台風19号の豪雨による水害は酷いことになったね 河川の反乱による被害は深刻だよ 忘れたころにやってくる大災害になったね
海にしても川にしても付近の低地に住む人には個々に水害対策の備えが必要だよ 命を守る手段は災害に強い家造りに尽きるね
備えの無い家造りをしていたら、守れる家族の命も守れないってことにもなるよ 川の反乱に備えた家造りをしなかった家は家族の命を危険に曝したね
皮肉なのは海の近辺では津波対策の防潮堤が障害となって内陸部が水没したって事だね 海に備えて内陸部が水没とはね 皮肉だね
危険に対する想像力が欠如していたって事だね 津波対策を防潮堤で済ますって事も熟慮しないとね 自然に備えても逆らわないって事も必要だよ
川の反乱地域では川の増水による逆流を避けて、排水門を閉めて放置したとはね 出口がなければ排水が逆流して低地部は水没するよね マンホールから噴き出していたね
ポンプアップして排水するって考えはあったようだけどね 常設ポンプ施設にはなっていなかったようだからね 設備として欠落していたね
職員の命が大切だからと言って避難させて放置したらしいね したがってポンプアップはできなかった 低地部は水没したってことらしいね
はっきり言って人災だよね 行政の歴史に学ばない無知が生み出した人災だよ 災害に対するあらゆるパターンを創造できない知能が生み出した人災だよ
能力不足を責めても仕方がないけどね 学者然とした技術のない未経験者の机上の理論だけで物事を決めるからだよ あらゆる危険を想定できないんだね
日本国に欠落してしまったものは経験の豊富な技術者の意見を聞かなくなったことだよ 想像できない無責任な有識者が多いって事だね
水門を閉めて排水ポンプが無いって事なら、流れてくる汚水が溜まるって事だからね 戦国時代の水攻め戦法で街を水没させるって戦略になるね
想像もできずに排水門を閉めて、街を水没させる仕掛けになってしまったね 想像力の働かない街造りは恐いね 簡単に住民を危険に曝すよ
都市計画法も理念的には欠陥だらけだけどね 人命を守るための建築基準法も欠陥だらけだよ 家造りの規制が欠陥理念だから住民を殺してしまうよ
住民の命を守る家造りを規制して封じているからね 個々の意思で安全策を講じると違反建築物にされてしまうよ 規制馬鹿には理解できないからね
木造住宅は木で造れ!って規制してきたし、2階建て以上は造らせないって規制してきたからね だから、3階以上は構造計算のハードルが高くなるよ
現代では設計の構造計算の技術が低いから、文化遺産たる城も五重の塔も神社仏閣も木造では造れないよ 近年は木造でも3階建てまでは造れるようになったけどね
それも、アメリカからの外圧でツーバイフォー住宅で3階建てを建てさせるために規制緩和したものだよ だから、木造の軸組み工法たる在来工法も許可されたけどね
日本古来の在来工法では構造基準が厳しくてね 筋交いが異常に多くて3階建てのハードルは高いよ ましてや増築で3階なんて大ごとになるよ
この規制がネックになって日本の家屋は進歩しないんだよ 2階建てと3階建ての基準がかけ離れ過ぎてて障壁になっているよ
2階建ての建物の屋上利用を考えても、屋根裏3階を増築して階段を作ると3階建ての構造計算になるからね 簡単には増築できないよ 馬鹿の壁で人命が救えないよ
屋根裏3階を居住スペースでは無く、防災スペースとして許可すべきだけどね 天井高を1.4m(法務局は1.5m)以下にしろなんて規制も無くしてね
そうすれば災害時には屋根裏3階を通じて屋上に脱出できるからね 階段スペースは建物の中でも最も強度のあるスペースだからね
2階建ての建物に屋根裏3階を容認(2階建てとして)して、屋上に通じる階段を設けることを許可すれば避難口をキープできるよ
人命を守るための災害対策だよ 建物が人を守るって事だよ 建物に閉じ込められて下敷きになったり、水没死したりしなくなるって事だよ
現在の規制のままの家造りを強制している限りは住人の命は守れないよ 人の命を守るべき家が住人に逃げる術も無くして殺してしまうよ 馬鹿な規制の為にね
水没から逃れるのは、できるだけ高いところに逃げるって事だろ 防ぐには、建物に閉じ込められないように脱出口を確保するって事だろ
それができれば住人が助かる可能性は高くなるよ 屋上から外部に脱出できれば、正に建物が人命を守るって造りになるだろう
地震でも壊れるのは1階で2階の下敷きになって人命は奪われるんだろ 家の中での安全スペースは2階であり、屋根裏の3階は更に構造的にも安全だよ
正に避難スペースは屋根裏の3階にありってことだよ この屋根裏の3階を厳しく規制して増築できなくしている現状は、人災であり、人命が粗末にされているって事だね
2階建ての建物として屋根裏の防災スペースを認めることが必要だよ 屋根裏利用を屋根裏3階と判断して3階建ての建物と判定することが障壁になってるよ
新築段階での屋根裏3階は作り易くなってはきているけどね 既存の2階建て住宅の屋根裏利用が難しいんだよ 違反建築と言われても自己責任でやるしかないよ
違反建築と言われるのが気になるなら、屋根裏への出入り口を石膏ボード等で塞げばいいよ 非常時に簡単に壊して脱出すれば良いよ
塞いでおけば違反建築にならないよ 常時出入りできて居住スペースとして使っていると判断されれば3階建ての建物と判定され違反建築物になるからね
家の中まで行政が深いりして規制するなんて大きなお世話だよ 住まいをどの様な使い方をしているかまでは強くは介入しないよ 命の責任までは負わないからね
家族の命を守るのは家族の責任であり義務だからね 行政は最後までは面倒見ないよ 制限しても責任なんて取らないからね 自己責任で家族を守るしかないよ
下記に昨年の10月に記載した文章を再記載するよ 台風25号の塩害時に書いたものだけどね 防災対策を意識した家造りを述べたものだよ
理想の家造りを目指しても、建築基準法に基ずく規制が邪魔をして真正面からは増改築できないからね 個人責任で増改築するしかないからね
増改築すれば違反建築物にされるよ 正式な建築許可を得るには莫大な工事費を強要される指示が出るよ 正面突破は不可能に近いよ
現在の建築規制が如何に欠陥かを明らかにして改善すべきだけどね 机上の空論では解決されないよ 馬鹿の壁は国民の命を守らないよ
自己責任で防災対策を講じないと家族の命は守れないよ 津波や河の反乱から命を守るためには屋上利用は不可欠であり、救命ボートの設置も必要だよ
地震対策にもなるよ 建物に閉じ込められて、逃げ場を失い、家の下敷きで死ぬなんてあってはならないことだよ
備えあれば憂いなしだよ 水が出てからでは逃げ場はないよ 家こそが家族を守る砦だよ 防災対策を施した家造りをするってことだよ
屋根裏3階と一部を屋上(陸屋根)にするってことは、屋根の補修管理も安全で楽だからね 効果のある防災対策になるよ
2階建ての建物として、屋根裏3階スペースや屋上利用を認めるべきなんだよ 階段の設置は認めないと駄目だよ 悪しき規制が命を奪うよ
屋根裏(3階)への階段が認められないのは登記法の判断基準で規制されているからね 常設の階段を作ると3階構造と見做すよ これが障壁だよ
陸屋根にして屋上へ出るための塔屋とすれば2階建てとして認められるけどね 階段スペースの狭い空間だからね 防災スペースは確保できないからね
屋根裏3階の構造にして、屋根裏スペースを居住空間と見做さず、防災スペースと見做せば、2階建ての建物として造れることになるよ
建築基準法の判断も、登記法の判断も屋根裏3階構造は常設階段を設けても2階建て建物と判断することが必要なんだよ 構造基準を変える必要が無いからね
規制緩和をして認定基準を変えれば、2階建て住宅を増改築して屋根裏の防災スペースを確保して屋上のある建物に変身するよ
水害や地震、土砂崩れ等の災害から、可能な限り居住者の命を守る有効な建物に改善されるよ くだらない規制を緩和すればね
竜巻には屋根裏3階は弱いかもしれないけどね 1階や地下に避難するって事が有効かもしれないけどね 地震と水害対策には効果があるよ
時代に応じて法律や規制が変わらないことが異常なんだよ 過去の規制に囚われて人命を犠牲にするとはね 思考停止の現代人は馬鹿って事だね
2018年10月に記載したもの
「既に台風25号が来てるからね 日本列島縦断のコースを再度通りそうだね 暴風雨で海水混じりとなると塩害による電線事故がまた起きそうだよ 塩は恐いね 電気と相性が悪いんだね
電線が劣化してくるってことが一気に起きるとパニックになるね これからは停電からの復帰が遅れるってこともありそうだよ ますます電気料金が上がる要因にもなりそうだね 塩害は農作物にも及ぶからね 被害が拡大するばかりだね
電気は万能だからね 蓄電器なり発電機なりを備えるってことも必要になってきたね 屋根裏から屋上へ避難路を確保して、防災スペースも設けるってことが必要になってきたね 命は家で守るって考えも必要だよ
地震では今までにない被害が出てるからね インドネシアで起きた大地震も想定外の津波が起きたらしいからね 津波が起きるメカニズムも解明できないものがあるんだね 東京湾の津波はせいぜい2~3m程度と言われるけどね
インドネシアで起きた津波のメカニズムが判明すると考え方が変わるだろうね 津波に備えて海抜2~3m程度の地域は水没から逃れる手段を備える必要があるね 屋根を壊して屋上を造るとかね ついでに救命ボートもだね
地震によって倒壊する家屋も2Fや屋根裏室の方が安全だからね 屋上も造れば脱出しやすいからね 1Fが壊れたり水没したりしても命を守るスペースが確保できるよ 住宅の建て方も工夫する必要があるね
水害を心配する人は、屋根の一部を陸屋根に改造して屋上への避難ルートを確保する等、個々に工夫して備えておく必要はあるよ 防災グッズは屋根裏室へって感じだね 水害はあっという間に押し寄せるからね
昨日のテレビでセキスイハウスが鉄骨と木材の混構造、ハイブリット構造の木造住宅を披露していたね 2000年には未来型住宅として発表されていてもいい建物だけどね 耐震建築を強調するために打ち出してきたね
鉄材と木材とコンクリートを組み合わせた混構造(異種構造)の建物が公に造れるようになれば耐震性はアップするよ 建物の耐震補強の技術にも生かされるからね 国がデーターを示して公開すべき技術だけどね
施工業者自らが証明しないと使えない技術だからね ハウスメーカーしか使えない技術になってしまうかもね 耐震性に優れた万能住宅が提供されるようになるだろうね 国は技術を公開して誰でも簡単に使えるように開放すべきだね
災害に強い建物の普及を目指して取り組むべきだよ 末端の技術者でも簡単に使えるように技術を開放すべきだね すべては構造計算の裏付けだからね 計算式がマニアル化すれば使えるってことだよ 技術は簡単だからね
災害時に避難先を確保するってことも必要だけどね 家で命を守るって備えも必要だからね 逃げる時間も無いってことも想定しないとね 災害を想定して可能な限り備えるってことだね」
日本の建築問題について批判してきた記事は他にもあるからね 気が向いたら読んでみると良いよ 俺の極論だけどね