Hiroyasu-kingの体験記  裏読み思考で社会を暴く、真理不尽の違法許さず! 遊び心で一刀両断 是非に及ばず

ヒロヤスキングの穴馬指南奮戦記から、社会の真相に迫る裏読み体験談 
官僚国家の罠 国民は家畜じゃないよ!主権在民だよ!

我が家のかぐや姫が旅立った朝は5月26日です 偶然にもスーパームーンの皆既月食の日でした 月が地球に最も近づくのは24年ぶりのことです

2021年05月29日 20時00分22秒 | 心筋梗塞 脳梗塞 難病 介護 高齢社会 

昨年から脳梗塞を患って、寝たきり老人で自宅介護を続けていた母が旅立ってしまったよ

一日に3度の訪問介護、看護師さんにお世話になって、身綺麗で体のコンディションも良かったのだけどね

せき込むことも、体調の異変も感じなかったのだけどね 微熱が二日ほど続いたので訪問医に診てもらったら尿が溜まって出ていない状態だった

一日程度のことだけどね 管を入れて排尿させたら落ち着いたよ 尿を排泄できない状態なのか分からないけどね

炎症反応が出ていたので抗生薬を投入して様子を見ることにし、血液検査などをして翌日の結果を待った

翌日には訪問医に「何があってもおかしくはないので覚悟してください」と言われてしまいました

病院へ急遽入院させて、検査をしたところ、レントゲンで重度の肺炎を起こしていることが判明しました

コロナは陰性で何度も検査をしていましたので、老人特有の誤嚥肺炎を起こしていたようです

「今夜は山場です」と言われ、翌日の朝方に私が看取る中永眠いたしました 完璧な介護体制を組めたことには感謝しております

日本の介護システムはすばらしいの一言です たずさわる関係者の皆様には感謝の念で一杯です 母も大往生であったと思います

 

旅立った朝は、5月26日です 偶然にもスーパームーンの皆既月食の日でした 24年ぶりとのことでした

数奇な縁と思いますが、母は竹に因んだ名前です 竹から生まれたかぐや姫を私たち家族には連想させます

地球に月が最も近づいたスーパームーンの日に皆既月食と共に旅立ったと想像させるものでした

月には「ウサギが餅をついている様に見える」と云われますが、父も私も長男もウサギ年です 父は既に月のウサギなのかもしれません

かぐや姫の迎えも父が、送りも私らウサギがお供するってことでしょうか 母を送る旅たちの日に、もっとも相応しくピッタリであったと安堵しております

「縁は異なもの味なもの」まことに不思議な縁があるって事でしょうか 数奇な縁には何度も出くわしていますが、運命とは不思議なものですね

王政復古の大号令(幕府が廃止された12月9日)の日に生まれ、命日は幕末の立役者 桂小五郎(木戸孝允)と同じ日でした 

現代の俳優山村聰さんとも同じ命日でした 迷うことなく天国に導かれたと安堵しております

 

2日

運命とは不思議なものだね 祖父は明智光秀、父は徳川家康、母は幕末の桂小五郎と命日が同じだからね 何か不思議な縁に導かれて旅立ったと思いたいね

旅立ちの儀式は全て上手くおさまったよ わずかな誤算といえば、お礼の挨拶かな 今までは書いたものを読むなんてことはしなかったけどね 

今回はやばいと思ったので、事前に書いたものを読むだけにしたんだけどね 度々声を詰まらせては一呼吸入れて、何とかやり遂げたよ

年を取ったら涙もろくなったのかね 感情の起伏をコントロールできなくなったね これが切れるおじさんの姿にも映るのかね 人生の終焉に向かって切れるおじさんの姿は怖いね 

感情を抑えて自己コントロールできるように再度認識して自分自身に言い聞かせたけどね 悪い方に向いたら危ないおじさんになってしまうよ 

母親への思いは特別なのかね 互いに70年も共に過ごしてきた人生は感慨深いものだからね 冷静に振舞う心を津波のように飲み込む感情の高揚は防ぎきれないのかもね

子供や孫たちは平静だったけどね 古き時代に育った人間の感情は少し違うのかもね 喜怒哀楽の振れ幅がね 震度7だね

いよいよ次は俺たちの番になったね 心筋梗塞で倒れた時は母を追い越してしまいそうで焦ったけどね これで順番通りになったよ しばらくは人生を謳歌できそうだよ

家を空けることもできるようになったから、しばらくは女房孝行をして罪滅ぼしだね 気ままな温泉巡りの車旅にでも連れ出そうと思っているよ 気の向くままにね

人気を避けるように自然巡りだね こんな時間が自由になるってことならキャンピングカーが欲しくなるってことだろうね 気ままな旅暮らしには最適だね

とりあえずはワゴン車で飽きるまで時間を満喫してからだね 案外、女房は簡単に飽きてしまいそうだからね コツコツと小まめにやるのが良さそうだよ

女房は虫が苦手だからね 自然派の俺とは反対に自然が苦手だからね 感覚の違う人間通しの共楽はさじ加減が必要だよ 旅に出たら喧嘩ばかりだけは避けないとね

女房は上げ膳据え膳の旅館泊を望むだろうけどね 非常時は車中泊の準備も整えてね 若かりし頃に一度連れ出した気ままな旅に再チャレンジだね

まだ、やらなければならないことは残っているけどね 適度な休息と一球入魂の集中力を使い分けできるようにリフレッシュだね 

世の中が狂ってきたような、異常な時代になってきたからね ファイティングポーズは何時でも取れるように準備しないとね 生きてきた価値観を示す覚悟は捨てられないね

何か世の中を狂わした奴らがいるってことが許せないからね 

 

2022年 6月

我が家の愛猫が歩けなくなった まだ6才なのに原因不明の奇病のようだ 数件の獣医に見せても対処療法無しで何時亡くなってもおかしくはないと引導を渡されたけどね

脳の異常とも想定されてMRの検査を勧められたけど、原因が解ったとしても脳の手術までは諦めたよ 対処療法で苦しまずに見送る覚悟で自宅療法にした

最後に診察してくれた獣医の誠実な説明を受けて、想定できる対処療法をして貰い、毎日の通院と自宅介護で回復を図ったら、数日後に変化が表れた 自らがトイレに行こうとする動きを見せたよ

食欲も戻ってきて食べるようになってきた 食べ方を忘れたような噛み合わせの悪い動きから、ガツガツと喰いつくような力強い食べ方になった

真面に歩けないけど、意識と気性は戻って来たような感じになったよ 猫にもパーキンソン病があるかもと考えて、ムクナ豆を薬と共に与えているよ

ムクナ豆は自然食でパーキンソン病に効果があるからね これは女房が食していてその効果はてきめんだよ 実体験で効果を確認しているからね

獣医さんの対処治療が上手く行っているのは明らかだけどね ムクナ豆効果もあるかもしれないね 愛猫の回復状況に合わせてムクナ豆を止める時期を選んで、様子を見るって事も必要だね

効果を確認する必要もあるからね そんな訳で我が家の愛猫の生死にかかわる騒動は治まったようだ 原因が不明である限り、油断はできないけどね 今にも死にそうな雰囲気はなくなったよ

そんな訳で、我が家の愛猫(ペルシャ)のお披露目だよ 生意気な奴だけど可愛いよ

 

2022年 7月 8日

安倍元総理が銃撃されて逝ってしまったね 明らかに歴史上の偉大な人物としての評価を受ける偉人だからね 祖父に続いて政治テロで暴漢に襲われて亡くなってしまったよ

暗殺されたとしか思えない計画性の高い銃撃だったね 協力者や暗殺計画を立てた首謀者がいるとしか思えないね 実行犯はシュミレーション通りに行動して銃撃ポイントに入って撃ったとしか思えないね

警護の盲点を作ったとしか思えない警備員の配置だからね 真後ろから撃ってくださいと誘導しているような警備体制だよ 銃撃ポイントは真後ろからがポイントだよ

銃撃犯は流れ弾によって死者が数人出たら死刑だからね 安倍元総理一人なら重くても無期懲役だよ 死刑にはならないからね 流れ弾の飛ぶ方向を車道上に沿って飛ぶように銃撃ポイントを選んだということだろう

意図的に誘導され、背後をがら空きにした警備体制も想定できるし、演説場所の選定も暗殺にはベストポジションになってるね 流れ弾の方向まで完璧だよ これは計画された暗殺だね

安倍元総理は、日本の保守の要であり、諸外国の信頼が高い人物だからね 日本の政権に大きな影響力を発揮することを嫌う勢力の陰謀だろうね

反日勢力の暴挙だよ 日本にとって最も大事な憂国の志士の暗殺だよ 日本の保守が拠り所を失って混乱するからね 増々、反日大陸勢力に日本は掻き廻されるね 自民党の親中化が進むよ

私が、安倍元総理を命がけの政治家と称賛していたのはこの事だよ 真の政治家なら命を狙われるような政治家でなければ、日本国を守ることはできないって事だよ 取られてはいけない命を取られて残念だね

 

それにしても運命とは不思議なものだね 

私の祖父は明智光秀、父は徳川家康、母は幕末の桂小五郎と命日が同じだからね 俺も歴史上の人物と同じ日に逝ったら不思議な縁に導かれて旅立ったと偶然が重なるけどね

何か不思議な縁に導かれて旅立ったと実証したようなもんだけどね 俺の死亡日は選べないからね 天命に委ねるしかないよ そう思っているけどね 不思議な偶然が重なったよ

7月8日は俺の誕生日だよ 奇妙にも偶然とはいえ安倍元総理の命日となってしまったよ 来年からは安倍元総理に哀悼の念を尽くして悲しみの日になってしまったね 

二度と祝えない誕生日となってしまったね 逆バージョンで「縁は奇なもの不思議なもの」ってことかな


野生の狸の可愛い写真を載せるよ そのうちにもっと良い写真が撮れるだろうけどね 昨日、初めてスマホで写したよ 怖がらなかったね

2021年05月08日 11時18分10秒 | 狸、犬、猫、野鳥、目白、渡り鳥、アオサギ

我が家に珍客到来だよ 庭で放し飼いをしていた愛犬が死んで5年ほどになるけどね 元気な頃は番犬にもなったよ 

可愛がっていた野良猫もハクビシンに襲われてさらわれてしまったからね ハクビシンがうろついているのは見かけたけどね

なかなかのどう猛さと精悍な雰囲気が出てたよ 野良猫も逃げ出すよ 夜になれば道路を平然と歩いているのも見かけたよ

猫に比べれば少し大きくて細長いからね 見慣れてくればすぐに分かるけどね 人慣れしてきて人間を怖がらなくなると怖いね

ハクビシンにはどう猛さを感じるからね 幼い子がうっかり触ろうとでもしたら噛みつかれそうで怖いね 人間を見て逃げてるうちは良いけどね

それに比べると狸はどう猛さを感じないね 人懐っこい性格かもしれないね 大人の狸は警戒心が強くて人を見ると反射的に逃げるけどね

まだ子供で怖さを経験していない子狸は警戒心が無いね 家の中を覗いて立ち上がったりするからね 目と目があってもすぐには逃げないね

親子で行動しているのか? 親と思われる狸は敏感に反応して逃げるよ 小狸も怖さを学んでいるようだよ 何事も経験者の知恵を学ばないとね 命を落とす事になるよ

それでも小狸は、水があって野良猫の残し餌にあり付いているうちに通ってくるようになった 外から覗いて来て、目が合っても怖がる様子が無いよ

俺も怖がらせないように振舞っているけどね 目と目が合うと可愛いよ どう猛さが無くて愛らしい目をしてるよ レッサーパンダを見ているようだよ

何時、野垂れ死にするか分からない運命を感じると一時の幸せを壊したくなくなるね 人間が怖いってことを教えて追い払うことが良いのかもしれないけどね

悪さをしなければそっとしててあげたい心境だね 我が家に最初に狸が登場したのは6年程前だったけどね 愛犬に追い払われてぷっつりと来なくなったよ

今年になって新たに狸が2匹登場したよ 最初に女房がご対面したのが小狸のようだよ 怖いもの知らずで無防備なんだね 

親狸は私に見られると逃げ出すけどね 小狸は逃げないよ 見返したり立ち上がったりするからね 可愛いもんだよ

人間に慣らしてしまって良いのか? 複雑な心境だけどね あくまでも自然体で接するしかないね とりあえずは共存だね

可愛い写真を載せるよ そのうちにもっと良い写真が撮れるだろうけどね 昨日、初めてスマホで写したよ 怖がらなかったね

狸の写真だよ 暗闇だからね

同じような写真だけどね 相手は野生だからね 目と目が合っているだけでもいい写真だよ 狸のやさしさが出てるだろ

 

昨日は2頭で来たけどね 母親らしき狸が何かの音に驚いて逃げ出したよ 小狸も同様に一目散に逃げだしたよ 親狸の警戒心を学んでいるんだね

その後はしばらくして小狸は再登場してね 餌を漁って帰って行ったよ かなり警戒心を発揮してたね キョトンとした目で人間を見ているような無防備さは無くなるのかもね

怖さを感じて学ぶってことは大事だよ 現代人の失った感覚かもね 怖さを感じなくなった現代人は何処かで大けがをするだろうね 犯罪者も増えるね

 

9日  

今日は小狸が一頭で来たよ 訪問時間が速くなってきたね 暗くなると庭のどこかでスタンバイしているようだよ

警戒心が出てきたね 人間の姿を見ると逃げる仕草をするようになったね 適当な距離感を覚えたのかもね 写真は難しくなったね

少しは大人になって警戒心を身に着けたのかな? 親狸は早い時間では登場しなくなったね 飢えたらリスクを覚悟で姿を現すかもね しばらくは狸便りでブログの記事かな?

政局もコロナもうんざりだからね 菅総理では見通しが立たないね 国民はガダルカナルの一木隊になったね 菅内閣は迷いに迷って何も出来ずだね 策が無いからワクチン頼りだよ

国民はだらだらと放置されて、餓死者がつのるばかりだろうね 感染病の緊急対応が中途半端で間違っているからね 菅総理は砂漠で遭難しても金を抱えて餓死する人間だね

危機管理能力のない菅総理に連れまわされた国民が不幸だったということかな 世界的にも笑いものになり、日本は馬鹿にされているよ 何もできない日本の姿を晒したね 情けないね!

 

10日

よく見ると狸ではなく、アライグマかも知れないね 尻尾のリング模様が見られるからね 図鑑で比べるとアライグマっぽいね 凶暴と聞くけど人懐っこい表情だよ

追い払わないと問題を起こしそうだけどね いつでも罠で捕獲できる状況になってるけどね 忍びなくて当分は無理だね

 

 

左が親で右が子供のようだよ 

 

 

 

ネットで画像確認をすると、どうやらアライグマで間違いがなさそうだよ 確かに6年前に来たのはタヌキだったけどね 顔の柄が違うね アライグマははっきりしてるよ

手足の指の長さも特徴的だね 見た目以上に凶暴で害をもたらす厄介者らしいね 野生のタヌキだと思うとひっそり暮らしているけなげさを感じるけどね 

アライグマは外来種の害獣で凶暴では放置できないってことかな 脅かして居なくなる様な環境ではないからね 近隣で生き残れる環境だよ

役所に相談して駆除することも考えないといけないね 野良犬捕獲の感覚で協力してくれると良いけどね 捕獲籠を借りられれば簡単にかかりそうだね

子供のアライグマは警戒心が無いからね 親がどの程度の警戒心を働かせるかだけどね 俺を怖がってはいないからね 一発勝負でゲットだろうけどね

複雑な心境だね このアライグマの問題はここで終了だね ブログには今後の記載はできないね 追い払うしかないのかね? 一軒家なら放置するけどね 

今や住宅街だからね 解決にはならないかもね 捕獲ですかね?  残念!

 

ブログを書いていたら、第三の獣が現れたね これこそ狸だね 6年前に見た狸に似てるよ 亡くなった我が家の飼い猫のラグドールに似ててね 愛着の感じる狸顔って思ったけどね 

昨日のアライグマのようにはっきりした模様が無かったからね 狸も来ていたんだね 狸は顔を合わせたら逃げ腰になって逃げたよ アライグマのように馴れ慣れしくなかったよ

暗闇で見てたから見分けがつかなかったけどね どうやら一匹で通ってきたのが狸だね 2匹で来たのがアライグマだよ 

やはり飼い犬がいなくなったからね 天敵ともいえる野犬や外犬が減ったから野獣の意のままになってるようだね 

タヌキ、アライグマ、ハクビシン、イタチと出没しているね 特に家犬が死んでからは獣の出入りが自由になってるよ 番犬ロスの反動だね

 

13日

2匹のアライグマは登場しなくなったね 2匹とも子供だったかもしれないね どうやら狸との縄張り争いをしてるのかもしれないよ

ここ2日間はタヌキが早い時間から現れるよ 狸の登場時間は夜の10時以降だったけどね アライグマが現れてからは暗くなったら庭に潜んでいそうだよ

アライグマを追い払っているのかもね 狸も2匹だね 子供と思っていた大胆な狸と警戒心の強い狸だよ 警戒心の強い狸は人目を避けてこそこそしてるよ

タヌキが出現しているうちはアライグマは追い払われたかもしれないよ 問題児のアライグマが来なくなれば悪さをすることも防げるかもね

タヌキは臆病だからね 脅かせば逃げるだろうけどね 特に被害が出なければ自然に任せるかね 前回もぷつんと来なくなったからね 自然界で生き残るのは大変なことだろう

当分の間は静観だね 池があって実り多い柿木があったんでは狸もアライグマも寄って来るよ これは防げないからね いちいち駆除してたらキリが無いよ

害が無ければ無益な殺生はしたくないね 自然に生きる逞しさを鑑賞させてもらうよ まるで外犬みたいだね 凶暴性は無いよ 馴らそうとも思わないけどね