥だらけだけどね 人命を守るための建築基準法も欠陥だらけだよ 家造りの規制が欠陥理念だから住民を殺してしまうよ

住民の命を守る家造りを規制して封じているからね 個々の意思で安全策を講じると違反建築物にされてしまうよ 規制馬鹿には理解できないからね

木造住宅は木で造れ!って規制してきたし、2階建て以上は造らせないって規制してきたからね だから、3階以上は構造計算のハードルが高くなるよ

現代では設計の構造計算の技術が低いから、文化遺産たる城も五重の塔も神社仏閣も木造では造れないよ 近年は木造でも3階建てまでは造れるようになったけどね

それも、アメリカからの外圧でツーバイフォー住宅で3階建てを建てさせるために規制緩和したものだよ だから、木造の軸組み工法たる在来工法も許可されたけどね

日本古来の在来工法では構造基準が厳しくてね 筋交いが異常に多くて3階建てのハードルは高いよ ましてや増築で3階なんて大ごとになるよ

この規制がネックになって日本の家屋は進歩しないんだよ 2階建てと3階建ての基準がかけ離れ過ぎてて障壁になっているよ

2階建ての建物の屋上利用を考えても、屋根裏3階を増築して階段を作ると3階建ての構造計算になるからね 簡単には増築できないよ 馬鹿の壁で人命が救えないよ

屋根裏3階を居住スペースでは無く、防災スペースとして許可すべきだけどね 天井高を1.4m(法務局は1.5m)以下にしろなんて規制も無くしてね

そうすれば災害時には屋根裏3階を通じて屋上に脱出できるからね 階段スペースは建物の中でも最も強度のあるスペースだからね

2階建ての建物に屋根裏3階を容認(2階建てとして)して、屋上に通じる階段を設けることを許可すれば避難口をキープできるよ 

人命を守るための災害対策だよ 建物が人を守るって事だよ 建物に閉じ込められて下敷きになったり、水没死したりしなくなるって事だよ

現在の規制のままの家造りを強制している限りは住人の命は守れないよ 人の命を守るべき家が住人に逃げる術も無くして殺してしまうよ 馬鹿な規制の為にね

水没から逃れるのは、できるだけ高いところに逃げるって事だろ 防ぐには、建物に閉じ込められないように脱出口を確保するって事だろ 

それができれば住人が助かる可能性は高くなるよ 屋上から外部に脱出できれば、正に建物が人命を守るって造りになるだろう

地震でも壊れるのは1階で2階の下敷きになって人命は奪われるんだろ 家の中での安全スペースは2階であり、屋根裏の3階は更に構造的にも安全だよ

正に避難スペースは屋根裏の3階にありってことだよ この屋根裏の3階を厳しく規制して増築できなくしている現状は、人災であり、人命が粗末にされているって事だね

2階建ての建物として屋根裏の防災スペースを認めることが必要だよ 屋根裏利用を屋根裏3階と判断して3階建ての建物と判定することが障壁になってるよ

新築段階での屋根裏3階は作り易くなってはきているけどね 既存の2階建て住宅の屋根裏利用が難しいんだよ 違反建築と言われても自己責任でやるしかないよ

違反建築と言われるのが気になるなら、屋根裏への出入り口を石膏ボード等で塞げばいいよ 非常時に簡単に壊して脱出すれば良いよ 

塞いでおけば違反建築にならないよ 常時出入りできて居住スペースとして使っていると判断されれば3階建ての建物と判定され違反建築物になるからね

家の中まで行政が深いりして規制するなんて大きなお世話だよ 住まいをどの様な使い方をしているかまでは強くは介入しないよ 命の責任までは負わないからね

家族の命を守るのは家族の責任であり義務だからね 行政は最後までは面倒見ないよ 制限しても責任なんて取らないからね 自己責任で家族を守るしかないよ

 

下記に昨年の10月に記載した文章を再記載するよ 台風25号の塩害時に書いたものだけどね 防災対策を意識した家造りを述べたものだよ

理想の家造りを目指しても、建築基準法に基ずく規制が邪魔をして真正面からは増改築できないからね 個人責任で増改築するしかないからね

増改築すれば違反建築物にされるよ 正式な建築許可を得るには莫大な工事費を強要される指示が出るよ 正面突破は不可能に近いよ

現在の建築規制が如何に欠陥かを明らかにして改善すべきだけどね 机上の空論では解決されないよ 馬鹿の壁は国民の命を守らないよ

自己責任で防災対策を講じないと家族の命は守れないよ 津波や河の反乱から命を守るためには屋上利用は不可欠であり、救命ボートの設置も必要だよ

地震対策にもなるよ 建物に閉じ込められて、逃げ場を失い、家の下敷きで死ぬなんてあってはならないことだよ 

備えあれば憂いなしだよ 水が出てからでは逃げ場はないよ 家こそが家族を守る砦だよ 防災対策を施した家造りをするってことだよ

屋根裏3階と一部を屋上(陸屋根)にするってことは、屋根の補修管理も安全で楽だからね 効果のある防災対策になるよ

2階建ての建物として、屋根裏3階スペースや屋上利用を認めるべきなんだよ 階段の設置は認めないと駄目だよ 悪しき規制が命を奪うよ

屋根裏(3階)への階段が認められないのは登記法の判断基準で規制されているからね 常設の階段を作ると3階構造と見做すよ これが障壁だよ

陸屋根にして屋上へ出るための塔屋とすれば2階建てとして認められるけどね 階段スペースの狭い空間だからね 防災スペースは確保できないからね

屋根裏3階の構造にして、屋根裏スペースを居住空間と見做さず、防災スペースと見做せば、2階建ての建物として造れることになるよ

建築基準法の判断も、登記法の判断も屋根裏3階構造は常設階段を設けても2階建て建物と判断することが必要なんだよ 構造基準を変える必要が無いからね

規制緩和をして認定基準を変えれば、2階建て住宅を増改築して屋根裏の防災スペースを確保して屋上のある建物に変身するよ 

水害や地震、土砂崩れ等の災害から、可能な限り居住者の命を守る有効な建物に改善されるよ くだらない規制を緩和すればね

竜巻には屋根裏3階は弱いかもしれないけどね 1階や地下に避難するって事が有効かもしれないけどね 地震と水害対策には効果があるよ

時代に応じて法律や規制が変わらないことが異常なんだよ 過去の規制に囚われて人命を犠牲にするとはね 思考停止の現代人は馬鹿って事だね

 

2018年10月に記載したもの

「既に台風25号が来てるからね 日本列島縦断のコースを再度通りそうだね 暴風雨で海水混じりとなると塩害による電線事故がまた起きそうだよ 塩は恐いね 電気と相性が悪いんだね 

電線が劣化してくるってことが一気に起きるとパニックになるね これからは停電からの復帰が遅れるってこともありそうだよ ますます電気料金が上がる要因にもなりそうだね 塩害は農作物にも及ぶからね 被害が拡大するばかりだね

電気は万能だからね 蓄電器なり発電機なりを備えるってことも必要になってきたね 屋根裏から屋上へ避難路を確保して、防災スペースも設けるってことが必要になってきたね 命は家で守るって考えも必要だよ

地震では今までにない被害が出てるからね インドネシアで起きた大地震も想定外の津波が起きたらしいからね 津波が起きるメカニズムも解明できないものがあるんだね 東京湾の津波はせいぜい2~3m程度と言われるけどね

インドネシアで起きた津波のメカニズムが判明すると考え方が変わるだろうね 津波に備えて海抜2~3m程度の地域は水没から逃れる手段を備える必要があるね 屋根を壊して屋上を造るとかね ついでに救命ボートもだね

地震によって倒壊する家屋も2Fや屋根裏室の方が安全だからね 屋上も造れば脱出しやすいからね 1Fが壊れたり水没したりしても命を守るスペースが確保できるよ 住宅の建て方も工夫する必要があるね

水害を心配する人は、屋根の一部を陸屋根に改造して屋上への避難ルートを確保する等、個々に工夫して備えておく必要はあるよ 防災グッズは屋根裏室へって感じだね 水害はあっという間に押し寄せるからね

昨日のテレビでセキスイハウスが鉄骨と木材の混構造、ハイブリット構造の木造住宅を披露していたね 2000年には未来型住宅として発表されていてもいい建物だけどね 耐震建築を強調するために打ち出してきたね

鉄材と木材とコンクリートを組み合わせた混構造(異種構造)の建物が公に造れるようになれば耐震性はアップするよ 建物の耐震補強の技術にも生かされるからね 国がデーターを示して公開すべき技術だけどね

施工業者自らが証明しないと使えない技術だからね ハウスメーカーしか使えない技術になってしまうかもね 耐震性に優れた万能住宅が提供されるようになるだろうね 国は技術を公開して誰でも簡単に使えるように開放すべきだね

災害に強い建物の普及を目指して取り組むべきだよ 末端の技術者でも簡単に使えるように技術を開放すべきだね すべては構造計算の裏付けだからね 計算式がマニアル化すれば使えるってことだよ 技術は簡単だからね

災害時に避難先を確保するってことも必要だけどね 家で命を守るって備えも必要だからね 逃げる時間も無いってことも想定しないとね 災害を想定して可能な限り備えるってことだね

 

日本の建築問題について批判してきた記事は他にもあるからね 気が向いたら読んでみると良いよ 俺の極論だけどね


長崎の道路封鎖問題は弁護士の無知が生み出す社会問題だよ 要するに過去の判例に学ばない勉強不足が生み出す社会問題だよ 強請りたかりは断じて許さず!だよ

2019年10月08日 09時41分42秒 | 長崎の道路封鎖問題 弁護士の知識不足、モラルの低下が生み出す社会問題 国民...

長崎の道路封鎖問題は弁護士の無知が生み出す社会問題だよ 要するに過去の判例に学ばない勉強不足が生み出す社会問題だよ 強請りたかりは断じて許さず!だよ

この問題には東京高裁で判断が下されているよ。 長崎のような私道では、住民はお金を払うことも無く、道路を買い取ることも無く通行は認められるよ

馬鹿な道路所有者は弁護士等?に騙されて金が取れるとでも思ったのだろう 社会的正義と認識があれば金を取ってはいけない事ぐらい良識的に分かるけどね

この手の事件は、日本の裁判が和解に頼っている解決方法が生み出す弊害だよ 和解は双方の合意による解決だからね 手段としては便利だけどね

困った側が金を払って解決するって事が多いからね 裁判に持ち込まれて、幾らか金を払わせて和解解決に持ちこむ裁判が多いから判断が歪められるよ

とことん裁判での判決を追求すれば、私道の所有者の通行禁止や道路の買い取り請求は却下されるはずだよ 司法が国民生活を保障するものだからね

日本の司法関係者が社会常識として国民に認知させないことが諸悪の根源だよ 国民を馬鹿にしたまま裁判沙汰を増やし弁護士はホクホクってことだね

結論から言うと、俺の経験した裁判では、住民は無償にて、道路所有者の承諾もなく通行できるって事だよ 私道の実質的権利者は住民だよ

仮執行で車両の通行まで踏み込んで裁判所が認めるかは、新たな判断が必要かもしれないけどね 道路敷地代金は分譲時に負担済みだよ  

通行止めの柵の撤去を裁判所に訴えれば仮執行で認めると思うね 車の通行までも認めれば踏み込んだ判断にもなるかもね

 

過去の判例内容

同様の私道問題で、新たな私道の所有者が隣接地の所有者である俺に道路の買い取り請求をしてきたよ 高額で何百万もの請求だった 隣接地の評価の半額程度だった 

当然、通行を認めない通知なので道路の使用承諾書は貰えないという状態になり、下水、水道、ガス工事ができない土地になった

自治体の判断もまちまちだけど、建物を建築するための建築確認も下りない土地になったよ 家を建てて使っていた土地だけどね

銀行の融資条件を満たすこともできなくなり、借金は元より住宅ローンも借りられなくなるよ 銀行が私道の使用権や所有権を条件とするからね

司法判断として、道路は公路であり、何人たりとも使用できると認定すべきなんだよ 有料か無料かは別途の判断が下されてもね 有料道路まで否定できないからね

元々は道路も隣接地も同じ土地で所有者は道路付きの土地として分譲した土地だったから、当然に無料の道路があっての建物敷地だからね(道路代金は負担済)

道路の所有者が変わったからと言って、突然に道路としての使用権が剥奪できるものでは無い筈だけどね 困らせて金を取るって悪行が蔓延したんだね

この様な私道に関する社会問題がいまだに解決されずに、度々起きるって事が社会認識の不足であり、司法関係者の怠慢だよ 社会的使命を果たしていないね

争い事を増やし、弁護士を商売繁盛に導いているとしか思えないね 弁護士会が怠慢で、研修会などで常識的な司法判断を学ばないんだろうね

俺は私道路の使用許可が得られず、道路を買い取るしか隣接地の利用が不可能になった為、裁判所に訴えたよ

隣接地が道路の無い囲繞地状態となったので、私道の所有者に対して、損害賠償と、慰謝料の請求を訴えたよ

地裁に嫌われている俺はけんもほろろに敗訴したよ ろくな判断理由も示せずに門前払いだね そこで控訴した

そして、東京高裁でも敗訴したよ

ところが敗訴の理由を克明に示して、判決文の内容は逆説的には俺の通行権を認める勝訴とも言える内容だった

俺の土地が囲繞地にされた損害賠償や慰謝料の請求は却下されたけどね その理由は囲繞地では無く道路の無償使用を認めるものだった

だから、損害賠償や慰謝料の請求は認められないとの判決文になっていたよ 俺は判決理由を受け入れて最高裁への上告は止めたよ

判決文では、道路名称の国道、県道、市道、私道等の言葉を使わずに、公路(裁判用語かね?)という言葉を使ったよ。

隣接する土地(道路)は公路であり、長年により不特定多数の住民が通行してきた公路である。公路の所有者が何人でありとも承諾の必要もなく、公路として使用することはできる。

所有者の承諾も必要なく無償にて使用できる公路であると認定して、隣接地を囲繞地にされたとの理由による損害賠償や慰謝料請求を却下したのである。

裁判官は依頼した弁護士を通じて「もし通行止めなどの強硬に出れば、裁判所として毅然とした判決を下す!」と伝えられたよ

おそらく隣接する土地の所有者や道路として通行している人の通行権を無償にて認めるという事だと思うけどね 名義人の承諾など必要が無いと断じたよ

俺の申し立ては通行権を認めろとの訴えでは無かったからね 損害賠償等の請求は却下されたけど、その理由は無償にて通行権を認めるって内容だよ

要するに不特定多数の人間が長年に渡って道路として無償で使用され、提供されてきた道路は公路であり、誰でも自由に無償にて使用できるって事だよ

但し、道路の維持管理費については道路の使用者の負担義務が認められると思うけどね 俗に言う受益者負担だね これを拒否すると利用者に支払い命令が出るだろうね

道路整備費は自治体での負担制度があるからね 通り抜けできる様な私道は工事費の8割方を自治体で負担してくれるよ したがって使用者負担は微々たるものだよ

私道である限りは受益者負担の義務は逃れられないだろうけどね 道路の名義人に脅かされて金を取られるような問題ではないよ

行政が道路(私道)の寄付に応じれば問題は簡単に解決するけどね 管理者責任が発生するとか、管理費用が掛かるからと寄付に応じないからね

住民が抱えている深刻な問題が放置されて解決しないよ 行政の公平性から考えると寄付に応じないのは差別だと思うけどね 無条件で寄付に応じるべきだね

道路所有者の承諾を得て、公共施設たる上下水道等の敷設や建築用道路として認定したり、舗装工事等をしたものは公路として扱うべきだね

以後は、道路所有者の承諾など得る必要も無く、道路として維持管理できるように書類を交わしておくべきだね その都度、承諾書を求めるから社会が混乱するんだよ

長崎の住民は日本国民の為にもなるから、とことん争って悪徳業者をとっちめると良いよ 道路で脅して金にしようなんて輩とは、国民のためにも戦うべきだね

こんな問題で国民を悩ます判決が出るようだったら、最高裁判所の裁判官は全員罷免すべきだね 

最高裁判所の裁判官として、就任時の国民投票で承認しては駄目だよ 国民が裁判官にノーを突き付ける唯一の意思表示だよ 司法に不満を感じたら承認したら駄目だよ

悪知恵を付けて強請るのも弁護士、弱者救済で必死に弁護するのも弁護士だからね 判決が能力や力で揺らぐからね 社会通念としての常識が育たないね

テレビでは勉強不足の弁護士が喋るし、キャスターは馬鹿丸出しだからね 国民が惑わされて、糞の役にもたたないね

玉川! 俺のブログを見て調べろ! そして、国民の為にもっと真面な意見を言えよ 隣にいる弁護士よりましだよ 知識が足りないだけだよ

裁判は国民をいたずらに翻弄するからね 地裁レベルではふらふらしてまともな判決も出ずに振り回されるからね 威厳なんて感じられないよ

間違った判決の可能性までは否定できないけどね 国民の生活に密着した重要な問題では一貫した司法判断が必要だよね 司法の威厳にかけてね

 

今日のテレビでは教師のいじめ問題が主流だね それにテコンドー協会の独裁体制と不正問題だよ

テレビのキャスター人には批判しやすい問題だからね 散々叩いてきた苛めや独裁体制の批判で学んできたからね 真面なことも言えるよ

それにしても、教師の幼児化は深刻だね 自らの苛め行為を認識できない感覚だからね 幼少期を苛めをして成長してきた欠陥人間だよ

人の痛みを感じられないんだね 痛がる姿を見て楽しめるんだからね 異常人格が育ったという事だね 女の子をさらってペット化する心情と同じだよ

教育の敗北が生み出した異常性格だよ そんな人間が教師になってるんだからね 苛めを見ても止めろ!と止める教師もいないからね 

最悪だね! 日本の教育問題は呆れて言葉も出ないよ 過去に散々問題点を指摘して批判したからね

テレビは一方的に批判して攻められる事件には熱心だよ 知識が無い馬鹿ばかりがテレビに出るからね 人前で喋る資格はないね!

長崎のような法的な問題になると喋れなくなるよ 社会悪を撃退して国民生活を守るためには大事な問題だけどね

真面な意見も言えずに逃げ口上ばかりだからね 情報発信が稚拙だから国民も無知で幼児化したまま大人になるよ

国は報道体制にメスを入れるべきだね 公共の電波を馬鹿番組の独占で許してはいけないよ 規制を緩和して解放すべきだね

国民の知識と意識の向上の為にも必要だよ このままでは国民が馬鹿になるばかりだよ 報道では馬鹿しか喋れないからね 

 

23日

長崎の私道路の封鎖は裁判沙汰になったね この様な状態の私道の通行権については法的な解決がまちまちだからね

特に和解解決だとお金が動くことになるから、私道の名義人が金になることが多いよ だから通行止めをしたり、通行承諾証等を発行しないで困らせるよ

大きな社会問題で頻繁に起きるよ 法が国民生活を守っているとは言えないね 何の為の裁判なのかね 裁判官の気ままな判断で右往左往していたんでは国民は救われないよ

所有権の権限が不明瞭だね 占有権から認められた所有権なら、私道の権利者は通行権者だろ 無償で50年も通行していたのなら所有権者(名義人)の権利は消滅だろ

分譲主が道路の所有権を分譲地の購入者に名義変更しなければならない義務を負っているだろ 裁判所で名義変更をするように私道の名義人に命令すべきだろ

私道の名義人は単なる名義人であって、管理責任は私道の利用者が負うってことではないかね はっきりと裁判所で判定すべきだよね 国民生活を守るためにね

20年で時効取得等の都合の良い法律もあるしね 私道なら固定資産税も免除されているんだろ 名義人が私道を管理してきた実態がないだろう

単なる名義人であって、実質的な管理責任を負うのは分譲地を購入した私道の利用者だろ 裁判所が複雑にするから私道問題は争いが絶えないよ

金にならないのがハッキリすれば争い事は減るよ 「そんなのやっても無駄だよ 金にならないよ  勝てないよ!」って一般認識が必要だよ

争いが絶えないのは法治国家の怠慢だよ 一般国民が良識的に判断できる基準が法的判断でもなければ社会の混乱は減らないよ いたずらに争いを増やすだけだね

 

法的判断が一般認識に通じないようでは法治国家としての欠陥だよ これでは、平和な国民生活を保障するためにはならない!

辞め検事等が退職後に悪事に加担するようなことを許している法治国家では、国民主権とは言えない! 国民に対する背任行為だ!

税金で生活を支えられ、退職したら悪事の指南役で用心棒稼業を許すとはね 呆れるね! 差別国家を横臥する法曹関係者は恥を知れ!

  

11/14(木) 19:12配信   

私道封鎖禁じる仮処分、長崎地裁通行妨害の禁止などを求めた仮処分を認める!

 

長崎市青山町の団地内を通る私道を所有する不動産管理業者が一部封鎖し、通行料を請求している問題で、長崎地裁は14日、一部住民が通行妨害の禁止などを求めた仮処分を認める決定を出した。住民側の代理人弁護士が明らかにした。

 

  市によると、私道はJR長崎駅から北西約4キロの住宅街にあり、総延長は約700メートル。一部がバリケードなどで封鎖された。

  住民側の山本真邦弁護士は記者会見し「大変安堵している」と話した。業者は取材に「コメントできない」としている。

 

私道封鎖の解除命じる 長崎地裁、通行料問題 (西日本新聞) 2019/11/15 06:00

 

 長崎市青山町の住宅団地を通る私道を、所有権を持つ福岡県の不動産管理業者が一部封鎖し、周辺住民に「通行料」の支払いを求めて対立している問題で、

長崎地裁は14日、住民が申し立てた仮処分を認め、7日以内に封鎖を解除し、住民の通行を妨害しないよう命じる決定を出した。

 

俺が説明したとおりだろ! 

業者の主張は木っ端微塵に吹き飛ばされるよ 困らせて金を取るなんて悪習だよ 法治国家は住民を守るよ

公路に対する法的判断が知れ渡っていないからだよ 私道だったら所有者の主張が認められるってのは間違えだよ

所有権は名義人と実質的な所有者は違うからね 法的判断が要求されるけどね 名義人になったからと言って権利が主張できるとは限らないよ

この問題の解決は全国的な注目事件になるからね 私道に関する認識が変わると良いね 公路は不特定多数の利用者が自由に使えるってことだよ

但し、利用者には管理責任が発生するよ その覚悟も自覚しないとね 維持管理費の負担は避けられないよ 行政は補助金でバックアップするよ

私道でも公路と認められる道路状態になっていれば、私道の名義人の承諾など必要ない! と社会が共通認識すれば良いんだよ

そうなれば、道路整備も上下水、ガス工事等も隣接者はできるしね 建築確認も下りて銀行融資も可能になれば私道問題は解決するよ

法的判断が分かりやすく毅然と下されれば、国民生活は守られるよ! 法治国家としての秩序だよ 不当な請求は認められないってことだね

今後の裁判では無償での道路使用が認められるかが焦点だね 判決は住民側の主張を認めると思うよ 不動産業者の買い取り請求は二重売買だろ

既に道路代金は支払い済みの土地であり、名義変更をしていなかっただけだろ 道路の実質的な所有者は住民だよ

 

弁護士らの見解。。。ネット記事より

住民らは、最初に団地を作った業者との間で道路の通行地役権というのを設定している。(本件土地は、いずれも宅地の通路として開設されている。。。)

通行地役権とは
「地役権設定登記は日本における不動産登記の態様の一つで、当事者の設定行為による、地役権の発生の登記をすることである。 囲繞地通行権と異なり、地役権は原則として登記をしないと第三者に対抗できない。

道路に埋められているガスや水道管などの工事が必要となったときの掘削権、道路を掘り返す権利などは、通行権には含まれません。  敷設時に承諾を受けている(承諾書の厳格化が必要)

宅地分譲時に残った土地が分譲地購入者の事実上の通路になり、元の地主と購入者との間で黙示の通行地役権設定合意があったと解され、買主が通路状態を認識していれば、その登記がなくても、奥の住人の通行を妨害できないとされた事例もある。(宅地の通路として開設)

私道の所有者であるとはいっても、法律上必要な手続きを経ることなく、このような形で住民の通行を排除すれば、「自力救済の禁止」に抵触します。

 

2022年 10月12日 平成14年3月の東京高等裁判所の判決文に公路の事が載ってるから一部を記載するよ

袋地通行券の有無について

「被控訴人は、控訴人らが当審で追加した囲繞地通行権の確認請求につき、確認の利益を争うが被控訴人において通行妨害に及んでいないとしても、控訴人らの主張する法的権利につき被控訴人が争う以上、確認の利益は肯定されるから、その訴え自体は適法というべきである。

控訴人らは、控訴人ら所有地は袋地であり、被控訴人ら所有地1(私道部分)のために本件土地2につき、控訴人ら所有地2及び3のために本件土地1につき、袋地通行権がある旨主張する。

ところで、袋地とは、他の土地に囲まれて公路に通じていない土地をいうが、「公路」とは、不特定多数の通行の用に供されている実体を有する道路をいうと解されるところ、証拠及び弁論の全趣旨によれば、本件土地は、いずれも宅地の通路として開設され、現在も一般公衆の自由な通行が可能な状況にあってこれを防げるものはなく、固定資産課税台帳上の現況公衆用道路として非課税とされており、被控訴人が一般の通行を妨害したことも無いことが認められ、本件土地はいずれも控訴人ら所有地に通じる公路を成すものというべきであるから、控訴人らの所有地は袋地に該当せず、本件土地につき袋地通行権の成立をする余地はないものというべきである。。。。

そうすると、控訴人ら所有地が袋地であることを前提とする袋地通行権の確認請求は理由がない。」

 

※ 以上の判決文の内容で「公路」とは、不特定多数の通行の用に供されている実体を有する道路であり、私有地(私道)であっても「公路」であり、隣接する私有地は「袋地」に該当せず、自由に通行できるという事だよ。

長崎の道路封鎖問題は住民側の通行を妨げることはできないよ 既に、私道であっても「不特定多数の通行の用に供されている実体を有する道路」をいうと解される「公路」であって、住民の通行の妨げをすることはできない。(本件土地は、いずれも宅地の通路として開設され。。。)

裁判は負けたけどね、結果として判決文の中で、私道は既に「公路」であり、自由に通行して良いとの事だったので、普通に使える宅地になったよ



結末  2024年 1月記事

長崎市青山町の住宅団地内を通る私道を巡り、所有する不動産管理業者が一時封鎖していた問題で、業者が地元自治会に私道の所有権を移すことで和解していたことが、わかった。住民側が通行妨害禁止などを求めて長崎地裁に提訴していた。

 訴状などによると、所有する福岡県内の業者は2019年3月頃から住民側に通行料の支払いを要求。住民側が拒否すると、同10月に道路の一部をバリケードで封鎖した。住民側は撤去などを求めて仮処分を申請。長崎地裁は同11月、撤去を命じる決定を出した。

 業者はバリケードを撤去したものの、住民の通行権を認めなかったため、住民側は20年1月、「紛争を終局的に解決する必要がある」として、通行妨害禁止を求めて地裁に提訴した。

 地元住民によると、撤去後、住民の通行は実質的に可能になったが、タクシーや配達などの車両は私道への進入を避けていたという。

 住民側は、長年にわたって利用してきた道路であり、封鎖されると生活に必要な行政・介護サービスが受けられないなどと主張。業者側は争う姿勢を示していたが、今月29日に和解が成立した。

 団地に住む80歳代の女性は、「(バリケード撤去後も)タクシーの乗降に不便していた。和解が成立したので、ようやく安心して通れる」と胸をなで下ろしていた。

※ 和解解決で道路封鎖の正否は結論が見えずだよ 裁判所がリードして和解解決だからね 金を幾らか払わせて解決したって事だね
これで、これからも私道で嫌がらせをして金をとる手段が正当化される!
日本の私道問題は解決されない! 日本の司法の無力化だね 国民の問題解決に繋がらない!
日本の法律は民事問題は解決できない!裁判所はいらないね 金で解決しろって事だよ
民事は金貸家の味方をして国民を裁くことしかできない! 国民の弾圧を取り除く判決は書けない! 無力化だね