Hiroyasu-kingの体験記  裏読み思考で社会を暴く、真理不尽の違法許さず! 遊び心で一刀両断 是非に及ばず

ヒロヤスキングの穴馬指南奮戦記から、社会の真相に迫る裏読み体験談 
官僚国家の罠 国民は家畜じゃないよ!主権在民だよ!

杭打ちデータ偽装はこれからも増えるだろうね 技術的判断が働かない担当者なら起きるよ

2015年10月29日 09時57分36秒 | 旭化成杭打ち偽装 欠陥マンション 手抜き
杭打ちデータ偽装はこれからも増えるだろうね 技術的判断が働かない担当者がいれば、杭を予定通りに設置するだけになるからね
設計段階で予定した通りにしか施工しないって事が、恒常的になっている可能性もあるよ 
建物を支えるための杭だからね 最低限の予備知識は必要だからね 建物の荷重を認識して、杭の支持力を意識する必要はあるよ
杭は打つ場所によって重要性が違うからね 手抜きしても問題ない場所と、致命的な問題になる場所があるよ
建物は柱で支えているからね 力の掛かってる主要柱を支える基礎や杭はもっとも重要な場所だよ
この場所で支持層まで達していない杭があったら大問題だよ その他の地中梁や床を支える杭なら大きな問題ではないよ
よほど悪い地盤なら、1Fの床が下がるなどの問題は出るけどね 建物が傾くほどの問題にはならないね
地盤の悪いところで建っていたマンションの床下の地盤が、60cm程度沈下して建物が宙に浮いている現場を見たことがあるよ
建物は杭に支えられて建っていたよ 地盤が下がって1Fが浮いてしまっても倒れない設計強度になっているんだよ
杭の支持力はそれ程強い強度が計算されているって事だね 短期的には3倍の支持力を要求するからね
重要な柱の部分でも、3本の内の1本程度のデータ偽装では問題がないって事だね 場所が地中梁や床の支持杭なら、それ程深刻な問題ではないよ
ある程度の地盤強度があれば沈下はしないからね 床下の地盤が下がってしまうほど悪い地盤では駄目だけどね 柱の支持杭ほど重要ではないよ
北海道で出た杭のデータ偽装は問題がないって感じがするね それこそデータを紛失したって事もあるかもしれないからね
打った杭と、全体の地盤層を比較すれば、杭が届いているか浮いたままかは想定できるよ 場所が主要柱の下でなければ問題は無いね
力の掛かってる主要柱の支持杭は安全値を高くみて、杭の強度を要求するのは分かるけどね その他の杭は同等の強度は必要ないと思うけどね

荷重に合わせて杭の太さを変えるなんて事は許されないからね 杭の太さは一様に同じ太さって事になるからコストもアップするよ
柱の太さは階ごとに同じ太さでなければならないって基本的考え方と同じだよ 木造では荷重に応じて柱の太さを変えるからね
だから、大黒柱ってものが存在するよ 心柱の効果ってものが明らかになっていないからね 五重の棟の心柱効果は確認されたけどね
柱の太さを変えて、太い柱に力を集約させて建物のバランスを保つって効果は未だに認めていないだろう
やじろべいは何故倒れない この理屈を建物に生かせば、揺れに対してバランスを取る建物構造が見いだせるかもしれないからね
スカイツリーの基本構造は取り入れたから進歩したって事だけどね バランス構造は低層建物の構造でも確立されるべきなんだよ
今の設計士が計算する建物では単純構造で、過去の技術や知恵を生かした構造体の作りとは言えないと思うね 
単純な方程式から抜け出して新たな構造力学を確立して欲しいよ もっとスリムで強度のある建築物が作れると思うよ
それは、形が生み出す力を生かすって事だろ 世界一軽くて強い金属を作った、可能にした形状パワーだよ 建物を軽くするって事も技術だよ
建物が軽くなれば基礎工事の負担も軽くなるよ 素材強度に応じた形状で、強い構造体を追求するって事も技術だろ

現実は建物がどんどん重たくなってるからね 多すぎると思うほど杭を打たされるからね 設計基準が安全値を求めすぎて過剰設計にもなっているって感じだよ
だから油断も出るんだよね この程度では建物は傾かないと考えるんだろうけどね 支持杭のバランスを欠くと部分的に沈下するって事になるよ
建物に金が掛かりすぎる程の建物強度の設計基準が高くなって、現実的な経済性からかけ離れてきているって事も問題なんだよ
いくら地震国だからと言ってもね 経済的に受け入れられる限度も考えないと「丈夫なら良いんだ!」だけでエスカレートさせれば工事費が掛かりすぎるからね
車でいえば60キロ制限でも事故は防げるのに、40キロ制限にした為に慢性的なスピード違反者を生み出しているのと似ている現象だよ
乗用車を作ろうとしたら、戦車みたいな車体強度を要求されたって感じだからね 自重で道路も直さないと走れなくなるって現象が起きているようなもんだよ
建物だって目的に沿った利用方法と生産コストを受け入れて構造基準を考えるべきだからね 戦車ばかりでは実用性から遠ざかるからね
設計士は壊れたら設計責任が生じるって事がハッキリと決められたからね 守りに入って安全値を高く設定してくるよ 国も同じだからね
したがって大手企業は自社設計で建物のスリム化を追求するんだよ 構造計算が成り立つギリギリの数値を自社設計で追及してコストダウンを図るんだよ
大手ほどギリギリ設計でマンションを建築しているって事も言えるからね それでも安全値を高く設定されているから建物強度は確保されているよ
中小企業では設計会社に任せるってことにもなるからね 安全値は更に高くみられてスリム化はできないって事になるからね 競争力で大手に敵わないってことにもなるね
中小企業が建てる建築物の方が設計強度は強固になっているって言えると思うね 設計専門会社は建物のスリム設計を嫌うからね 役所的には優等生だよ

いずれにしても困るのは現場だよ 安全値を高くされると工事費が跳ね上がるばかりで、施主の負担が高くなるからね 経済的採算性を壊せば仕事は減ってしまうよ
ここまでは必要ないと思ってもね 基準を定められれば検査に合格しなければならないからね 目に見えないところで自己判断が働くって事だね
高層マンションの構造計算が厳しくなるって事は当然に必要なことだけどね 建物が倒壊した場合の被害が甚大だからね
でも、一般的な建物の3階建て位の建物では、厳しくし過ぎると庶民生活の経済活動にもブレーキをかける事にもなるからね
何事にも加減というものが必要だよ 「過ぎたるものは及ばざるが如し」って事で手抜きを助長することにもなるよ 現実に沿った適正基準が妥当なんだよ 

杭打ち業者もゼネコンも建物の構造計算の数値から想定すれば、この程度の強度が落ちても問題がないって油断するからね 設計強度が高すぎるって事だね
一般住宅も設計基準の煽りを受けて、要求される強度はアップしているけどね 基礎の強度のアップだからこれは有効だよ でも、地盤強度の見かたは厳しすぎるね
十分な地耐力が期待できる地盤でも認めずに、地盤改良や杭打ちを要求するって事が多いからね わざわざ安定した地盤を破壊することになるよ
地盤調査会社が地盤改良や杭打ち業者でもある(関連業者)って事が主流だからね 地盤改良への利益誘導は起きやすいよ 
設計感覚と現場の仕事人との感覚の違いだよ 施主から予算を提示されて施工方法を考える現場では、施主の予算がベースだからね 過剰な工事は勧められないよ 
安定地盤を破壊して擁壁を造り、盛り土にする意味が分からないことがあるよ 地盤状態や上物荷重から見れば無意味に思う事も多いね

弘前城の石垣の補修工事をするようだけど、現在の擁壁の設計基準では合格しないだろうね お城の石垣は現在の基準では合格しない筈だよ
おそらく、昔では大型機械が無いからね 技術でカバーするしかないからね 石垣の重さに耐えうる地耐力を確保する工夫をしているだろうけどね
この技術は現在の構造計算では地耐力として認めないだろうね 技術が尽くされているから石垣は何百年と耐えてきたって事だけどね 計算では証明できない筈だよ
現在の構造計算で地耐力を確保するって事になれば、それこそ20m程度の深さの岩盤層に剣山のごとく支持杭を打つって事でなければ地耐力は確保できない筈だよ 
杭を打って強固な鉄筋コンクリートのベースを作ってから石積が始まるだろうね 弘前城が作られた時はこのような工事は物理的にできないからね
江戸城の石垣のベースは木材で地耐力を生み出していたね 腐らないようにヤニの強い松材で下地を作っていたのをテレビで見たよ
松材や松丸太は縄文時代から使われているからね 昔の人は知恵を振り絞って経験値でもの作りを進歩させてきたんだよ
石積の下地処理が松材なんて、現在では一発で否定されるよ 縄文人は軟弱地盤では丸太を筏に組んで埋めて柱を立てることで建物を建てた知恵があるからね
確か、筏工法とか言っていたと思うけどね 松丸太は水に浮くからね ヤニが強くて水の中では腐らないからね 積み重ねの知恵が生んだ技術だよ
弘前城の石垣も過去の施工方法を再現して復旧させれば凄いけどね 日本では許されないだろうね 過去の技術を否定するだろう
歴史的に壊れずに耐えてきた建造物でも、現在の構造計算の基準では合格しないものは沢山あるんだよ 構造計算の方程式が未だに未熟って事もあるからね

強固な地盤が深くて、昔の道具では支持地盤まで杭を打てない場合は、今で言う摩擦杭の理論で松材の杭を打ち込んで地耐力をアップしたって工夫がされたんだよ
軟弱地盤でもそれなりの効果はあるから建物の沈下を防ぐことができたんだね 松杭は自重で沈下はしないからね 水に対しては浮力が働くよ
地盤の悪いところは地中の水分が多いって事だからね 建物の沈下を防ぐって事と、杭を打ち込むことで地盤を圧密させるんだよ 
4~5m位の深さまでなら地盤が強化されるよ 不同沈下は防げるよ それでも全体が傾くって事はあるだろうけどね
ある程度の効果は期待できるって事だね 最近では千葉市が液状化地域でインフラ設備の補強方法として松杭を打つ方法を取り入れたよ
液状化で排水設備が飴のごとく歪められて破壊されるのを防ぐために、松杭を打って防ごうって事だよ 効果はあるはずだよ 昔の人の知恵だね
設計士では計算できないだろうね この分野を計算式で証明して「大丈夫だから許可した」なんてことはできる筈がないからね やらないより効果があるって事だよ
  
設計士の考える強度だけしか技術として認められないなら、昔の技術は否定されるよ プラスの効果を積み重ねたのが技術だからね 耐久年数についても不明瞭にしているよ
大型機械も無い、コンクリートも無い時代に生まれた技術が無意味なものとして消されるよ 耐久年数を限れば有効な技術もあるはずだからね
計算しやすい鉄とコンクリートの強度だけが基準となっているようでは、過去の技術を数字で評価するのは難しいだろうからね
分からないものには蓋をして封じ込めてしまうって感じで、過去の工夫と技術は消されるだろうね 国の怠慢だよね

全て計算式が正しいと思うのは間違いだからね 形のあるものは素材強度を倍加させる形状が生み出す力ってものがあるからね この力が計算式には十分に生かされていないよ
実験データが不足しているって事もあるんだろうけどね 大手は必死に研究して新工法として認められるように研究するけどね
証明できないものは否定されるからね 現実的な技術として伝えられてきた経験値では、否定されて使えない技術になるって事だよ 
弘前城の曳家の技術は凄い技術だろ 理屈は簡単なんだけどね 技術は詳細な神経と構造体の理論が分かっていないと正確にできないからね
あの曳家の技術を構造計算で証明している訳ではないだろ 建物を引くレールの土台を設計士が計算している訳ではないだろう
職人の経験が地盤の状態を判断してやっている事だろう 設計士の出る幕なんてないだろうね 構造計算では証明できない技術だよ
建築技術では設計士の構造計算が全てを決めてしまっているからね 技術者から見れば無駄と思えるぜい肉も多いって事だね これが油断となって手抜きにも繋がるって事だね
経験豊富な現場の技術者が少なくなると、急所の部分でも手抜きが起きてしまうって事だね 後で致命傷になるよ 適応範囲を超えてしまうからね

杭打ち工事のデータ偽装は沢山あるって事はあり得るよ 構造的に荷重がかかっている重要な部分かどうかが問題だね
杭の偽装があっても、建物は倒壊しませんて言い訳をするだろうね 支持力が足りないのは偽装杭の部分だけだからね 
その根拠となる意味は、杭の設計段階では「想定される荷重の3倍まで耐えられる計算値で打っているから大丈夫です」って事だろうよ
急所を外していなければ、1.2本の杭の欠陥ではビクともしませんて事にもなるんだよ 主要柱の下の杭が急所だよ
ゾーンで8本も支持層に届いていない杭では、沈下して当然だからね 東日本大震災を経験して2~3cmの沈下なら、地盤はそこそこ頑張っているよ 
補強で治せる方法もありそうだけどね それでは信頼が回復できないって事だろうからね 全棟建て替えは思い切った提案だけどね
入居者(オーナー)の同意を取るって事は至難の業だからね 好条件を提示して時間的余裕を確保したって感じだね 解決方法は流動的だよ

このマンション単体の問題ではなさそうだからね 敷地内全体の建物が一団地認定で建てられていれば全員の所有者の四分の三以上の同意が必要だからね
傾いていない建物の所有者の同意を得るのは大変だろうね 当該マンション単体では五分の四以上の同意が必要だからね ほぼ建て替えは絶望的だよ
一団地認定の取り消しや変更だって難しい問題だからね 老朽化した団地のマンションの建て替えが絶望的なのと同様の問題が起きるよ
杭の施工に誤魔化しがあれば、手段として全棟建て替えしかないって事になるけどね 現実的には不可能に近い提案だからね
傾いたマンションの所有者からは買い戻して、補強、補修で対応するしかない解決になると思うけどね 全棟建て替え提案は(できぬ)獲れぬ狸の皮算用って事だろうね
団地の建て替えは法改正をして、規制緩和しないと建て替えが事実上不可能なんだよ 大きな社会問題になっているんだよね
傾いたマンションの所有者は、住み続けるのが嫌なら、買戻しさせて移転するのが賢明な判断だと思うね
不愉快な交渉を続けて、解決に至るまでに10年もかかったとなれば時間の無駄だからね 新たな気持ちで新天地を求めた方が家族は幸せだよ
大手企業と長年闘争するって事は人生を無駄にするよ 粘っても上手く巻き込まれて思った程の利益にはありつけないだろうからね 
「鉄は熱いうちに打て」って事だよ 世間の注目がある内に、好条件を引き出して早期決着が懸命な選択だと思うね  

確信的な手抜き工事をして、国民を騙すような工事をしても「大手だから責任を取ってもらえてよかったね!」では糞みそ一緒だね
大手が皆でやれば許されるって問題ではないからね 責任取れない弱小の中小企業で無くて良かったでは本末転倒だよ
中小企業はこんなことがあれば即倒産だからね 最初からやらないよ 建物が傾けば誤魔化しようがないからね 責任逃れはできないよ
大手企業だからこそ起きた手抜き工事とも言えるからね 中小企業でも倒産すれば社員は職を失うからね 社員の生活が掛かっているよ 真剣みも強ければ愛社精神もあるよ
大手企業の構造的問題を、中小企業も同様として連帯責任にするのはおかしいだろう 「中小企業で無くて良かった」は差別的に誹謗中傷している言葉だよ
中小企業の現場管理者は実質的効果を失うような事はしないよ 杭の支持力確保は確認するよ 高い金を払って杭を打つ意味を理解しているからね
建物が傾くような杭打ち工事に金は払わないよ 後々に、万が一の施工責任が生じれば会社の存亡に係わる問題になるからね 自爆行為は選択しないよ



欠陥マンションの問題がゾロゾロと出てくるね 過去に構造計算書の偽造もあったからね

2015年10月22日 10時27分00秒 | 旭化成杭打ち偽装 欠陥マンション 手抜き
旭化成建材の手抜き工事は大きな問題になったね 考えられない手抜き工事だからね 素人感覚だね
欠陥マンションの問題がゾロゾロと出てくるようになったね 過去に構造計算書の偽造が起きたくらいだからね
技術者としてのプライドが無くなっているからだよ 似非技術者とも言える設計士も多くなったからね 判断ができなくなってるね
職人と言える技術者は為すべき事をやらなければ、後々どの様な問題が起きるか想定できるからね 手抜きの恐さを知っているよ
ここは絶対に譲れないって事を認識してる技術者を職人気質って言うんだよ 仕事には譲れない一線があるんだよ
杭を打たなければ耐えられない建築物を、支持層まで到達しない杭でも耐えられるって判断すること事態が素人判断だよ
素人が建築物を造れば欠陥建築物になるよ 作業の意味と目的を無視すれば、単純労働者であって責任者ではないからね
職人気質が備わっていれば、支持層に到達しない杭では、枕を高くして眠れないよ 建物が傾くシーンが脳裏に焼き付くからね
図面通りに治めれば良いって考える人間では、予期せぬ事態が発生したときに的確な対応ができないって事だね 後で大問題になるって事だよ
真の職人とも言える技術者がいなくなっているって事だね 設計士は机の上で図面を書いているからね 現場の作業までは熟知していないよ
現場で書かれる施工図面が、技術者の知恵を反映して重要だからね 目的を達成するために施工技術が馳駆しされるよ
ベテランと言われる程度で、技術者としての評価は低いけどね ベテランは勤務歴が単純に長いって事ではないよ
間違いのない確かな仕事を、数多くこなしたという実績を評価した言葉だよ 長く従事してもデキの悪い職人をベテランとは言わないからね
責任施工ができるベテラン職人がいなくなってきているって事だね 技術者ではなく深く考えない単純労働者が増えているって事だよ 
こんな感覚で出世した上司が多くなり、経営責任を負うまでに出世すれば、利益追求主義で経営方針が決まるだろうからね
欠陥建築物が供給されても不思議ではないからね 欠陥建築物を造ってしまったマイナスとダメージが事前に想定できれば施工責任は厳しく監視できるけどね
この程度ではマンションは傾かないって甘い判断をしたんだろ 構造計算の安全値が馬鹿みたいに高すぎるから逆に甘い判断が生まれるんだよね

技術者の手抜きだったら、杭は支持層まで必ず到達させるからね コストが合わないって問題は杭を細くして対応するって事が起きるけどね
杭の打ち込みケ所を減らすって事も起きるけどね 杭のバランスを保って支持層までは確保するよ 届かない杭は無意味になるからね
設計の計算値は杭の支持力の3分の1しか長期支持力として認めないからね 仮に60トンの荷重が確認できても支持力は20トンしか認めないよ
したがって、杭は支持層に届いていれば、打ち込み箇所が減っても、杭が細くなっても、それなりの効果は発揮するんだよ 設計数値は過剰だからね
届かない杭が発生すれば支持力のバランスを欠くからね 杭の利かない部分が沈むのは当たり前だよ 手抜きにもルールがあるよ
問題はあるけど、杭が支持層に届いていればマンションは傾かないだろうね 短期支持力は3倍だからね 2倍程度まで落ちても沈下しないよ
細くなれば杭が折れるって事が心配されるけど、大地震等の大災害の時って事だろう 垂直荷重だけでは破壊されないよ
職人気質が無くなると手抜きの加減も分からなくなるよ 杭の太さは誤魔化せないから、短くしたって事かな 写真があれば良いって事だね
岩盤層まではドリルで穴を掘って、杭の足りない部分はコンクリートの現場打ちで補強するなどすれば、ある程度の支持力は確保できただろうね
杭の先端部の接続不良が多少はあっても垂直荷重なら耐えられるはずだよ マンションの沈下は防げたはずだけどね
支持杭のバランス感覚も欠如しているからね とても技術者としての基礎知識があるとは思えない素人感覚だね 沈下するのは当然の結果だよ
届いていない杭は8本程度って事だから、2m足りないとしても生コンを2㎥打ち込めば足りるだろうね
2×8本で16㎥だよ 生コンの価格は12500としても20万だからね 20万の補強を惜しんで300億損出するんだね 馬鹿な話だね
信用の失墜は致命的だよね 企業の無責任体質は経営陣の体質そのものだよ ものを作る資格がないよ
継ぎ足し用の2~3mの予備杭を用意してあれば正式に対応できることだからね 想定よりも支持地盤が深いことはあり得ることだからね
この準備をしないで仕事に着手するって事は、杭材の手配をする段階で支持層を捕える準備を怠っているよ 予算に縛られて責任施工は消えたって事だろ
マンションの傾きの責任を現場責任者に押し付けて、会社ぐるみの手抜き工事を逃れようとしているけどね 会社の指示でしかできないことだよ
現場の責任者が職人気質で指摘したら首になってしまうよ イエスマンのサラリーマンでは予算内で言われたことをやればいいんだよ 
「こんなことをやったらマンションが傾いてしまう!」なんて強く指摘できる会社員はいないだろうね 個人では責任を負えないよ
現場責任者は見せしめの犠牲者にされるね 手抜きをしてでも予算を守るって事が至上命令になっているんだろけどね
誰が儲かるのかって考えれば、予算通りに工事をする事で会社が儲かるんだろ 現場担当者が下請けからピンハネして儲かる訳ではないだろう
現場サイドで杭打ちの下請け業者と現場担当者の間で賄賂が動いていればあり得るけどね 手抜きの方法は最悪だからね
責任施工の精神が欠如していることは明らかだね 材料が足りなくなった場合の対応を全くしなかったということだよ 支持力確保を捨ててるからね
  
大手でなければ技術者ではないような世間の考えも間違えているからね 叩き上げの職人は現場にいるんだよ 現場の知恵が働けば防げるからね  
職人気質は、こんな手抜きは受け入れないけどね 予算厳守の会社の上意下達はこれを許さないだろうからね 馬鹿な上司が育てばこうなるよ
馬鹿が金に目が眩んで、馬鹿を信じればこのような事態になるよ 職人知識を卑下しているツケが回ってきたって事だよ

建築の問題は社会的構造の問題だからね 簡単には解決できないからね 何処をかえれば正常化して責任施工が確保されるか分からないだろうね
金の亡者が生み出した言葉に「時は金なり」って言葉があるよ この悪しき言葉が悪用されると社会を破壊して安全性を無視して豊かな暮らしのサイクルも失うんだよね
金が全てのものを蝕んでしまうんだよ 銀行の金融システムが壊れたって事が制度的問題でもあるけどね
借入金を作れば利息が発生するからね 利息は経費増になるよ したがって時は金なりだよ
建物は一般建築物でも工期は4~5か月は掛けないと安心して完成させられないよ 天候の問題もあるし、予期せぬ問題も起きるからね 
特に軟弱地盤で予定外の工事が必要になれば、基礎の設計を見直すことになるからね どうしても時間が必要になるよ 
引き渡し責任は請け負い業者と押し付けられれば、時間的余裕を失うからね 契約違反にもなるし、責任施工の精神を捨てて蓋をするって事が起きるからね
工期に余裕がないって事は欠陥工事を助長しているって事だよ その元凶は金利負担だよ 時間がかかれば金利負担が増えるって事だね
最初からギリギリの工期で請け負わせて、引き渡しの時期に厳しい特約が付いていれば、何が何でも工期に間に合わせるって事が必須になるからね
建築過程で起きる想定外の問題に対応できないって事だよ その結果、欠陥建築物が生まれるって事だね

国が指導するなら、工程表を審査するって事だね 各部門の工事に適切な工期が保障されているかを審査基準に組み込む事だよ
建築確認や許可が下りてから、着工後、何日で完成させて引き渡すかの期間を最低基準を定めて規制して、施工業者に期間を保障することだね
工程表で十分な工期を指導して監視するって事だね 「時は金なり」って考えは欠陥建築物を生み出す要因だよ

郵貯銀行などの政府系金融機関で繋ぎ融資を制度として実行するんだね 昔は6ヶ月手形等で工事代金の支払いがされたけどね
金融不安の後は銀行が逃げ腰だからね 手形なんて見かけなくなったね したがって、工事を早く仕上げて金にするって事が要求されるからね
工期を短くするって事が金回りを良くして、金利負担を減らすことにもなるからね 急げ急げで粗造乱造の建築物になるよ
これはすべて、ゆとりのない経済構造が生み出す弊害だよ 良いものは時間をかけてじっくりと作るって考えは多少は守らないとね
良いものは造れないよ 時間に追われて作るものは、必ず予期せぬ事態に追われて欠陥を背負うって事になるね 適正な時間を保障するって事は必要だよ

今や、一般住宅は2~3ヶ月で仕上げるからね 基礎工事は2週間程度は見ないと、雨の日も休日もあるからね コンクリートの乾く時間も必要だよ
1ヶ月で上棟までこぎつけたとしても、完成まで1ヶ月ではプレハブ方式でも限界だよね 3ヶ月でも余裕は十分ではないよ
通常の工期は4~5ヶ月は見なければ責任施工は無理って事だよ 予期せぬ問題が発生しても対応できないって事になるからね
工期は必要な期間を保障するって事を国が指導しないとね 無理な労働も要求されて労働基準法も無視するって事になるね
「時は金なり!」って言葉は人間性を欠いた言葉だね 「人間には寿命があるから、時間を大事にして努力しなさい、努力すれば必ず身になってお金持ちにもなれる」って成長過程での時間を大事にするって教訓なら分かるけどね
実態は正に「時は金なり!」だからね 手抜きをしてでも工期を守るって事が金になるって事だよ 手抜きは手段になってるよ

一生に一度の家を作るって事なら、工期を6ヶ月位用意する考えが施主にも必要だからね 
2ヶ月で仕上げる家が優秀だと思っている馬鹿がいるからね 速過ぎる家作りに良いことは無いよ 経費を削減するためのテクニックだよ
施主の為にはならないことだよ 手作りは時間がかかるからね 町場の大工さんが下請けとなって消えていく要因だね
時間がかかるって事が技術力が無いって考えるからね 機械化でできない造りや技術があるって事を知らないからね
職人の腕の見せ所は時間も手間もかかるんだよ 早ければ優秀な建築会社と考えること事態が、施主にとっては自業自得だよ
ハリボテの家を作っても優秀な建築物と思う時代だからね 真の職人技術は優秀なんだと考えられない時代だからね
技術を簡素化して機械化しているって実態も分からないんだろうね

今は、木材は人工乾燥材や集成材を使うからね 収縮を抑えて材木の曲り、捻じれを防いでいるからね 
室内の亀裂の苦情は減ってるけどね 集成材や合板を使うから、亀裂が出ないから良い家って事ではないよ
無垢材(自然木)を使うって事は、木材の自然乾燥に応じて発生する、曲り、捻じれに対応して使うって事が技術でもあったからね
何故、集成材や合板を使わないんだと言われれば、耐久性が長いからだよ 木造建築物は千年も耐久性があるからね
農家の建物は200~300年は耐久性が要求されたからね これに答える技術が要求されたんだよ
この手の農家は工期が1~2年掛けて造ったものだよ 無駄な時間をかけているのではないよ 必要な時間をかけているんだよ
昔の家は一般の民家でも、完成後、入居した施主は、天井裏でピシピシと音がするって驚いた人もいたけどね
無垢材で自然乾燥が足りないと、乾燥する過程でピシピシと木が割れる音なんだけどね 一本の木から一本しか取らない芯もち材だと割れるんだよ
強度的には問題ないように使ってあるんだけどね 施主は家が壊れるって驚くんだよね それでも技術者の説明を聞けば昔の人は安心するよ
現在ではそんな説明をしても分からない人間が多いからね 職人は疑われて手抜きをしたとしか思われないよ 面倒だから集成材を使うってことになるね
耐久性はどちらが優秀か素人は判断できないだろうからね 集成材の寿命は糊の強度だよ 50年もつと思うかい? 誰も答えられないよ
無垢材は100年もつなんて当たり前だからね 腐らせなければ1000年も耐えられるって事だろ 価値観が違うんだよ
自然木を扱うって事は、桐の下駄を作る工程でもテレビでやってたけどね 何年も掛けて自然乾燥させて作るのが職人技術だよ
家を作る材木の扱い方も同じだよ 職人技術を生かすなら、自然乾燥させてから使うのが技術だからね 時間はかかるよ
木材の人口乾燥が問題がないって事だけどね 自然乾燥には及ばないと思うよ 枯れ枝は固いけどポキンと折れやすいだろ
枯れ枝は弱い木材で使い物にはならないからね 枯れ木のように強制的に水抜きされて乾燥した木は信頼できないからね
木の耐久性を追求すれば、自然乾燥が良いって事は言えるからね 便宜的には人口乾燥させて使えば苦情は減るからね 良し悪しは別途だよ

木造の技術に比べれば、鉄筋コンクリートや鉄骨の工事技術は単純なんだよ スケールが大きいって事だけだよ
技術は簡単で単純だからね 木造技術よりもやさいしいよ 世間の評価は逆だろうけどね だから職人は育たないよね
分業して、目の前のパーツ仕事をそれぞれがこなすだけだからね 基礎から完成までの監督能力を身に付けるのは時間もかかるよ
したがって、監督責任者も分業になるよ 全ての工程を一貫して管理できる現場監督は育たないって事だね
一人でも優秀な現場管理者がいれば致命的な手抜きは防ぐからね 建物が傾くなんてミスはしないよ 会社のトップが無知なんだろ
目の前の利益ばかりしか追求しないからね 技術者としての誇りを失えば、欠陥マンションは造られて当然の結果なんだよ 
工期と予算が全ての欠陥を生み出し、利益優先主義が招いた結果だよ 責任者が素人なんだね データの偽装なんて最悪だからね
「時は金なり!」ってのは最悪だよ 製造業には必要不可欠な時間が要求されるからね 時間を惜しまない技術も受け入れるべきだね


旭化成建材の手抜き工事は酷いね 支持層に達しない杭なんて無意味だからね

2015年10月16日 10時57分17秒 | 旭化成杭打ち偽装 欠陥マンション 手抜き
横浜市都筑区の大型マンションが基礎工事の施工不良で傾いた事件が起きたんだね 
くい打ち施工を行った旭化成建材の工事担当者が「地盤の強度データを記録し損ねた」から、他の地盤データを転用・加筆したと説明しているそうだね

大ウソだからね そんなことはあり得ないよ 支持地盤に到達しているかは穴掘りのドリルでも感知できるからね オペレーターは分かっているよ

くい打ちの機械でも杭の支持力は分かるからね 一本当たりの支持力に達しているかどうかを確認してから固定するよ

達していないのを分かっていて固定したって事だよ あらかじめ予定した杭の長さで納めたって事だよ 支持力が足りてなくてもね
機械を操作しているオペレーターは手ごたえでも分かるからね それが熟練した職人の感性だよ 現場責任者の指示で支持層に達していなくても納めたって事だね
くい打ちの誤魔化しは確信犯だよ 地盤調査で支持層を決めたら数メートルの誤差があっても支持層は探せるからね 機械の性能も良いし、職人なら感性で捉えるよ
地盤調査は支持層を決める目安にはなるけどね 職人は数メートルの誤差があっても探せるよ それが技術と経験だからね 何よりも機械は正直だよ
これができないようでは井戸やさんは井戸を掘れないからね 井戸やは掘りながら砂質を見て地層を判断して良質な水を確保するんだよ 地層が読めなければ職人とは言えないよ

くい打ちの穴は砂質でも判断できるよ データが記録できなかったということではなく、データが到達していないから偽装して改ざんしたって事だよ
杭が支持層に到達しているかどうかは現場の職人なら分かるよ 見積書よりも支持層が深かったという事が起きたんだろ
あと数メートルで到達するのに無視して見積書どおりに施工したって事だよ 支出増を防ぐために責任施工の精神を捨てたんだね 安全よりも金儲けを優先したんだよ
杭は支持層に到達しなければまったく意味がないからね 杭を打つ効果と目的を捨てて、単なる金儲けの置物にしたんだよ
軟弱地盤で、杭の支持力が基本となって構造計算されているマンションが、杭の支持力不足では建築基準法に違反しているのは明らかだからね
沈下が起きたって事は、沈下は止まらないって事だよ 地耐力が足りないって事だからね 地震で負荷が倍増すればひっくり返る可能性があるよ
建物が粉砕するって事ではなく、基礎から傾くって事だね 建物の原型を保ったまま倒れる可能性があるって事だろ 支持力のバランスを崩してるからね

現場では在りえないことをやってるからね 意図的にやったって事だね 支持層に到達していないことを承知の上で杭を固定したって事だよ

無責任な企業体質が不良マンションを造り、売りつけたって事だね 杭打ち工事の手抜きは致命傷だよ 最悪だよ 

建築基準法上の問題もあるんだけどね あまりにも安全値を高く設定しているからね 施工費が掛かりすぎるって事も問題なんだよね
マンションは建物の重量が凄いから、岩盤層を支持層にしなければ持たないだろうけどね 杭の太さの問題ではなく、支持層に到達しなければ効果は0みたいなもんだよ
最近は、低層の建物に対する強度も過剰と思えるほど高くなってるからね 関東ローム層では支持力が足りなくなる程基準が高くなってるよ
このままでは建物の自重に負けて、低層の建物でも地盤改良か杭打ち工事が必要になるよ 結果として建築費が跳ね上がるって事だね
擁壁工事は更に強固な構造力を要求されるからね 傾斜地の造成工事なんて馬鹿らしくてやらなくなるよね
工事費が土地価格を上回ってしまうなんて事が起きるからね 崖地は捨てろって事になるよ 要求が限度を超えていると思うね

地下20m位の支持層で手抜きをしているようでは、企業モラルが無さ過ぎるって事だけどね 現場の認識も素人感覚って事だよ
ここで手抜きをすれば、上物の工事はすべて無駄になるって認識が掛けているんだね 建物は基礎が命だからね
ここの欠陥は補修が効かないよ 地盤に逆らうって事は砂上の楼閣を作るって事だよ 建物の倒壊を防げるものではないからね
浦安辺りは地盤が50m位下でないと安心できる支持層が無いエリアだからね マンションは最初からこの支持層を頼るだろうけどね
低層建物はここまで深く杭打ちをしないからね 摩擦杭とか地盤改良とかで地耐力を確保して治めるんだろうけどね
地震などで起きる液状化で建物やインフラは泳いで曲がってしまうよ 水の浮力で、揺れても水平に戻れるような基礎工事方法でも確立されれば被害は少なくなるだろうけどね
そんな技術は確立されていないから、地盤の悪いエリアでのインフラは深刻なんだろ 
建物はくい打ち工事で固定できてもね インフラはすべて杭打ちするなんてできないからね 工事方法は深刻だよ
壊れたら治すって方法しかないって事だろうね 液状化の起きる軟弱地盤を活用するって事はリスクが大きいね 短期的利用を主とするって事だろうね

東洋ゴムにしても旭化成建材にしても、企業として生き残れるって事が不思議だね 誤魔化しても儲かるって事だろ
これを許す国の体質が悪いとしか言えないね これだけの悪さをしても生き残れるんだから企業モラルは低下するはずだよ
自動車業界と同じように国際的感覚で責任追及する姿勢が無いと、国民を騙してでも金儲けを優先するって事が常態化するね 
官僚の天下りシステムの広がりが行政のチェック機能を低下させているって事だろ 企業も官僚に乗っ取られそうだね
日本の企業はオーナー社長は絶滅するだろうからね サラリーマン社長が主流になれば、天下りと相まって半官半民企業となるよ
下々の国民は家畜って事だね 半官半民のような企業に市場を独占されて飼われているようなもんだよ
自営業者が乞食みたいな世の中になってきているからね 社会批判を追求する人間が居なくなってしまうね 公務員や企業の社員では声を上げられないからね


25日の今日の新聞には元請け会社の三井住友建設が杭の設計見積もり段階で支持層までの深さを14mと見ていたと書かれていたね したがって杭を14m分しか手配しなかったということだよ
現場でドリルで掘っても14mでは支持層が出なかったということだろ ここでしっかりした技術者なら支持層まで掘り進めるけどね
杭材は14m分しか用意していないし、工期を遅らすわけにはいかないから、支持層に達しないまま杭を納めたって事だよ
実際の支持層までの深さは16mあったということだろ 2m浮いている杭では支持力は出ないからね マンションは沈下するって事だね
16mの支持層エリアの杭が浮いているんだからね 一本も支持力を発揮できていないって事だよ 杭を打たないのと同じ結果にしかならないよ
現場の担当者の判断力も欠如しているけどね 杭の支持力が足りなければ建物が傾くって怖さを感じなさすぎるね マヒした怖い感覚だよ
「建物の命を俺の杭が背負っている」って職人感覚があれば、何とか支持層を確保する努力と工夫をするけどね プロなら実質的な効果を追求するよ
現場担当者はサラリーマンなんだよ 与えられた杭を設置して工事を完了させれば良いって事だよ 「データ不足は改ざんしたコピーで処理できる」って常態化しているんだろ
先輩方から見マネして覚えたテクニックだよ データ偽装は散在した数本の杭ならマンションが傾くなんてことにはならないからね
この現場ではゾーンで、支持層に達しない杭が集中したからね マンションの一部が沈下したって事だね

いずれにしても、三井住友建設が認めたように、杭材を14m分しか与えなかったということが原因だよ これで納めろって事だろ
現場は仕方なく上意下達に従ったということだね 支持層に到達しない杭では何にもならないと考える職人がいればね
正式な手段ではなくても、杭の効果を発揮させる手段を取るからね 浮いたままでは杭を納めたりはしないよ 建物を傾かせることを防ぐよ
不測の事態に備えて予備杭を用意していないって事が問題だね 直ぐに用意できれば16mに対応できるからね
3m程度のつなぎ杭が常時供給できる体制なら、現場は対応できるからね 予算管理が厳しくて、それすらもできない業者なら、致命的な手抜きをするって事になるよ
旭化成は杭のメーカーだそうだからね  工事を請け負うには応用が利かない会社だね 責任施工より材料管理が上回っているって事だからね
本末転倒が起きるって事は、会社の体質の問題だよね 材料を売るだけの会社意識しかないね 請負業者としての責任感が欠如しているよ
この手抜き工事はあまりにも酷い感覚だからね 工事を請け負う専門家とは言えないよ やってることは詐欺に近いよ

専門家面して、テレビでは大手企業を擁護する発言をする奴がいるね 
これ程のいい加減な手抜きが行われた工事にもかかわらず「大手だから保障してくれる、中小企業なら倒産して責任を取れない」ってね
冗談じゃないよね 倒産するほどの手抜きをするほど中小企業には余裕がないからね このような工事は会社ぐるみではやらないからね
姉歯のような犯罪行為は特別だからね 「売るために安く造る」って発想だけで建物を作れば起きることだけどね 建築業者の責任施工感覚は中小企業の方が真剣だよ
誰も会社を潰す気で建築業を営んでいる訳ではないからね 最近の問題点は老舗たるプライドを持った企業が少なくなったということでもあるけどね
成り上がりの無責任企業も増えたからね 最初から稼ぎまくって、行き詰ったら「会社を潰して逃げる!」なんて考えなら起きることだよ
簡単に会社を潰して、新たに会社を立ち上げるなんて考えがまかり通っているからね 無責任な会社が増えていることも事実だけどね
馬鹿正直な職人気質と言ったプライドを称賛しない社会が悪いって事だよ プロが素人を騙すのは簡単なことだよ それをやらないのが職人のプライドだからね
「あいつが作ったものに間違いはない」って言われるのが職人の誇りだよ 「馬鹿だなーもっと儲かる方法があるだろー」言われても。やらないのがプライドだからね
今では馬鹿みたいな理念にされるからね 社会が悪いって事だよ 金の亡者は何でもするって事だね 日本の大企業は中国的発想だよ
会社を大事にするオーナー社長がいなくなれば、無責任企業が増えることは当然の理だからね 中小企業の方がまだまだ責任感は強いよ 会社を守る意識は強いからね
三井住友は、今回の手抜き事件で全額補償を打ち出して、大手だから責任を取れるってアピールしているけどね
消費者を騙した罪を、あたかも事故のようにして、打ち消そうとしているよ 個人責任で逃れようとしているね
会社ぐるみの意思を消そうとしているよ 上層部には「マンションが傾くはずがない」って甘い考えがあったということだよ
管理職に技術者がいないって事だろうね 物造りの基本的な考えが無いって事だよ 机上のカネ計算しかできない奴が出世するって事なんだろう 
今回の事は自業自得だね 日本の大手企業が失う愛社精神だよ 定年退職すれば何の責任も無くなるからね 経営者の責任感は無くなるよ

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マイナンバーカードを振り回す自民党の政治家は最悪だね 安倍総理の足を引っ張る事しかできないね

2015年10月02日 16時12分49秒 | NHK.報道の自由.経営委員会.国会.
マイナンバーカードを振り回す自民党の脇役政治家は最悪だね 消費税還元でもマイナンバーカードを振り回したかと思ったら、今度はNHKの受信料だとよ
この空気の読めない政治家はタイミングと言う事が分からないのかね 国民の嫌がる政策を速射砲のごとく打ち続けて、安倍総理の足を引っ張っているよ
マイナンバーカードは利用の仕方によっては怖いものだからね 慎重に扱わなければいけないものだろ 危険性があるから年金支給でも先送りしたんだろ
国民が不安を感じている段階で、立て続けにマイナンバーカードの利用を打ち出すのは、国民不安を煽るだけではなく、安倍政権の強引さを強調して反発を買うだけだよ
NHKの受信料を義務化してマイナンバーカードで請求するなんて手法は、今、考えて打ち出す政策ではないよ 先々は提案される問題でも今ではないよね 
NHKの受信料が増額しても、儲かるのはNHKだろ 既に儲かってるから3000億ものビルを建てる計画があるんだろ 国民の反発を煽るようなやり方だよ
安保関連法改正で、これ以上国民に安倍政権の独裁と強引なイメージを増幅させては駄目だよ 国民を落ち着かせる時間が必要だからね 不安を煽る政策は首を絞めるよ
マイナンバー制度は伝家の宝刀だよ やたらと振り回すのは危険だね 情報漏れの不安が取り除かれてからの利用を考えるべきだからね 勇み足だね
マイナンバーは軍人の鑑識番号みたいなもんだろ 指紋にDNA情報をインプットすれば国民の情報は完璧に国で握ることになるよ 扱い方では怖いものだからね
国は国民を統治するには情報管理が完璧になるよ 犯罪は操作が速くなるし、楽にもなるだろうけどね 怖いのは情報漏れだろ 悪用されると冤罪が起きるよ
個人情報が洩れれば、財産管理も不安になるからね 国民を統治するには便利だけどね 知能犯に悪用されれば恐ろしいことにもなるからね 両刃の剣だろ
それを今から闇雲に振り回すんだからね 安倍政権に後ろから矢を撃ちこんでいるようなもんだよ 空気の読めない奴はじっとしてる方が安倍さんの為だと思うね
受信料を値下げして義務化を図るって案もあるようだけどね 今は手を付けるべきではないね 叩かれている籾井会長では火に油を注ぐようなことになるよ
NHKの報道姿勢も問われている時期だからね 国民放送の立場から国営放送になったと言われるよ 国民は納得はいかないよ 自民党が悪いって事になるね

マイナンバーカードが年金機構で利用できるようになれば、安全性もアピールできるだろう 安全に正確に運用されて安心感が国民に伝われば受け入れ態勢はできたって事だろう
マイナンバーカードの運用は様々なシステムに組み込まれるだろうけどね 情報管理の安全性を十分にアピールして、犯罪の防止策を知らしめるべきだからね 
マイナンバーカードの利用は安易に扱うべきではないね 国民の財産が把握できて、税金が取りやすくなったと浮足立ってるよ 政治家が役人に踊らされているよ
空気を読んで慎重に扱う緻密さが必要だよ 特に政治家はね 国民の敵と思われないことだね 公務員の給料を下げることはできないんだからね 
赤字予算なんだから公務員給与や経費の削減はやるべきだよ この手段を口にはできずに国民から金をとることばかり考えては嫌がられるよ 
安倍さんは国民の事を一番に考えて、必要だからこそ嫌がられることでも実行するんだと、理解を求めるべきだからね NHKの受信料問題は今議論すべき問題ではないよ
馬鹿馬鹿しいね 会長の給与は3100万だろ 給与は1500万以上の社員はゴロゴロいるんだろ 資産太りしているのに「ふざけるな!」だよ 
国民の知識となるべき情報を公正に流せって言いたいよ 国民サイドに立てなければ受信料の義務化はあり得ないね NHKの映らないテレビを売るべきだよ