Hiroyasu-kingの体験記  裏読み思考で社会を暴く、真理不尽の違法許さず! 遊び心で一刀両断 是非に及ばず

ヒロヤスキングの穴馬指南奮戦記から、社会の真相に迫る裏読み体験談 
官僚国家の罠 国民は家畜じゃないよ!主権在民だよ!

人の命は儚なくてだね! 青春時代の大恩ある恩師が逝ってしまったよ! 昨年の50年ぶりの温泉旅行で懐かしい思い出にふけったのにね

2025年01月29日 22時49分14秒 | 義理.人情.恩返し.体験談.回顧録.仲間
人の命は儚いものだよ また一人、面と向かって死を語ることもなく逝ってしまったよ 命を惜しむな この世に未練を残すな!だね

「かつ丼の恩返し2」で語った恩師がね 突然に逝ってしまったよ 元気な姿を見せて居たのにね 驚きだね! 人の命は儚なくて!だよ
筋肉隆々で健康体を維持していたのにね 突然に逝ってしまうなんてビックリしたね! まさか、まさかの出来事だよ
実感がわかないからね 死んだと思えない感覚だよ 不思議なもんだね 小学生の頃の女の恩師の死を知った時は、声も出ない程の悲しみに涙がほと走ったけどね
青春時代にお世話になった先生の死を知った時は、唖然としたけど涙は出なかった! 悲しいというよりも、別れが来た!程度にしか感情が反応しなかった
女の先生と男の先生の死の感情が違うのか?小学生と青春期の感情の違いなのか?分からないけどね 
何方の恩師もかけがえのない存在なんだけどね 受け止める感情に違いがあるね
遅かれ早かれお互いに死期が迫っている年齢に達しているからね 死にざまを意識する年齢になったからなのか?突然の死を別れる時が来た程度に感じるよ
不思議と悲しみや哀れみはないものなんだね いずれはもうすぐ逝きますから!って感覚かな
それにしても良い先生だったなー クラブ顧問だったから、人としての生き様を学ばされた恩師だったね
俺の思考や生き様に大きく影響を与えた恩師だよ 正直に信念をもって生きる生き方を学んだよ 良い人に出逢えたって感謝だね!
先生にとっても俺たちは忘れがたい存在だった 50年ぶりに再会して語りあって置いて良かったよ 
まさか、こんなに突然の別れが来るなんて想像もしなかったからね 虫の知らせかね 不思議なもんだね
50年ぶりの再会となると、それぞれが人生の終焉をまじかにして、今何をしてるかの話になると、悠々自適に老後を過ごしているって話になるけどね
恩師はまだ、大学の講師として働いていたからね ある意味では驚かされたよ 生涯現役で教師然とした生き様だからね
生徒たる仲間は、定年後の老後生活を楽しんでいる状態だからね 誰しも現役で働いているものはいなかった 
そんな仲間たちの状態だけどね 俺だけはまだ現役で活動している状態で、目的を達成するために戦い続けている状態だった。
出会いの場では話さなかったけどね 先生から手紙が来てね 再会を感謝する手紙を皆に出したんだね
そこでお礼方々返事を書いてね 俺の近況を伝えたらね 生涯現役で活動している姿に感銘したらしい。
俺の生き様を「まさに貴方の生き様は、常在戦場の生き方ですね、目的を達成することを祈っています」と書かれていたよ
先生は感銘したばかりではなく、生涯!目的に向かって生き抜いている姿に、うらやましくも有り、応援してくれる気持ちが溢れていた
先生も生涯、現役として教師の道を歩み続けている生き様に呼応して感動したのだろう 生涯現役、まさに常在戦場の生き方だね
先生にとっては、俺は「伝説の男」でもあったからね 誰しもが為しえない事を実現した生徒として高い評価をして頂いた。
老後を悠々自適に過ごしていると見るや、現実は目的に向かって闘争の日々を過ごしていると知った時に、自らの生き方に共鳴したのだろう
「お前らしい生き方だなー」と感銘したのだろう 想定外のお褒めの言葉と、応援のエールを頂いたよ
大願成就の暁には、意の一番に報告しなければと認識させられた存在だったけどね それも叶わずに突然、逝ってしまったよ 
残念なことだよ 「かつ丼の恩返し3」として大願成就した生徒の姿を見せたかったけどね 是非にあらずかな
挫折した姿をさらすこともあるからね 見届けずに良かったという事もある 複雑な気持ちだね
あと何年生きれるかは神のみぞが知るって事だけどね 心情は「生ある限り何をか為さん!」だからね 生涯現役だよ
何を為さんとしているのかは、業界団体の為になることを実現しようとしているだけだけどね
社会の歪んだ構造に、批判的な考えを強く持ってる人間だからね 敵も多く大願成就できるかは不明だよ 
詐欺商法が蔓延する現代だからね 金を握ったものだけが勝者で、金の為なら人を騙す、嘘をつく、罠にかける等が常道手段となっている
正義感の強い俺には反発することばかりだよ 壁にぶち当たって砕け散るかもしれない それが俺の生き様かな
恩師は草葉の陰で見守っていてくれるだろう 恥じる様な生き様を曝さすに「生涯現役、常在戦場」を貫いてみる 生き様は人それぞれだよ
「起きて半畳、寝て一畳」の生き様もある 世界を股にかけて生きる生き様もある 身の長けにあった生き様で全力投球するってことかな
「お前は何をするために生まれてきたんだ!」と自問自答して生き抜く信念を貫くって事だね
信念の為なら命を捨てる! 三島由紀夫のような生き様を全うしてみたい 恩師の死に直面して、改めて感じた生きざまだね
今の政治も官僚も堕落の極みだからね 偉人といわれる人間像とは真逆だよ これからの人間に偉人と称賛される人間は出ないだろう
安倍元総理が最後の憂国の志士かもね 賛否両論あるのは当然だけどね 
真の善人とは「半分の味方と半分の敵が存在する者」と言うからね 皆を味方にしようと考える者は何もできない!
新たな道を築こうとすれば必ず敵は現れる、正しい事を全うしようとすれば必ず敵は現れる、これを打破してこそ偉人と成り得る
砕け散る覚悟をもって望まなければ、信念に基ずく大願成就は無しって考え方かな
現代社会では馬鹿馬鹿しい生き方だね 馬鹿は死ななきゃなおらねー 
恩師の死を迎えて感じた思いでした

2月3日
縁は異なもの不思議なもの!
恩師が28日に亡くなったと分かったが、死因までは分からない。日曜日に倒れて2日後に旅立ったと分かったので、脳いっ血とか脳梗塞だと想定できる。心臓なら2日はもたないだろう 突然死だったとは思う 健康そうな姿が忘れられない そんな悲しみと死因を想定しながらの日々であった。
新年会等とのスケジュールを確認して、葬儀に出席できるように調整しながらの2日、節分に、突然、第二の訃報が入った。
私の実の姉が亡くなったとの訃報だった 今で言う孤独死だった 発見が遅れたので死亡日は分からなかったが、状態から数日たっているのは推測された。
不審死なので警察の検死となり、死因を確定してからの遺体の引き渡しとなる。
姉とは母親の葬儀で顔を合わせて以来の別れとなってしまった。若い時に子供をかかえて離婚をしていたので子供の家の近くで一人暮らしをしていた。
子供は定期的に様子を見に通っていたので突然死するような様子は無かったようだ
1週間ぶりに訪問したら亡くなっていたという、衝撃的な別れとなった。
寒い日々が続いていたので、電気毛布に包まっての就寝だったらしく、そのまま逝ってしまったようだ
まさに寝落ちしてそのまま旅立ったようだ 苦しまずに逝ったとは思えるが、77才と若い旅立ちとなっってしまったのは残念だ 段階世代は短命であると思われる
親の介護に追われてやっとひと段落したと思いきや、後を追うように旅立ちが訪れる そんな人が多い世代にも感じる
姉は親の介護もしていないので、介護の苦労はしていないけどね 本人は突然死を迎えてしまった

奇妙な偶然があった!
姉は28日に亡くなっていて、私の恩師の死亡日と同じ日であった
私は同じ日に大切な人を2人も失ってしまったのだ! 奇妙な偶然にも、人は何かの縁で繋がっているものだと強く感じた
きっと! 恩師が孤独死した私の姉を天国まで導いてくれるだろうと安心感さえも感じた
面倒見の良い先生だったから「安心しろ!天国まで俺が、お前の姉さんに付いていくから」と言ってくれてるような安心感だった。
恩師には死んでからも、尚、お世話になってしまった大恩人である。
「常在戦場」 お前は心おきなく、精一杯生きろ!と励まされている天の声を聞いたかのようであった
昨年の温泉帰りの別れ際に「常在戦場!」と一言、私に発して笑顔を見せて別れたのが目に浮かぶ
縁は異なもの不思議なもの 姉の死は一人ぼっちの孤独な死ではない! 俺の恩師と共に旅立ったのだと安心感を感じた次第です。

1月28日は「逸話の日」です 

2月7日
お通夜に行って恩師に線香をあげてきた
固くなった頬にそっと手を当てて「ありがとうございました」とお礼を述べてきた。
時を置いては三度ほど、花を添えてはお別れをしてきた 仲間も後から参列したので、その都度、お別れしたよ
やはり脳溢血のような、脳梗塞のような突然死だったらしい 緊急医療の病院に運び込まれたが、時遅く回復不能の状態になったらしい
べつの病院に入院したが、命の終焉を待つのみになったようだ そして二日後に旅経った
俺のお祖父さんの死とよく似てる 脳溢血で倒れて、病院に駆け込んだときは手遅れだった
医者は「脳内は出血で一杯になり手の施しようがない!脳死状態になり、延命すれば植物人間状態になる 延命処置をしますか?」と問われたそうだ
お祖母ちゃんや父は望まずに自然死を選択した。
3日間、俺は介護で病院に詰めた 23歳の俺が一番 時間が自由になったからだ
大きないびきをかきながら、心臓は力強く鼓動している 脈拍もしっかりしている 脳さえ正常なら生きていける様な雰囲気だった
喉に詰まる痰の吸いだしを学んで、呼吸音を聞いて、苦しそうになったら吸いだしをし、綿花に水を含ませ唇を濡らす
3日間 力強い心臓の鼓動と脈拍を取りながらの看護状態だったが、突然のお別れが来た
変らぬリズムで鼓動していた心臓が、まさに、車のエンジンがストップするかのごとく、ガ!ガガー!と痙攣して止まったのである。
それからは虫の息となり、肺は機能していたようだが時間と共にご臨終となった まさに旅経つタイミングに立ち会った
人の死の瞬間に立ち会ったのである 父の死の瞬間は、父に添い寝してしまって手を繋いではいたけど気が付かなかった
起きたら死んでいた状態で側にいながら申し訳ない事をしてしまった 別れの言葉は交わしたからね 父はそっと旅経ったのかな

恩師も二日間、そんな脳死状態で体力の限界を迎えて旅経ったのだろう 予期せぬ別れに心残りがあったのだろうけどね
散り際は綺麗だったね 車いすに頼る妻の世話にもならずにね 妻のサポートに追われながらも、自らは誰の世話にもならっずに旅経ったからね
俺もそんな旅立ちがしたいね 散り際は綺麗にね 飛ぶ鳥 後を濁さずかな 恩師らしいね 人の世話はしても、自らは世話をかけず!だからね
人の為に尽くす! そんな素晴らしい先生だったね 姉のお供をしてくれたんだから、俺が逝くときは迎えに来てくれるかな お褒めの言葉は「よく頑張ったな!」と言わせないとね

涙は出ないと思ったけどね 奥さんに個別に挨拶に行った時は涙に鼻水に溢れてきたよ 弱弱しく悲しい姿に込み上げてきた
大学の後輩で卒業と共に結婚したんだけどね 俺たちは結婚式に招かれて、学生服で参加させてもらった お祝いの礼儀も知らないからね
ご馳走になっただけかもね 親に指導されて何か持って行ったかは覚えていない 奥さんとは在学中に練習が一緒になった事もあったからね
面識はあったから、恋愛結婚でもあり、初の教え子の俺たちを結婚式に招待してくれたのだろう ありがたい思い出だよ
そんな面識のある奥さんの打ちひしよれた姿を目にしたら、涙が溢れて言葉も出ないような状態になった それでも必死に言葉をかけたけどね
先生への愛や感謝の気持ちが溢れていたね 喪った悲しみや、今後の不安を垣間見た 突然の死にショックを隠せない状態だったよ
直前まで普通に話して接していたのに、廻りの誰しもが信じられないと、先生の死を嘆いていた 悲しい出来事でした!
俺にはもう一つの葬式が残っている 甥っ子たちがしっかりしているから葬儀は無事に行われるだろう 離婚しているからお骨は我が家の墓で一時預かりだね
甥っ子が墓を準備したら移せば良いと言ったよ これからは子孫の誰が墓守をするか分からないからね 
俺に孫ができて墓守をする子孫が続けば良いけどね それが続かなければ誰か血筋に墓守を任せるしかない 同じ苗字を持つことが前提だよ
幸い、甥っ子たちは同じ苗字で、我が儘で気の強い姉は旦那に苗字を替えさせた だから、墓守のストックはある
俺は8年も子供ができなくてね それも原因だけどね 苗字のストックと姉の陰謀もあったかな 困らせる姉でもあったけど墓守の心配はない!
墓守が居なくなったら先祖に申し訳ないからね 石に点`のついた文字を継承している 意味は定かではないけどね 元祖かもね
あまのいわとわけ神 いわは石に点を打つ字だからね 



八倉比めは天照の神 又は卑弥呼とも云われているよ あまのいわとわけ神は岩穴に籠った天照を岩戸を開けてお招きした神だよ

石に点`の謎だよ 我が家の墓石に刻まれた先祖代々の文字のいわれを知るまでは守らないとね 一族が継承してきたものを絶やすことなくね
墓じまいなんて出来ないからね 日本民族の歴史と文化を壊滅させる男女別姓問題なんて最悪だよ 外来種の日本侵略だからね
「日本は、日本人の領地では無い、日本に住み着く人のものだ、日本民族のものでは無い!」と主張する移民の理論だからね
日本民族は混血しながらの日本の歴史と文化を守ってきた 大陸勢力の植民地にならずにね
日本を第一と考える日本民族の結束が日本国を守ってきた そして、大東亜戦争で、白人支配となったアジア諸国を植民地支配から解放した
アジアの独立が早まり、スムーズに実現したのは大東亜戦争の隠された功績だよ 日本人の犠牲があってこそ世界に公正が実現した
日本民族は敗戦国の汚名に打ちのめされているが、誇りを取り戻すべきだよ
日本国を消滅させようとする勢力に屈してはならない 歴史の象徴たる天皇制が国の根幹である 
天皇は日本民族の先祖に対する尊崇の念の象徴である だから権力を持たない国家の象徴である
学者の説く宗教ではない 憲法上の宗教では無い! 先祖を敬う象徴である