Hiroyasu-kingの体験記  裏読み思考で社会を暴く、真理不尽の違法許さず! 遊び心で一刀両断 是非に及ばず

ヒロヤスキングの穴馬指南奮戦記から、社会の真相に迫る裏読み体験談 
官僚国家の罠 国民は家畜じゃないよ!主権在民だよ!

日本経済は何故、崩壊したのか! それは明らかに金融政策の失敗である。不動産バブルを急激に沈下させた結果である。何度も繰り返される政策の誤りで日本の末端経済は破壊された。

2021年10月18日 20時35分50秒 | アベノミクス.モラトリアム.経済対策.現金給付.財政出動.貨幣の発行.MMT

日本経済は何故、崩壊したのか! それは明らかに金融政策の失敗である。 不動産バブルを急激に沈下させた結果である。

ネット情報(ペペラのバブル物語より)から転載して数々の統計グラフから見出すことができる

1  

昭和31年からの市街地価格のグラフでは昭和47年頃のオイルショック、平成3年のバブル崩壊による暴落があった。その後、土地価格は暴落したまま資産価値が高まることも無く30年間低迷したまま平成を終えたよ

企業は不動産担保で銀行の借入金を運用していたので、資金不足となり十分な経済活動が出来なくなった。バブル崩壊後は信用取引による資金調達が増えており、銀行の資金が借りられるか否かで企業格差が生じて、弱者は衰退の一途をたどる事となった。企業も労働者も格差拡大の要因である

             昭和47年(1972年)   平成3年(1991年)

 

平成3年のバブル崩壊後の土地価格は、低下したまま横這い状態である。市場(銀行も)のお金は株式投資に走ったが、リーマンショックで大打撃を受け、経済は衰退し土地価格も暴落した。以降も横這いである。

 

1985年、プラザ合意にて大打撃を受ける日本経済1ドル259円で高値をつけていたドル円相場は、たったの数ヶ月後には150円を割り込むレベルまで円高になった。

 

※ 円高で259円が150円になった国内の経済的損出と対策を考えてみよう

輸出で259円の売り上げがある計算が、為替で150円しか貰えなくなったということだ。国内での生産業者や流通業者は259円で儲かる計算だが、150円しか貰えなくなった。国内産業は大赤字で混乱して、生産原価でさえ100円程度だったものが150円でしか売れなかったという事になる。

商売としては109円の収入減になり、流通コストも払えなくなり、生産原価も50円程度しか払えなくなる。これで日本の国内産業は大赤字となり経済的破綻者が出ることになった。これが円高不況である。この時は儲かっていた内部留保で日本経済は切り抜けたが、150円で売っても儲かる産業構造の変革が余儀なくされた。対応できない企業や生産者は倒産したということだ。

国内の生産者は原価を下げるために、低開発国に生産拠点を移したということだ。国内から工場などが消えて職場を失い、低賃金で働かざるを得ない日本国内の産業構造が出来上がった。生産力を失った日本経済が金融資本の博打ともいえる相場で金儲けに勤しんだという事になった。

一時的にも経済対策として、失った109円相当の円を発行して国内産業を支えるべきだったのだ。そして日本の生産業界が対応できるような体質改善が出来れば、国内産業のダメージは少なかったかもしれない。

日本の資本が生産業者の海外進出に投資され、数多くの現地法人を立ち上げたかもしれない。低開発国だった韓国、中国に日本の子会社が数多く君臨して根ざしていた可能性は高い。

日本の大手企業は海外進出を果たしたが、様々な技術を持っている中小企業は資金不足で海外進出はできず、国内で倒産して消えていった。末端経済が壊死したのである。

海外に流失した円を国民の借金と捉えるのは間違っている。それは国の借金であり、日本国内の借金ではない。国内経済に必要な円は増刷して国内に流通させるべきである。

国内産業を隆盛させてこそ国力は上がる。国民は豊かになる。国外に流出した円を国民が返さなければならない借金と言うのはおかしい。国の借金は清算することはあり得ない。

それは、国が破綻する時しかありえない。中国なら債務不履行で居直るだろう、それでも国家は存続する、通貨は信用手形である、債務不履行は鎖国を意味する、それでも国は存続する。

円は信用通貨として海外で流通している。日本がすべて買い戻すようなことは起きない、信用が無くなれば円安となり、国内産業にはプラスになる、為替で失った109円が返ってくる。

日本の円はもともと360円だった、国内で100円で作れたものが360円で売れたのだ。古き良き時代の為替相場である。

 

円安は黒字となる。高橋洋一チャンネルより 

円が安くなれば日本が、ドルが安くなればアメリカが、ユーロが安くなればEUROが儲かることになる。

 

1987年、国際決済銀行(BIS)が定めた「バーゼル合意」「銀行の自己資本比率規制に関する国際統一基準」

1987年10月に起こったブラックマンデーと呼ばれる世界的な株価暴落

三重野日銀総裁「バブルが日本経済に悪影響を与えている」と1989年5月と12月、日銀は2回も金利を上げた。

大蔵省のバブル潰し。「銀行の不動産向け融資を減らす」という規制「企業にお金を貸す以上に不動産で儲けるためのお金を貸してはいけない」という内容の総量規制

バブル崩壊!

 

1991年のバブル崩壊時の地価、株価の推移 

 

不動産担保での貸し出しは、平成3年のバブル崩壊後は減り続けて下降線の一途をたどっている。半面、保証付き融資や信用貸しが上昇しており、土地担保での貸し出しは減っているのが分かる。

 

※ 銀行が保証付き融資に切り替えた為、平成7年頃から保証付き融資が一気に上昇しているのが分かる この時期に貸し渋りが起きて、企業倒産を防ぐため、小渕総理の保証付き無担保融資5000万円が実施された 

全ての業種に保証が適用されたため保証協会の保証付き融資が上昇した この保証が受けられない中小零細企業は大量倒産した

平成13年頃の小泉政権から「枯れ枝を落とす!」と言って、不良企業の切り捨てが実行されたため保証付き融資も出なくなった さらに企業倒産が助長されあたのである

平成15年頃から信用貸しが急上昇している 選ばれた優良企業に信用貸しが急増した これが企業の選別による企業格差を生み、銀行の信用貸し融資を受けられる企業が急成長したのである

そして、屍商法がバブル状態になった 倒産した企業の資産処分で業績を伸ばし、急成長する企業と倒産して消えて行く企業と弱肉強食による好景気を生んだ 

小泉総理、竹中平蔵が中小企業を潰したと言えるのである これが企業格差を生んだ経済政策の失敗である この倒産で経済破綻者となった人々は永久に経済犯罪者として差別されている

日本には刑法犯罪者の保護はあっても、経済的な犯罪者と扱われる人々の保護はない! 金融機関は金融事故の経歴は永久に確保し、人間の信用判定にして差別をしている これは憲法違反だろう

個人情報の侵害である 小泉政権で経済的破綻者となった国民は死ぬまで経済的非人として扱われる 個人情報を金融機関で隠匿して信用情報で裁く人間を裁く差別である

国民の信用情報は国家で管理し、5年~10年程度の期間が過ぎたら公開すべきではない 国民の個人情報たる信用情報を永久に金融機関に所持させるのは憲法違反になる 人権の侵害である

個人情報は一定に期間が過ぎたら、国家管理として民間企業に保持させてはならない 法規制して信用情報としての運用は国家管理のもとに利用させるべきである

国家の政策ミスで多くの経済破綻者を生んだ その被害者たる国民を死ぬまで信用情報で差別する実態を黙認している国家運営は憲法に違反している 基本的人権を奪い、経済的非人者を容認している

こんな国民差別を実施している金融機関に異業種参入を解禁するなど狂気の沙汰である 民間企業が国民を統治し、国民差別を実施するようなことは許してはいけない

自由平等の下に基本的人権を守ることは国家の責務である 国家が憲法違反を容認するようなことは許されない 政府が無能であるからこそ暴挙がまかり通っている

国の失政が国民(企業家、従業員)を経済犯罪者にしたという事実も認めて、信用を取り戻す社会復帰を行うべきである 国民を差別して非人層を増殖させるシステムを止めるべきである

コロナ倒産や破綻者が更に増えれば、経済的非人層を拡大して、更なる経済格差を生む 民間企業が人を裁くようなことは法規制して処罰しなければならない 

上記のグラフは内閣の経済政策の失敗によって、通常の新規融資をストップさせ、企業の運転資金を取り上げ、貸付金の回収を強要させたために起きた企業倒産ともいえる

明らかに金融政策の失敗である 自国通貨立ては財政出動しても国家破綻は起きないという理論を知らなかった政府、官僚の失敗政策である

国家の統治者が馬鹿だったから、国民を自らが首切りをして末端産業を根絶やしにしたのである 財政出動の必要性を知らなかったということだ!

 

中小企業は不動産担保での借り入れが主であり、不動産価値の低下は担保割れを起こして借入金の返済が生じる。新規借り入れが難しくなり資金繰りが厳しくなる。企業活動の衰退原因であり、倒産を助長した。

 

 

中小企業は銀行借り入れの依存度が高い。銀行借り入れに支障が出れば倒産する事になる。

 

 

 

 

1987年、国際決済銀行(BIS)が定めた「バーゼル合意」により、銀行の自己資本比率不適合が問題問題となり、銀行は貸付金の回収に走った。自己資本が足りない為、株式投資で利益を上げることを敢行した。株式から得られる利益の半分は自己資本に加算できたからである。自己資金を増やす為にも株式投資が増大して、本来の企業などへの貸付は激減した。

バーゼル合意

バーゼル銀行監督委員会が公表している国際的に活動する銀行の自己資本比率や流動性比率等に関する国際統一基準のこと。日本を含む多くの国で銀行規制として採用されています。

1988年に最初に策定され(バーゼルI)、2004年に改定されました(バーゼルII)。その後、07年夏以降の世界的な金融危機を契機として、再度見直しに向けた検討が進められ、10年に新しい規制の枠組み(バーゼルIII)について合意が成立しました。

バーゼル銀行監督委員会の常設事務局が国際決済銀行(BIS)にあることから、バーゼル合意はBIS規制と呼ばれることもありますが、BISとバーゼル銀行監督委員会は別組織のため、「バーゼル規制」がより正しい呼称といえます。

 

貸出先を失った銀行は株式投資に走った!

 

自己資本比率の特例扱い

 

 

株が下がって損出をすると一気に奈落の果てに落とされ、銀行倒産の道を歩む事になる。

株価を下げられない背水の陣であり、国策として株価の暴落を防ぐ対策が取られている。

 

この図の説明は分かりやすいね! (ペペラのバブル物語より転載)

銀行が株式投資に没頭する要因だよ これでは貸し出し業務なんてやってられないよね 利己主義になってるね

銀行の社会的役割なんてどこに行ったのかね 預金は国民の金だからね 銀行の自己利益の為に運用されるのは道義に反するね

1000万円以上預けるのは危ないよ!

 

株価の高値安定を維持しなければならない事情があるって事だね  300兆円を割ってはいけないって動きだね

 

銀行は株価の収益に依存しており、外債投資などの損出は出ているが、損出している株は簿価での決算で先送りして損出を逃れている

金融庁の地方銀行の財務内容の調査で明らかとなり、このままでは放置できない状況でもあり、新たな収益事業が必要と考えた。異業種参入による収益の確保が銀行の再生の道と考えて、銀行法の改正、独占禁止法の改正などを政府に要求して法改正を実現した。

銀行は本来の貸付金の運用から、出資金へ変換させて取引先の企業を子会社化することもできる。企業の転売による収益の確保も可能となる。

銀行の異業種参入は市場の寡占化を招き、自由競争の原則を破る不公正なものとなるが、法改正は為されたので、企業乗っ取りは現実化してくるものである。

国民の預金を運用して、独占市場を手に入れ、企業を乗っ取り転売する新たなビジネスを始めるのである。企業を育てるための銀行の役割は終わった。

これは明らかに政策の間違いであり、国内産業を銀行の餌食にしてはならない! 地場産業は国の保護なくして成り立たない。

何度も繰り返される政策の誤りで、日本の末端経済は破壊されてしまった。過ちを正し、財政出動をして国内産業を立て直すべきである。 

 

23日

米財政赤字は過去2番目の大きさ、コロナ禍が影響-2021会計年度 GDP比でリーマン・ショック後を大幅に上回る。
10/23(土) 0:33配信

Bloomberg
(ブルームバーグ): 米国の2021会計年度(20年10月-21年9月)の財政赤字は過去2番目の大きさとなった。前年度に続き、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)の影響を和らげるための歳出が影響した。

米財務省の22日発表によると、21会計年度の財政赤字は2兆7700億ドル(約315兆円)。前年度は過去最大の3兆1000億ドルだった。


歳出は4%増の6兆8180億ドルだった。1人あたり最大1400ドル(約16万円)の現金給付や失業者支援などの支出が膨らんだ。歳入は所得税や法人税の税収が伸び、18%増の4兆460億ドルとなった。

国内総生産(GDP)と比べた財政赤字の水準は12・4%で前年度から2・6ポイント縮小した。ただ、リーマン・ショック後の09年度(9・8%)を大幅に上回る。

バイデン政権や議会は、インフラ投資や子育て・教育支援などからなる大型投資法案の調整を進めている。財政再建には時間がかかりそうだ。

 

アメリカは国家国民の経済と生活を支える為には財政出動するってことだよ たとえ財政赤字でもね 国民にドルを刷って与えるだけだからね

それでドルが急落して価値が落ちても国家国民を救うってことが最優先されるよ 経済の循環に必要なお金さえ渡せば、国家国民の経済や生活は守られるからね

アメリカファーストが一番だという事だろ 日本政府(財務省)は国民生活を守るためでもお金を配ろうとしないよ 財源をどうするって議論をするからね

円は日本国民のものだよ 馬鹿な財務省のものではない 円をバンバン刷って国民に配ればいいよ 円安誘導をした方が国内経済の為になるよ これ以上日本国民を苦しめてはならない

財務省が導いた経済対策は株や為替の博打うちの経済運営だった 汗水たらして生産する事業を蔑ろにする政策だった 国内産業を見殺しにしたのは財務省の失敗だ!

金を握って離さないからだ! これ以上博打に資本投機するな! 国民に金を配って国民生活を正常化させろ! お前らが日本国内の経済を破壊したのだ!

国民に配る金の財源は、貨幣を刷って配ることだ! 借金ではない! 博打で取られた金を取り返せ! 円安は大いに望むところだ!

 

三橋さんのブログから転載します。(http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/image-10984043341-11412550549.html)三橋さんありがとうございました。

上は日本とアメリカの発行量を折れ線グラフにしたものです。

アメリカが2009年の初めから通貨の発行量を大幅に増やしているのがわかります。

そうするとドルが市場に出回りドルの価値が下がってきます。反対に円の価値が高まります。

 

リーマンショックの経済対策でもアメリカはドルを刷って配ったからね アメリカは破綻しなかったよ 簡単に苦難を切り抜けたね

コロナ不況の今回も同じような対策を取ったという事だろ MMT理論だね 自国通貨立ては破綻しない 世界はドルを見捨てられないだろう

円も同じだよ 札束刷って配れば解決だよ 不況下を脱出するのに金を抱え込みすぎだよ アメリカも中国も日本の何十倍もの金を刷って遣ってるよ

日本だけが馬鹿を見ているよ 財務省が馬鹿だから国民が救われないってことだね 農民一揆の時代なら財務省は皆殺しだね 生かしておくと国民の為にならない

国の金を博打にしか遣わないからね 生産性を捨てて博打に明け暮れしているよ もっとも不健全な国になってるよ 馬鹿に付ける薬はない!

 

国民生活や地場産業が壊滅状態にあり、小さな商いさえも成り立たなくなった。末端経済は低開発国よりも疲弊している。

今や必要なのは日本国民の生活環境を支えるためのODAの精神である。産業格差が生まれた日本では独立した自営業が成り立たない経済状況にある。

大手資本主義の独裁経済体制が市場の寡占化を生み、末端経済を踏みつぶしているからである。今、日本国内に必要なことが、末端経済を支えるためのODA精神である。

日本国民の所得格差をなくし、末端経済を活性化する為にも、国民に直接手を差し伸べる財政出動が必要である。正に、日本国民の為のODAである。

低開発国に財政出動して支える精神があるのなら、日本国内を支えるための財政出動が出来ない政府(財務省)では国家の体をなしていない! 

日本は主権在民であり、公僕は日本国民を守る義務がある! 円は日本国民のものである、財務省のものではない!


2年でアメリカは通貨の供給量を約3倍近くに増やしました。 日本は円の発行量を少しだけ増やしました。 ドルの円に対する通貨の割合は2.5倍くらい増えました。何故!日本は通貨の発行が増やせないの?

2021年10月14日 12時01分03秒 | アベノミクス.モラトリアム.経済対策.現金給付.財政出動.貨幣の発行.MMT
ネットの記事を全文引用させてもらいました。当時の日本政府が取った政策が間違っていたと判断できるデータです。

2011年の記事ですが決して古い記事で役に立たない記事ではありません。

財務省の考え、当時の政府、日銀の考えが間違っていたという事です。この間違いがいまだに続き、日本は破綻すると言って経済対策を間違えています

アメリカ他諸外国は経済ピンチを貨幣の発行で切り抜けているんです。この大事な時期に日本は貨幣の発行を増やすのではなく、貸付金の回収をしたのです。

そして日本の国内企業はバタバタと倒産させられました。日本経済は一気に奈落の果てと落とされ、日本の国内経済は衰退しました。明らかに財務省の間違いであり、無能な政府の政策間違いです。

貨幣の発行高を増やすことは国家の破綻に繋がることではありません。国家運営の基本的な考えが間違っているのです。日本が破綻を恐れる根拠がありません。

アメリカと同じように貨幣の発行高を3倍にしていれば、貸金の回収を強引にする必要もなく、地場産業は生き残り、金余りによるインフレが起き、借金は目減りして企業の資産内容は良くなっていた筈です。

国家運営の未熟さが生んだ経済対策の失敗なんです。

1987年バーゼル合意による、銀行の自己資本比率不適合の問題で、慌てた政府(大蔵省)が間違った政策を強行して、貸付金の回収をさせたことが間違いだったのです。

「バーゼル合意」

バーゼル銀行監督委員会が公表している国際的に活動する銀行の自己資本比率や流動性比率等に関する国際統一基準のこと。日本を含む多くの国で銀行規制として採用されています。

1988年に最初に策定され(バーゼルI)、2004年に改定されました(バーゼルII)。その後、07年夏以降の世界的な金融危機を契機として、再度見直しに向けた検討が進められ、10年に新しい規制の枠組み(バーゼルIII)について合意が成立しました。

バーゼル銀行監督委員会の常設事務局が国際決済銀行(BIS)にあることから、バーゼル合意はBIS規制と呼ばれることもありますが、BISとバーゼル銀行監督委員会は別組織のため、「バーゼル規制」がより正しい呼称といえます。

 

1987年10月に起こったブラックマンデーと呼ばれる世界的な株価暴落

三重野日銀総裁「バブルが日本経済に悪影響を与えている」と1989年5月と12月、日銀は2回も金利を上げた。

大蔵省のバブル潰し。「銀行の不動産向け融資を減らす」という規制「企業にお金を貸す以上に不動産で儲けるためのお金を貸してはいけない」という内容の総量規制

バブル崩壊!   中小企業の大量虐殺! 以降、30年間日本経済は停滞したままです。

日本は貨幣発行の財政出動で日本経済を支えなかった! 地場産業たる中小零細企業を見殺しにした 銀行、証券会社などの破綻も招いたのです

政府(財務省)は貨幣発行は破綻を招くと思い込んでいた。諸外国は貨幣発行で復興しているのに理解できなかったのだろう

MMT理論 自国立て通貨はデフォルトを起こさない! 円は幾ら発行してもドルと同様に国家の破綻にはならないと確信できなかったのだろう 

インフレと円安は貨幣の発行高を増やせば誘導できる。そして国民経済は復興するってことが理解できなかったいう事だろう

未だにその考えが財務省には根強く残っている 負の理論のマインドコント―ロールだよ 財務省解体しか国民を救う道は無しってことだね

 

円安は黒字となる。高橋洋一チャンネルより 

縁が安くなれば日本が、ドルが安くなればアメリカが、ユーロが安くなればEUROが儲かることになる。

 

バブル崩壊後の対策は、政府が銀行の資本利率の不足分を資本注入して満たせば済んだことです。政府の出資比率が高まれば銀行経営に影響を与えることもできます。

小渕総理の無担保融資5000万円対策で腰を抜かしているような財務省、政府だから日本経済を救えなかった 無能無策の招いた日本経済の低迷なのです。

世界を相手にした政府主導の護送船団方式を強化すれば、日本国の経済力を失墜させるようなことは起きなかったはずです。アメリカは窮地に立てばドルを発行して切り抜けています。

同じ対応が出来ない日本政府が未熟なのです。はっきり言えば馬鹿の集団が国民を見殺しにしているのです。国民は主権在民であり、日本の財産は国民のものです。

国民一人当たり1000万円の借金とは誰に返すのですか? 国外に流失した円の買戻しですか? 流通している円を回収する意味がありますか?

国民は返すような借金はありません。国家で責任を負うことです。国民が借金を返したら日本国の資産は誰のものになるのですか? 財務省のものですか? 国民のものでしょう!

いっそのこと日本国を売りますか? アメリカに売って52番目の州になりますか? 5000兆円で売って国民一人当たり4000万円貰ってアメリカ国民になりますか?

5000兆円なんて安すぎますよ 日本の国土、海洋資源、技術、労働者、地政学的な立地等を資産計算したら数倍の価値があるでしょう。

日本は自由主義国家の最前線の砦だからね 共産主義の侵略を防ぐためには核ミサイルの集中配備で自爆列島になるよ 自爆列島なら54基の原発もフル稼働で良いからね

放射能汚染など恐れるに足らぬって事になるよ 日本国民もアメリカ国民となって自爆覚悟なら凄まじい経済発展をするだろうね 原子力列島になるね 技術の最先端を歩むよ

但し、命を捨てる覚悟でね 怖い人はアメリカ本土に移住すれば良いってことだろ 破綻するなら国を売ればいいよ 国民は生き残れるよ

売国政治家にタダ同然で中国などに取られるなら、国を売った方が日本国民の為だろう 日本民族としてはあり得ない考えだけどね 

日本国が破綻するってことは考えられないね 財務省は日本国の資産を抱え込んで国民が餓死しても仕方がないと思っているのかね 馬鹿な暴君の狂気としか思えないね

財務省解体だね 洗脳された財務省職員では日本国の立て直しはできないよ MMT理論を理解した職員で構成して、再度大蔵省に戻した方が良いね

権力を集中した方が国家の立て直しの時は動きが機敏になるからね 早急に財務省解体を実施すべきだね 衆議院選挙が終わっても、今の財務省では政策実施が困難になるだろう

政治と行政が一致して日本国の立て直しをしないと、国難を逃れられないよ 目覚めよ日本だね

 

※ ネットの記事を全文引用させてもらいました。グラフは三橋さんのブログから転載したそうです。

ドルの通貨供給量がこの2年で3倍近くになり、円はそのまま。。。そりゃ円高になるは!日本銀行さん

2011-08-13 08:39:53 | 政治

明るい世界めざして

すばらしい癒しの世界を共に味わいたい、醜い世界について共に考えたい

(2011年の記事ですが決して古い記事で役に立たない記事ではありません。)

ここ最近円高で日本の企業は頭を悩ましていると思います。

反対に海外旅行に行かれる人はチャンスです。

この円高はいつまで続くのでしょうか。

単純に通貨供給量のグラフを見て驚きました。

三橋さんのブログから転載します。(http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/image-10984043341-11412550549.html)三橋さんありがとうございました。

上は日本とアメリカの発行量を折れ線グラフにしたものです。

アメリカが2009年の初めから通貨の発行量を大幅に増やしているのがわかります。

そうするとドルが市場に出回りドルの価値が下がってきます。反対に円の価値が高まります。

次の折れ線グラフは為替相場の最近の推移です。

黒線が対ドルの円の相場です。

2008年秋のリーマンショック以降アメリカはドルの通貨をジャブジャブと市場に流してきました。

それにつれて円高になっていくのが読み取れます。

反対に2005年から2008年の期間をみると日本とアメリカの通貨供給量にそれほど劇的な変化はありません。

それに対応して円のドルに対する為替レートは110円で安定しています。しかし

ここ2年でアメリカは通貨の供給量を約3倍近くに増やしました。

日本は円の発行量を少しだけ増やしました。(2割くらい?)

アメリカのドルの日本の円に対する通貨の割合は大雑把に言って2.5倍くらい増えました。

2008年8月には円の為替レートは100円くらいでした。100円÷2.5=40円

通貨供給量だけで為替レートを判断はできませんが、その側面から見ると為替レートは40円になっても不思議でないようです。

何故日銀は通貨供給量を増やさないのでしょうか?

次の記事はしぶしぶ増やしたということなのでしょうが。

http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20110804-OYT1T00683.htm

焼け石に水です。

アメリカと同じペースで通貨量を増加しないとだめです。

今のまま、日銀の無策がつづけば必ず円高進行します。。。。。 以上ネット転載

 

この時は円高を心配した内容になってるけどね 貨幣の供給量を増やさないと駄目な時期(銀行の資本比率問題)に、貸付金の回収で対応したからね

市場からお金が消えて企業倒産が激増したよ 市場にお金を廻さなければいけない時期に回収して企業倒産を助長したんだよ 無能無策で国民(国内産業)を見殺しにした

モラトリアムで既存の貸付金を凍結して返済猶予をして、さらに無担保融資で末端企業に資金注入をすれば日本の末端経済は破壊されなかった。

銀行の貸付業務は続いていた筈だよ 利息収入は確保されるから、銀行の収支は良くなり、外債投資などにのめり込むことは無かったはずだよ 

悪政が日本の末端経済を破壊して、日本の資金を海外投資で流失させたよ そして国内から流通資金が消えて国内産業は疲弊した 国家運営と政治家と馬鹿な官僚が間違えたからだよ

今からでも、財政出動をして国民に詫びるべきだね 100兆円も配って国民に一休みさせるべきだよ 国民に安心感と余裕が出来れば経済は動き出すよ

日本の金融対策が早急に必要だよ 銀行の貸し出し業務が出きる様に保証システムなどを立ち上げて安全な貸し付け制度を構築するんだね 

間違いに気が付けばその位できるだろ

 

円安は黒字となる。高橋洋一チャンネルより 

縁が安くなれば日本が、ドルが安くなればアメリカが、ユーロが安くなればEUROが儲かることになる。

 

世界各国の経済対策は昨年末時点で総額13兆8750億ドル(約1445兆円)に達した。昨年9月時点から2兆ドル以上増えた。大半が先進国による支出で、日本は米国に次ぐ2番目の規模。? 実感がないね

日本は前回集計から29%増の2兆2100億ドル(240兆円位)。感染対策や「Go To トラベル」の延長費用など消費下支え策を盛り込んだ。

米国は36%増の4兆130億ドル。失業給付の拡充や中小企業への融資に加え、現金給付を2回実施した。ドイツが1兆4720億ドル。中国は9040億ドルだった。

 

アメリカ 緊急経済対策は総額300兆円規模に 新型コロナ  2020年4月24日

アメリカ議会は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受ける中小零細企業を支援することなどを目的とした、日本円で52兆円にのぼる追加の経済対策の関連法案を可決しました。これにより、緊急でつぎ込まれる経済対策は合わせて300兆円規模となります。

追加の予算規模は日本円で52兆円で、中小零細企業が従業員の給与を支払い続けるための支援に33兆円、医療と検査の態勢の整備に10兆円余りがあてられます。

アメリカでは、先月27日、過去最大となる230兆円規模の経済対策が成立していて、今回の追加対策などを含めると、新型コロナウイルスへの対応につぎ込まれる緊急予算は合わせて300兆円規模と、アメリカの1年間の歳出の6割にものぼります。

トランプ大統領は記者会見で「多くのアメリカ国民が経済的な困難に直面している。今回の対策は中小零細企業が何百万人もの雇用を維持するのに役立つ」と述べ、対策の意義を強調しました

。さらにトランプ大統領は公共事業などへの投資にも意欲を示していて、巨額の財政出動を続ける方針です。。。。。

 

※ アメリカは財政出動でドルを発行するってことだろ ドルを刷って国民に配るってことだよ 財務省に言わせると借金になるのかね アメリカは借金だらけで破産するのかい?

アメリカは破産しないよね 自国通貨であり、世界の流通貨幣になってるからね 世界は使い続けるからね それとも仮想通貨が世界を変えるのかな?

日本も貨幣の発行で対処するしかないだろう 貨幣の発行を借金と呼ぶようでは国家運営はできないってことだね 役人の度量では出来ないよ 政治決断だよ

 

ネット検索が閉じ込められたようだ フォローしてる人しか閲覧できないのかな? アクセスが激減してるよ 

国守衆 頑張れ!

 

16日

下記のグラフは貨幣の発行が抑えられると市場は衰退してデフレ経済から脱却できないのがよく解かるね

貨幣を8倍も発行したアメリカは一気に景気回復したからね 中国も同様に元を何十倍も発行して経済発展したからね

日本は貨幣の発行を恐れてやらなかったから経済は衰退するし、下層国民は貧しくなったよ 財務省が間違った認識で政府に緊縮財政を強要させたからだよ 財務省が国民の首を絞めたってことだね

2006年(平成18年4月 小泉内閣)から貨幣の発行が激減したままだよ 2011年4月(福島原発事故3月)で貨幣の発行が急増してるけどね その後は横這いでさほど増えていないよ

 

     2005年から――――――――――――――――――――――――――――――2011年まで

2005年からのグラフなので1998年(バーゼル合意)以降の貨幣の発行高が分からないけどね 2006年4月まではほぼ横這いだからね 増えていないね

銀行の新規融資ストップ状態で、既存の貸付金の回収をしてた時期だからね 市場は金回りが悪くなっても銀行は貸し渋りで金余りしてたからね 貨幣の発行は増えずに横這いだったという事だろう

2006年までに企業倒産が激増したので末端経済は更に疲弊して、市場から流通するお金が消えても、貨幣の発行は激減させたまま政府は(無能な財務省)放置したってことだろうね

アメリカは2005年の貨幣発行高が2011年では約8倍に増えているからね 

2008年(2008年の金融危機、リーマン・ショック)末あたりから財政出動を決意して、貨幣の発行を一気に8倍にしてアメリカ経済を復興させているよ

貨幣(ドル)の役割ってものを考え直したんだろうね 中国の元の無制限とも言える発行威力に学んだんだろう ドルは世界の基軸通貨であり、自国通貨だからデフォルトは起きないと悟ったんだね

アメリカは破綻していないからね 日本の財務省は馬鹿だから学べないのかね 日本国民の首を絞めて窒息死させる気だね このままでは、日本の末端産業は壊滅させられるね 外資に買い漁られるよ

アメリカに順じて円の発行を増やして経済を支えていたら、インフレになって、今頃は平均月収100万円にもなってたかもね 住宅ローンも借金も目減りして半減しているよ

国民は借金体質から脱皮して余裕を取り戻し、新たな消費を生んでいただろうけどね 新たな産業も生まれているよ 

政府(財務省)は国民に金を持たせることを嫌うからね 国の財政を私物化してるね 貨幣の発行を罪悪と考えているんだろうね 2008年にアメリカは変わったからね

日本は、国家運営の基本を勘違いしているんだろうね 政治家が学んで賢くならないと変わらないね 毎年代わるような総理大臣では無理なのかもね 学ばないからね

 

2005年 小泉内閣、安倍、福田、麻生、鳩山(民主)、菅(福島原発)、野田(2012年消費税アップ)ほぼ一年毎に総理大臣が代わったからね

内閣が財務省の言いなりで、判断能力を失っていたからね 政治家が学ばないから世界の動きに呼応できないんだろうね 貨幣の発行が最大の悪と考えていたようだね

完全に経済学が間違っていたってことだよ 貨幣の発行こそが停滞した経済の復興に効果的だってことだろ しかも、自国通貨だから破綻はしないってことを認識できなかったんだろうね

未だに理解できない財務省に、半信半疑の内閣だからね 思い切ったことはできないだろうね 野党は悟ったようだね

大胆な財政出動を政策として打ち出しているからね それにしても、税金で生計を立てている官僚がこれほど馬鹿だったとはね 他国の経済を調べて精査もできないなんて呆れるね

日本国民を見殺しにする大和魂なんてないからね 財務省は狂っているとしか思えないね 経済同友会ってのも狂ってるね 金融とか保険とかしか知らない頭は偏ってるね

思考方法が同じなんだろうね 経済を復興させるために貨幣の発行が必要だと考えても、目先の貨幣価値で恐れるから何もする気が無いんだろうね 目の前の自己利益しか考えられない思考だよ

経済対策が考えられる人間ではないね ドル安になってもドルを8倍も発行したアメリカは勝ち組だからね 日本は金縛りで凍死寸前だよ 国内企業は外資に太刀打ちできないだろうね


国民のあきらめの上に胡坐をかいた政治家がいる 退屈な選挙でマンネリ化した政治家が次々と当選してくるんだろうね 無事これ名馬とも云うからね 不作為でも高給取りだよ  政治家としての信念がないね

2021年10月07日 10時36分21秒 | 自民党政権の功罪 安倍総理の終焉 菅総理誕生の功罪 検察の腐敗 巨悪は生き延びる

ようやく衆議院選挙になるね 昨年の自民党の勢いで菅総理が解散総選挙に臨んでいたら大楽勝していただろうけどね

残り任期一年でも権力にしがみついて、菅総理が法改正などを優先したからね コロナにオリ.パラと引きづラれて解散の時期を失ったよ

つくづく良かったなーとも思うね 悪法改正はやられてしまったけどね 菅政権が4年も続いたら日本はガタガタにされているよ 売国政治家に日本を売り飛ばされていたね

バサバサと邪魔な規制や人物を抹殺してしまうからね 仕事師内閣と褒める輩もいるけどね 日本侵略を企む外資の犬には称賛されただろうけどね 地場産業は壊滅させられるよ

コロナ対策でも慌ててワクチンを買いあさっただけで国民救済の対処は何もしていないからね 国民に直接一円も遣わない政策で見殺しだからね

国民が苦しんでいても何もしない、自力救済できない者は淘汰されても仕方がないって切り捨てだよ 極悪非道の暴君は鉄仮面で淡々と末端国民を無視したね

菅政権の打倒が実現したことは喜ばしいことだけどね 新たな岸田政権は国民の信頼を得られるかね? 悪食の甘利幹事長の手腕は強権だろうけどね

URの1200万円相当の収賄事件は生々しいからね 一部の授受は認めた事実も明らかになったからね 大臣を辞職して病院に逃げ込んで検察の不起訴で逃げ切ったよ

ダンマリを通して説明責任を果たしていないからね 野党に集中砲火を受ける弱点を晒してしまったからね またしても国会はスキャンダルで麻痺するのかね

衆議院選挙でも甘利幹事長の悪評が自民党の足を引っ張りそうだね 自民党内部の荒療治なら甘利期待も分かるけどね 選挙の顔となるとイメージダウンだね かなり影響が出るだろうね

役職に就いた議員は選挙で勝ち上がってくるだろうけどね その他の自民党議員は苦戦をするだろうね 岸田総理なら何とかしてくれるって期待感が出ないからね

甘利、麻生に振り回されて独自色は出せないだろうね 13人もの新人大臣の起用では甘利の影響をまともに受けるよ 影の支配者の独裁体制が危惧されるね

高市早苗人気を嫌って生かし切れない体制は失敗だね 期待の星とも言える大臣も多くいるけどね 甘利幹事長の傘下では能力を出し切れないかもね 時期尚早だろうね

千葉は松野官房長官に小林鷹之大臣就任と大抜擢されたけどね 独自色を出せるほどの状況ではないだろうからね 指示を仰いで着実に職務を全うするって感じだろうね

下を見て驕らずの謙虚さはあるだろうけどね 上を見て諂うは仕方がないだろうね キャリアが浅くて派閥の力が弱ければ命令に従うしかないからね 甘利支配に甘んじるってことかな

新米の青年将校が最前線に立ったって感じの布陣だからね 皆で司令塔の軍師の指示を仰ぐって事にもなりそうだね 敵陣衛たる野党が弱いからね 空鉄砲しか打てないからね

銃撃戦にはならないからね それこそ奇声を上げるだけで戦争にはならないからね 動かなければ、新米の青年将校でも十分だね ただ、何も進歩もしないかもね

憲法改正をする気迫も形骸化してるからね 与党で過半数を超えれば良いってハードルも低くなってるだろうね 目的は政権の維持だけだろう

来年の参議院選挙に向けて、内閣の再編成をする必要が出るだろうね 善人面で国民の信頼を得られる人物が最前線に立たないと岸田総理をサポートできないだろうね

悪食面が表に出ると岸田総理が操り人形に見えてしまうよ 自民党政権への国民の信頼が落ちるだろうね 参議院選挙では苦戦するだろう 憲法改正はまたまた先延ばしだね

政治家は報酬目的の職場となり、勉強しない世襲議員の指定席になってしまうね 減らず口を吐いて何もしないってことが一番になるよ 争わず役職のイス待ちになるね

総理候補と持ち上げられた、河野、小泉、石破と語る言葉は夢物語、実現性も実現する手段も語れない政治家だからね 日本国を良くするための理念が無いよ

構想が無いからね 場当たり的な言動しかできないからね 将来性を見出して期待をすることもできないよ 勉強不足なんだろうね 

退屈な選挙でマンネリ化した政治家が次々と当選してくるんだろうね 無事これ名馬とも云うからね 何もしない政治家が選ばれるんだろうね 

国民のあきらめの上に胡坐をかいた政治家がいるってことかな 

 

間違いは~あの時生まれた~♪ 私は~我慢できない~♪ 政治~の腐った政策~♪ 

大手至上の弾圧~♪ モォオ~♪ イヤ! 資本の寡占化は~♪ お国をダメにする~♪

あぁ~♪ 潰して~ 獣のように~ ひ弱な零細を~ 踏みつけて~♪

(血染めの絹の靴下より)

 

1998年バーゼル合意により、銀行の自己資本比率が問題となり、貸し剥がしや新規融資がストップして、企業がバタバタと倒産した時代に橋本総理に陳情(同年6月)した文章だよ

当時の橋本総理は敏感に反応してくれたよ 通産大臣の時にも陳情したことがあったからね 残念なことに、橋本総理は同年7月30日に辞任し、小渕総理の誕生となった。

小渕総理は就任早々、同年8月に無担保融資5000万円を実施し、中小企業の救済策を打ち出した。橋本総理の方針を引継ぎ実行したものと思われる。素早い反応だったね

モラトリアムを合わせて施行しなかった為、企業再生の資金提供を無担保で実施したにもかかわらず、銀行が既存の融資の回収に走った為、経済的効果を奪われ、銀行の不良債権の回収となってしまった。

この無担保融資5000万円は信用保証協会を倒産させる悪政と極評されたが、モラトリアム(借入金の元金返済凍結)を発令していれば、中小企業を救済する為の英断であったと評価できる。

銀行に、簡単に既存の貸金の返済に回収されてしまう手段を許したために、銀行を救済する不良貸し付けの回収とされてしまった。企業を救済する施策が無と化されたのである。

この時期に企業、個人事業主等を合わせて、50万者の事業者が壊滅した。積極的に企業切りを促進したのは、小泉、竹中の悪行コンビである。血塗られた政権でもあった。

小泉総理は異端児で改革の志士のような錯覚をしたからね 自民党をぶっ壊す!は新鮮さを感じたね 何か思いきったことをしてくれると期待したけどね

やったことは銀行を一方的に守って、資金運用を解禁してね 外債投資を促したんだろうね その分、弱体化した中小企業を血祭りにしたってことだね  枯れ枝を落とすって言ったね

見事に切り捨てたからね 地元の信用を大事にしてきた企業は消えたからね 金儲けに信用は必要なくなったね 騙したものが勝ちの時代になったね 詐欺はテクニックになったよ

企業モラルが無くなったね 今更、コンプライアンスなどと言い始めたからね 失ったモラルを取り返すのは大変だね 信用商売が負け組になったからね

 

信念を持って生きるってのは馬鹿だと言える風潮だけどね 政治家に必要なのは信念だよね 理想の人間社会を描く思想だよね 尊敬できる政治家にめぐり逢いたいね

 


陳 情 書 

内閣総理大臣 橋 本 龍 太 郎 殿    ⇐1998年6月に出したものだよ

金融問題について陳情いたします。 

 銀行等の倒産が噂されている現在、政府が金融機関の救済策を打ち出しているのは理解できますが、末端では極端な貸し渋りが発生し、銀行等から借り入れしている企業にとっては、正に一斉に新規貸し出しをストップしたストライキ状態にあるとしか思えません。

このままでは中小零細企業は資金繰りに困り続々と倒産することになると思います。 

現実の銀行等の対応は担保を提供しても従来の貸借業務を遂行することもなく、銀行独自の貸し出し(プロパー融資)は断られます。唯一の方法として信用保証協会が保証したものに限り貸し出しをします。 

何故、このような事態になったのか調べてみれば、自己資本比率の問題に辿りつき、政府の特別措置として、保証協会の保証付き融資については自己資本比率を十分の一に軽減して扱うとの指導があったと聞きます。 

各銀行等は強行に現在の貸し出しを信用保証協会の保証付き融資に切り替えることにより、自己資本比率を上げることができる為、すべての融資は信用保証協会の保証付きでなければ駄目だとの対応になっています。 

信用保証協会には数々の狭い範囲の融資基準というものがあります。当然、融資基準を満たせないものは借りられないわけです。金融機関と借り手企業は長年にわたり信頼関係の下に貸し借りを続けて来ましたが、政府の方針で一方的に借り手の切り捨てが行われています。中小企業向けの新たな資金調達の道を開くとか、信用保証協会の融資基準を広げ大幅な改善をするとか、別の保証機関でも同等に扱うとかしなければ末端企業は救われません。 

一定基準以下の不動産業者には、㈳全国宅地建物取引業保証協会に会員を対象とした保証保険を認めるとかして、不動産業にも門戸を開いてください。大口取引の不動産業者が問題を起こしたからといって、街場の不動産業者まで悪視して一律に弾圧してきた政策は間違いです。

職業差別を無くしてください。 

このままでは金融機関及び信用保証協会の救済策の為に取引が混乱し、中小零細企業が潰される事態となっています。 

現在の金融対策は国民から預金利息を取り上げ、金融機関には何もしなくても貸し離しで3%以上の利鞘をもたらし、年間30兆円以上の粗利を与えていると聞きます。 

潰れそうになっている信用保証協会を助けるため、自己資本比率の軽減措置を餌にして保証料を払わせ、信用保証協会を助けているとも聞こえます。 

これらの事が事実なら、金融機関を助けるために政府が中小零細企業を殺しているのと同じです。 

これなら、多少の利息負担が増えても、預金利息を上げさせ、利鞘を圧迫し、従来の貸し出し業務を再開せざるを得ない状態にした方が競争力が働き貸し渋りは解消します。 

借り手には返済計画等を提出させ、従来の貸出業務を継続させるとか、何らかの措置をしてください。自己資本比率の軽減を餌にすれば何でもできます。

借り手のことも考えてください。 

借り手だけが知らずに内々にこの様なことが行われているとは国民を無視した許せない行為です。

貸し手と借り手を公正な目で見てください。

   

そもそも一方的に金融機関が取引を停止するような行為は許されるべきではないと思います。

黒字倒産を増やし裁判沙汰を増やすことのないように考慮してください。

 

そもそも、中小企業に資金調達機関として、唯一、金融機関しか認めない実態を作ってきたのは国の責任です。

資金調達するには銀行に担保物件を提供しなければ資金が借りられないのなら、国が広く土地債券などの発行を早くから認めていれば、土地債券で資金調達をした方が企業は安定し、負担の少ない経営ができます。

今までのように銀行から設備資金や運転資金を元金に利息を付けて長くても10年で返済するような方法や、短期で借りて書替えを継続するような方法だけでは企業の健全な育成の為にはなりません。

資本主義国家であり、自由主義国家である筈の日本が、自由な資金調達の方法を封じ込め、金融機関のみしか資金調達の窓口を設けなかったのは国の責任です。 

その結果、中小零細企業は経営負担が大きく、常に、金融機関の食い物にされてきました。銀行に金を寄せることにより、大企業は発展し、国も発展したかもしれませんが、中小零細企業は常に犠牲者となってきたのです。 

土地債券の発行を認め資金調達の道を開いていれば、いきなり返せと言われることもなく、現在のように銀行の考え一つで企業が脅かされることも少なかったと思います。 

具体的に言えば、企業を起こす時、今までの制度では、仮に評価2億円の土地を担保とした場合、銀行から約一億円の借入ができたとすれば、金利3%で10年返済とすれば、月々に108万円の返済となります。

土地債券の発行で一億円集めれば、配当金を4%払っても月々33万円程度の負担で長期資金が調達できます。

これなら企業は起こしやすく安定した経営ができます。出資者も土地が担保されている以上、大きな損出はありません。 

資本主義の原点のような事を何故、許さないのですか。

 

日本中の中小零細企業を銀行の呪縛から解放し、自由に活動できるようにするには、新たな資金調達の手段が必要なんです。

企業の新たな資金調達の手助けの方法として、信用を無くした証券業界を助けるためにも、証券業界が土地債券の発行を手掛けて、安全な債権を提供することにより、出資者や企業の信頼を取り戻すことが、世の中の活性化に繋がると思います。 

各企業が担保を提供して、銀行から借りている資金を半分でも土地債券の発行で返済し、切り替えれば、銀行への依存度も下がり、月々の負担も軽くなり経営は安定します。 

銀行の保護をするだけでなく、企業を生かす方法を優先して政策を練ることが必要ではないですか。

現在の企業には安心して借りられる借金の肩代わり先が必要なんです。株の上場ができない企業でも安全な方法なら、国民から直接、簡単に資金調達ができる方法が必要なのです。 

専門的な事は分かりません。 

私のような者が書いた文章では、何の根拠もありませんが、末端で苦しんでいる企業の声としてお聞きください。私どもを助ける良い方法を考えて戴きたくここに陳情いたします。                     

平成 10 年 6月 24日

陳情人 〇 〇 〇 〇 キング

 

橋本総理は7月30日に退任したが、8月には引き継いだ小渕総理があらゆる職業を保証協会の融資対象として、無担保融資5000万円を実施したよ

この緊急処置で企業倒産は2年間ほど激減した。 モラトリアムをセットで実施しなかったために一時的な救済処置となり、銀行の貸付金の回収に廻ってしまった

金融庁や銀行の悪知恵に翻弄されて、中小企業救済策が金融機関の貸付金回収に悪用されてしまったよ 政治家の知恵が足らなかったということだよ

官僚と天下りに政治が騙されたんだね この時の自民党の政治家は真剣に中小企業の救済策を打ち出したことは信じられるよ 自民党は中小企業の見方だと言える時代でもあったね

自民党をぶっ壊す!と言って国民の期待を得た小泉元総理が実施したことは、中小企業を潰しても銀行を生かすことを優先した そして外債投資解禁で資金は国外へと流失したよ

金融機関もマネーゲームの博打打ちと化し、貸金業の本業は店じまい状態になり、既存の貸付金の回収に走るだけとなった

送金手数料等で収入を増やし、国債利回り1%で収入を確保して黒字を増大させ、取引先を潰して損金を計上して黒字を相殺して税金を逃れた。

企業切りは税金逃れの黒字相殺の損金となった。ぬくぬくと銀行は生き残ったが、国債利回り0%に近付けば収入減となり経営収支は悪くなったということだね

リーマンショックもあり、外債投資は赤字の状態となり、時価評価を遅らせて簿価で引きづり粉飾決算を余儀なくされたってことだろ 

銀行が悪いだけではないよ 政策が間違っていたんだよ その引き金を引いたのは小泉元総理だよ 無知が招いた日本国の衰退への道のりだよ 

銀行の融資の動きを止めてしまった悪政策が日本国の地場産業の壊滅に繋がっているんだよ 地場産業が衰退すれば職場も無くなるからね 末端経済は疲弊するよ

地方の町中を見ても商店街はゴーストタウン化してるからね 職人の職場も無くなったから技術も継承されないよ 庶民の生活の場を壊してしまったんだよ

ぼったくり商売や押し売り、詐欺が大盛況だよ 騙されて大金を取られた話が蔓延しているよ 信用商売が町中から消えて行くよ 騙し合いの信じられない社会になってるね

全ては政治が悪いよ 政治家が無知なんだろうね 理想社会の構築の概念も無いんだろうね 与野党問わず政策理念が貧弱だよ 国を隆盛させる知恵も手段も持たないよ

温故知新どころか、過去にも学ばず新しきも見いだせない政治家や官僚ばかりだからね 財政出動する義務もタイミングも分からないようだ 

銀行は本業たる貸出業務を促進すべきなんだよ 日本国の企業を生かすためにも血流たる融資は輸血だよ 企業再生に必要不可欠なシステムだからね

その為には、安心して貸せる環境が必要なんだろ 銀行にとっては貸し倒れを防ぐための保証制度が必要だよ そのためには業界団体で新たな保証会社を創設することが有効だよ

業界で会員を保証する補償保険みたいなもんだよ 47都道府県に存在する保証協会では限界があり機能しないよ 新たに業界団体で会員の為に立ち上げる保証会社が必要だよ

保証の原資たる基金を積み上げて、基金の100倍程度の金額まで保証枠として国が認知してもらえればね 事故率が1%程度なら保証料を3%程度もらえれば破綻しないだろう

事故率が増えて赤字になれば会員が補填する事になるけどね 共済制度みたいなもんだからね 保険のシステムで検証すれば破綻しないシステムで構築できるはずだよ

銀行は貸付金を保証してくれる保証会社があれば安心して貸せるからね 事業内容を厳しくチェックすることも無く、代わりに保証会社が審査してくれるよ

銀行は貸して利息収入が得られるからね 融資が破綻しても貸付金は保証されるからね 貸付のリスクがなくなるよ 正常な銀行業務ができるようになるよ

民間の企業団体で保証会社を創設して会員支援をできるようにすれば地場産業の発展の起爆剤になるよ 外資の企業買収が激しくなっても地場産業は耐えられるよ

国が新たな保証システムを推奨して積極的に保証会社の設立を促進すべきなんだよ そうすれば地場産業と銀行の関係はウインウインの関係になるよ すべてが政治の能力だよ

今、日本国内の地場産業や銀行をどの様な関係で共存させるかを考えれば、安全な融資制度を構築して、安心できる借り入れが可能になることによって地場産業は発展できるよ

そのシステムを構築して推奨することが必要なことだと思うよ 不動産業の保証協会のシステムを見れば、保証会社の創設も破綻することも無く運用できると確信できるよ

国が地場産業を壊滅させる目的ならやらないだろうけどね 国内産業を守り、活性化させる意思があるならできるはずだよ 優秀な官僚なら保証システムの構築なんて出来るだろ

やる気の問題だよ その為には政治家が理解して推し進めなければ誰もやらないからね 政治家が優秀でなければ実現しないよ 憂国の志士はいないのかね?

我々は年齢的にも死んで終わりだろうけどね 次世代の国家運営は大変だね 有能な主導者が誕生しないと日本国民は救われないかもね 

日本国民の奴隷化や経済的植民地化が押し寄せているね 日本国を守る、日本の国体を守る、日本民族を敬う精神が必要だね 世界は一つは詭弁だよ

国家はそれぞれのリンゴだよ 個性があって当然だからね 日本は日本らしくなければ世界に呑まれて主権を失うだろうね 国民が不幸になるってことだね

政治家を選ぶ選挙が始まるよ 政治家の理念を聞き出すチャンスでもあるからね この国に必要な政治家の選択に妥協があってはならないよ 

政治家や官僚には大塩平八郎に学べという必要がるよ 国家には国民の命と財産を守る義務があるよ 理念ある政治家の選択が大事だね

長年に渡って政治家をしてもね 全く理念が構築されていない政治家が多いからね 「国民の意見を聞いてから考える必要がある」って言うからね

何時まで経っても聞くだけで、解決策を見出せないんだね だから、大臣になっても総理大臣になっても実現したい政策が

語れないんだろうね 手段が語れないんだろう

決断して指針を示す権限を得ても、具体策を語れないのは普段から何も考えていないってことだよ 政治家として怠慢だってことだろうね 能力不足なんだろう

 

10日

新党くにもりが衆議院選挙にいよいよ出るね 本間奈々、梓まりさん二人共に当選すると良いけどね 水島総の思想を受け継いでいるからね 真正保守だね

長年政治家の椅子に胡坐を組んで座り込み、私利私欲の利権に血眼になっているような政治家はいらないよ 国の根幹まで食い散らかされるよ 駆除しないとね

石原伸晃が山本太郎に狙われているね 石原一族は政治家として能力を発揮していないからね 何の政策も構想も聞こえてこないね 給料を貰うだけの職業なのかね

裕次郎や慎太郎の七光りたる知名度も影が薄くなってきたからね 政策を熱く語る、山本太郎に追い込まれると危ないね 政策論争で石原は負けるかもね 

自民党の総裁選でも石原派は自由投票とか言ってたね 10人しかいない派閥で纏まれないとはね 指導力も決断力も無いのかね 目立たない存在になったね

新党くにもり頑張れ! 今の日本に必要なのは、純粋に国を憂いる真正保守だよ 憂国の志士だよ 売国しがらみ政治家は洗い流して候だよ 

 

11日

財務次官に政府・与党が不快感  2021年10月10日17時54分

矢野康治 財務事務次官

財務省の矢野康治事務次官が月刊誌「文芸春秋」11月号に寄稿した論文で、与野党の分配要求を「バラマキ合戦」などと批判したことについて、政府・与党幹部が10日、不快感を示した。

矢野氏の寄稿は、「財務次官、モノ申す」「このままでは国家財政は破綻する」というタイトルで、10ページにわたって記されている。「(日本は)先進国でずば抜けて大きな借金を抱えている」「タイタニック号が氷山に向かって突進しているようなもの」などと危機感を表明している。

新型コロナ禍で、与野党が国民の苦境を見て「給付」や「減税」に関する政策論争を展開していることにも、「バラマキ合戦」とこき下ろし、財政再建は喫緊の課題だと訴えている。

 

※ 麻生元財務大臣の差し金かね? 先制攻撃をして財政出動に釘を刺そうとしてるね 鈴木財務大臣はこの考え方を継承するね

自民党の経済対策は割れるね 麻生の影響力を無くさないと失敗するよ 岸田総理が腰砕けになるかもね

 

※ 矢野は日本経済を復活させる政策を論文化できてるのか? 破綻するというイチャモンしか書けないのかい? 経済の専門家と自称するなら日本経済復活の指針でも示してみろよ

有能な人間なら日本経済復活の指針と手法を示して成功に導くのが仕事だ 借金が多いから金が遣えないって発想では国家の運営はできない! 

馬鹿に聞かなくてもその程度のことは誰でも分かる 国家運営はその上で克服、再建の妙案を示して国民を守り、国家を繁栄に導く能力が必要だ!

何も考えださないお前に国家の指針を示す資格はない! 無能では国家、国民を救えない! 即刻!辞任して身を引け!


矢野氏は山口県出身。一橋大学卒業後、1985年に旧大蔵省(現財務省)に入省した。官房長や主税局長、主計局長を経て、今年7月から事務次官となった。「省内屈指の財政規律論者」として知られる。 ⇐ こんな能力では国家の為にはならない! 

 

岸田文雄首相はフジテレビ番組で「議論した上で意思疎通を図り、政府・与党一体となって政策を実行していく。いったん方向が決まったら協力してもらわなければならない」とくぎを刺した。⇐ 甘いね!

 

高市早苗政調会長はNHK番組で

大変失礼な言い方だと思います。基礎的な財政収支にこだわって、今本当に困っている方々を助けない。未来を担う子供たちに投資しない。こんなバカげた話はないと思います」

(日本の国債は)自国通貨建てだからデフォルト(債務不履行)は起こらない」「名目成長率が名目金利を上回ったら財政は改善していく。何としても、事業主体を維持していく。分配するなかで消費マインドを高めていく。総合的に考えてほしい」

高市氏は10日のNHK番組で、矢野氏の寄稿について、こう言い切った。 ⇐ 毅然と跳ね飛ばしてこうでなければだめだね さすがだよ!

 

財務官僚の驕った思考は、呆れるね! 公僕の立場を忘れ専制君主になったような感覚なんだろうね 自分たちの考えには間違いが無いんだとの驕りだよ

財務省の考えに従わないと国家が破綻するとでも思っているんだね 国民が困っていようが関係ない!自分の給料が危ぶまれる方が困るって心配しかしないんだろうね

 

こんな官僚は辞めてもらった方が良いね 給料を貰う資格が無いよ 国民あっての国家という考えが無いんだよ 自分達(役人)あっての国家と思っているようだ

こんな発言は許してはいけないね これは行政の政治介入になるね 意図的に選挙妨害をして「このままでは国家財政は破綻する」と政治家の政策論争を切り捨てているからね

矢野康治 財務事務次官はすぐに辞めて、衆議院選挙に出るべきだね 国民の審判を受けるべきだよ このまま財務事務次官の職にとどまってはいけない

国民の意思を汲むのが選挙だからね 財務省の考えで政策を進めてきたから、衰退した現在の日本国になったという事だろ 日本を衰退させたのは馬鹿な財務官僚の驕りだよ

無能無策が経済対策の後手後手を踏んで国内経済を衰退させてしまったんだよ 国内産業を衰退させたのは財務省(大蔵省)の未熟さが生んだ大失敗だよ 経済理論が間違っていたんだろ

 

宮沢大蔵大臣の時代から始まった大蔵省の間違った考えが日本の国内経済を破壊したんだよ 金勘定しかできなくて生きた経済を知らなかったんだろ 官僚が馬鹿だったとしか言えないよ

 

1998年バーゼル合意による、銀行の自己資本比率不適合の問題では、銀行の救済策しか考えなかったから、借り手である企業が大量倒産して経済活動が破壊されたよ

知恵袋であるべき財務省が無能で無知だったから日本経済が壊れた お前らの責任だろ! 威張る前に国内産業を活性化させてみろ 国民を裕福にしてみろ 

失敗ばかりして日本経済の指針を間違った財務官僚の考えなど必要ないよ 借金をしてきてでも領民を助けるのが真面な領主の役目だ! 無能な役人は給料を返上しろ

今の財務官僚の考えが主流なら公僕に在らずだ! 即刻辞めろ! 財務省の再編が必要だ!

 

12日

8年も前に記載した記事だけどね 安倍総理誕生の期待度は高かったね 札束配るって言ったけどね

あけましておめでとう! 景気良く札束刷って配って欲しいね 
2013年01月01日 10時34分57秒 | アベノミクス.モラトリアム.経済対策

 

阿部さんが札束刷って配るって言ってるんだからね 金を貸せない銀行に金を廻しても国債を買ってしまうよ タダで利息を払ってやるようなもんだろ
儲かるのは銀行ばかりだね 銀行に貸し金の回収をさせなければ倒産は減るよ これから6万社も倒産するようだったら国は行き詰るよ

そもそもお金は国の国債だろ 民間企業の日銀を国の上に置くことはおかしいね 国の下において国債を担保にお札を刷れば良いんだよ
円の責任は日本国で負うって事だろ 日銀の存在は、国に勝手にお札を刷って配られてはいけないと考えた防止制度だろ

アメリカの作った日本国憲法は日本を自由に一人歩きさせない仕掛けがあるんだね 他国は何倍にもなるお札を刷って発行してるだろ
日本は法制度で思うように動けないよ 円相場をコントロールするにしても日銀で為替介入では弱いよね 民間企業だろ

 

日銀総裁が総理大臣より偉いことになるね 日銀法の改正が騒がれているけどね 内容は調べたことが無いから分からないけどね
円の発行権限は国が決めるべきだね 為替で他国に好き勝手されているだろ 円高で困ればお札を刷って資源を買い捲ればいいよ
仕入れを落とさなければ輸出価格も下げられないだろう 民間任せの輸出入対策では世界経済に太刀打ちできないだろう
国内企業を守るなら資源の安値安定が図られなければ国内企業は太刀打ちできないよ 世界経済に太刀打ちできる体制作りが急務だろ
大手の事業を圧迫するとか言っては国の関与を止めるけどね 大手には国境がなくなってるからね 税金を払わなければ価値がなくなるよ

国内企業の保護を考えなければ国が滅ぶだろう 原油等の必需品は国で仕入れて流通に乗せれば安定するし、コストダウンが可能だろ
潰されているガソリンスタンドにも生きる道が開かれるね 制度が悪いからガソリンスタンドは潰されて大手の下請け店になったからね
独占禁止法が機能していないんだから、国が関与して独占を封じ込めないとね 自由競争の原理が維持されるまでは介入すべきなんだよ
経済だからといって民間任せではダメだよ 自由競争の原理を維持する責任が国にはあるはずだよ 国は大手任せで放置してるね
国の在り方を根本的に見直さないと、日本経済の国内事情は回復されないだろう 国内の経済サイクルが復活しないよ。。。

 

※ MMT理論が出てきて貨幣の役目ってのがはっきりしてきたからね (日本の国債は)自国通貨建てだからデフォルト(債務不履行)は起こらないってことだろ

日本は先進国でずば抜けて大きな借金を抱えている「このままでは国家財政は破綻する」 財務省の矢野康治事務次官らの考え方が日本経済沈没の元凶だよ

 

貨幣の発行を財務省は借金と考えているからね 貨幣の発行が出来ないんだろうね 敗戦国の呪縛だね

仮に、国を創った時に、紙幣を100兆円発行して国民に配ったとすれば、経済活動は100兆円の紙幣が決済資金として流通するからね  物々交換しなくても物の売買が紙幣で成立するよ

国の発行した100兆円の流通紙幣を国の借金と呼ぶかい! 経済活動に必要な道具で、国で保証してる信用手形みたいなもんだろ 市場で流通している限り国の精算は無いよ 

貨幣は経済を動かす信用手形だと考えればいいよ 経済が停滞したら融通手形をスポットで配ればいいよ 国は決済を求められたら札束刷って渡せばいいよ 

要するに貨幣の発行高が増えるだけだからね 貨幣価値が下がってインフレになれば貨幣の発行を止めればいいからね 

経済対策ってのは貨幣の発行高の調整でコントロールできるってことだろ 補助であったり融資であったり様々な経済対策が取れるよ 貨幣の発行を禁止したら難しいよ

海外投資で国内資金が枯渇したら国内経済は疲弊するからね 貨幣の発行で国内の貨幣流通量を補填しなければ国内経済が復興しないからね 貨幣の発行は手段だろ

貨幣の発行での破綻は無いよ 自国貨幣は経済の潤滑油だよ 発行高は国の裁量で判断すればいいんだよ 為替の圧力に屈したら国は衰退するよ

お金を貰って国民が豊かになれば、日本国内の経済は活性化するよ 金を貰う国民が悪いのではなく、海外投資で資金を流失させて損出してる輩が悪いんだよ 儲けても税金は払わないからね

投資規制を取っ払ったから、年金資金、郵貯預金、銀行預金、保険等の大金が何百兆円と外債投資で流失しているんだろ 規制緩和の失敗だね 国を疲弊させたよ

日本国内の再生資金として、新たにお札を刷って国内に配るしかないよ そうすれば国内経済は動き出すよ しばらくは経済破綻者も出さずに済むよ

新たに国の創設と思えばできることだと思うけどね 敗戦国の呪縛がここでも媚びり付いているね 脱皮してひとまわり大きくならないと国民は救われないね