サニテラの仲間達

退職を機に、自分は残りの人生で何をしたいのか心の声に耳をかたむけ山小屋生活を楽しみ、世界を歩く夢を実現したいと考えてます

第二の人生 バックパック-12

2020-03-04 18:38:45 | 旅行
😊😊定年退職して、死ぬまで遊べるか。
一般リーマンが、退職した後人生楽しめるか!
実験の為、奥さんとのテストバックパックの旅に出発。

2月20日 
今日は朝からBaganへ船で移動の日!
今回の旅にも徐々に慣れてきていい感じ。5時前に起床。準備して6時にチェックアウト!朝御飯を無料で作っておいてくれた。有難い!
朝早すぎて流しのトゥクトゥクもタクシーもいないので、事前にトゥクトゥクを予約。タイではタクシーがメーターで走ってくれるのでほぼ観光客用になりつつあるトゥクトゥクの方が値段が高かったりするが、ここミャンマーではキチンと正しくトゥクトゥクが安いので嬉しくなる
トゥクトゥクで船の出発するJettyまで送ってもらうも、運転手間違えやがった。急いで正しいJettyまで送ってもらう。夜明け前に各家庭では朝御飯を作っている様だが、薪で炊いているからやけに煙っていたのはこんな理由からか。船の場所取りでは船のトップデッキが景色良くて良い感じなので急いで場所取り。早いもの順だったけど、見事に良い場所を確保。日の出と共に出航!朝日が美しい。早速朝食とコーヒーが出てくる、私達はHotelの朝食も持っていたが船の朝食の方が良かったので迷わず船の分を頂く。
川幅は広く川岸の風景も移り変わる。江戸時代の様な村が現れたり、大きなパゴダが出てきたり5次元の世界に紛れ込んだよう。野鳥の群れが朝の食事に飛び立つ様はNHKの番組のようで感動的。
途中、川を登ってくる船とすれ違ってお互い手を振りながら安航を、また途中の村に上陸してちょっとした観光したり、到着する午後5時までの10時間は、お昼ご飯かオヤツも付いて42$/人はとても優雅でまったりした時間です。ビールは別途お金が必要ですが、お勧めの旅でした。

さあ、5時にBaganのJettyに到着するも思ったよりもとても小さくてビックリ。上陸したらタクシーやらトゥクトゥクやらの客引きが大勢!どうも船の他の客はみんなHotelから迎えが来ててフリーの客は私達夫婦のみの様子。みんなから囲まれわぁわぁ言われて。。。そんなこんなで馬車でHotelまで5000kyatで送ってもらう事に。まあ3000kyat位が妥当な線だったかな。

着いてHotelに行く途中、観光局を名乗る人達から止められてBagan入域料みたいなものを1人20$若しくは25000kyat、又は2500円払えと言う。嫌だったけど、周りの現地の人達も払うのは正しいと言う雰囲気。渋々2人で50000kyat払うと写真撮られて、バーコード付きのチケットをもらう。Hotelに着いてオーナーにこの事を聞いたらこれは正しく、後で町のあちこちでチケットの提示を求められ、iPhoneみたいな機械でバーコードを読み取ると私達2人の顔が出てきて払ったことが証明される様になっていて案外進んでいてビックリ。

夕方のチェックインだったので、近くのレストランで夕食とビールで🍻。
実は、ビールは案外高くつくと思ってウイスキーを探すも、ジョニ赤でも約2300円位するし、日本よりもずいぶん高く、ミャンマーウイスキーは、小瓶で700kyat??って49円??怪しすぎるので断念。次回のチャレンジ(^^)

ミャンマー第二の都市であるMandalayでも凄い田舎だったので、覚悟はしていたもののBaganに上陸した時のショックは、ウッソ!ココは本当に世界遺産のBaganに間違ってない???って感じでしたよ


この写真では見えませんが、船とが何重にも横付けされてて1番外側の船で出発です。


日出です。さあ、出航!

他の船とすれ違う事も!

これは、昼食でとても美味しかった!


デッキはこんな感じ!


途中、こんな村があったり川では洗濯や行水やってたりして、この写真じゃ分かりづらいけど、村人達も江戸時代の雰囲気出しててビックリ‼️


昼食食べて、川面を渡る風が気持ちよく、ビールはミャンマービール🍺!


途中の村にプチ観光に向かうところ。BaganのJettyもここと似たり寄ったり。



村では素焼き?の壺を作ってました。


船のオヤツはスイカと、


バナナの煮たやつ!これ美味い。



JettyからHotelまでは馬車で。道はほとんど舗装されていない(^^)



Hotel、この写真は出発時だけどオーナーと。良くしてもらいました。



Hotelの前の道は中央部分は舗装されてます。ココでも旧市街の中心部近くです。💦この町の雰囲気は昭和30年代の田舎かなぁ!





バガン最初の夜のレストランだけど( ͡° ͜ʖ ͡°)静かで、無茶苦茶腰が低い(本当にそんなに腰低くしないで!って思うくらい)女の子がいる店です!
次の日に知る事になりますが、この先に100mほど歩いて行くと外国人用の洒落たレストラン街が有り賑わってました。私達も次の日からはそっちで食事(^^)



食べてる途中!また写真忘れてました



レストランの猫🐱


今日の出費
船代金 84$(42×2)
宿代  23$
小計  107$=11200円

ビール 3000kyat
入域料 50000kyat(25000×2)
馬車  5000kyat
夕食  メモが無くて不明(1000円)
小計  58000kyat=4060円
総計  16260円








第二の人生 バックパック-11

2020-03-04 18:25:00 | 旅行
😊😊定年退職して、死ぬまで遊べるか。
一般リーマンが、退職した後人生楽しめるか!
実験の為、最初の実験の為に奥さんとのテストバックパックの旅に出発。

2月19日水曜日
どうも、Mandalayも面白そうだったのでもう一泊する事にしました。今日は市内観光して、明日の早朝から船でBaganへ移動する事にしました。MandalayからBaganへの移動は、バス、電車、船とあって時間無ければバスとなるけど、僕らには時間だけはゆっくりあるので、時間もお金も掛かるけど船を選択!Hotelに予約をお願いしました。

さて、市内観光はHotelから王宮の反対側に集まっている様なので、町を探検しながら歩いて行こうとしたけど遠すぎるし、車多いし危なすぎるので、トゥクトゥクに変更。観光地の入場料は1回払えば登録地は同じチケットで入場可の仕組み。やっぱり、ここも観光客は欧米人中心、行くところはほぼ同じで行く先々で再開します。「ヨォまた会ったね」ってな感じ。観光地でも人が少ないから貸切状態になる事もあり。また文化財保護の観点から見るとまだまだ守られていないと感じたので、良い状況が残っている今のうちに訪れるべきだ!!



Hotelの朝食は、バイキング。



ミャンマー第二の都市にしては、混沌として雑踏として注意してても轢かれそう。


ミャンマーのトゥクトゥク。1人の運転手さんが妙に先輩に被っちゃって。瓜二つ。


このチケットで入場可!


いい感じ。

ここは、仏像の隣に男性のみ上がれました。


何とかって言うところ!とても綺麗!


ここも良い雰囲気。風が乾いてて気持ちいい。1日いてもいい感じ!


金色のパゴダが大きい!綺麗!手前の木に稲穂を下げてあった。


稲の穂を雀に分け与えている様です。


ここも、なかなか良いところ。


立派な大仏様。色々お願いしてきました。内容は秘密です!


王宮!
王宮の周りは壁と堀で真四角ですが、中は軍隊がいてこの王宮のみ見学出来ます。


市内のミャンマースタイルレストラン!


なんと、これでビール2本で12100kyat!約840円。食べた分だけ追加してくるからお腹いっぱいです!ミャンマー料理最高!!


Hotelへの帰りにスーパーヘビール買いに行ったら何と日本のイオン!残念ながら、小さなビルの二階のみで狭いが、この町ではとても立派。店員さんばかりでお客さんがいないけどこんなんで大丈夫かなぁ。心配してもしょうがないけどミャンマービールは、どれも美味しい!

今日の出費
宿代35.15$=3860円

トゥクトゥク 16000kyat(5000+3000+2000+2000+4000)
チケット 20000kyat
レストラン 12100kyat
ビール等 10500kyat
合計 58600kyat=4100円
総計 7960円





第二の人生 バックパック-10

2020-03-04 15:14:00 | 旅行
😊😊定年退職して、死ぬまで遊べるか。
一般リーマンが、退職した後人生楽しめるか!
実験の為、最初の実験の為に奥さんとのテストバックパックの旅に出発。

2月18日火曜日
今日からミャンマーへ出発。
7時にアパート出発、BTSでモーチットまで移動。モーチットからA1のバスで空港まで!
Bangkokドムアン空港から、Air AjiaでミャンマーMandalay空港まで。空港でのクレジットカードでのキャッシングは、どうにかうまく取り出せました。ミャンマーの一般的な通貨は5000Kyat紙幣、そして価値は5000chatで350円なので、1万円分もあれば大金持ちになった気分。財布は大きく膨らんでニッコリ(^^)。さて、SIMカードの入替は6500kyatで4G、無事入替完了。
空港からホテルまではバス移動、荒野を走り抜けるけど、一気に時代を遡った様な感じです。Hotelへチェックイン後は、早速夕暮れのウーベイン橋までタクシーを言い値で予約。夕暮れ時に2時間ほど待ってもらってホテルまで送ってもらいました。ウーベイン橋は良い感じの雰囲気でとても懐かしい。そうここは昭和30年代の田舎の日本。観光客も沢山いて国際的な観光地の名の通り。珍しく中国系の観光客が放鳥していて、その中にはフクロウもいて可愛い。
夕食は近くには屋台やレストランなく、最初のミャンマーなのでホテルの屋上でリッチに乾杯。



空港のスタバで朝御飯。


FD244-11時10分発です!





空港から街までは荒野を走ります。1番安いのはこのバスで1人あたり4000kyat= 280円。



ウーベイン橋の夕日


川にはボートに乗って夕日見物の観光客もいっぱいです。

Hotel Novaの屋上レストラン。ビールはMandalay!

今日の出費
BTS  88baht(44×2)
バス 60baht(30×2)
朝食 忘れた。
合計148baht=520円

航空券 16670円(8345円×2)

SIMカード 13000kyat(6500×2)
バス  8000kyat(4000×2)
タクシー25000kyat
夕食  40000kyat
合計86000kyat=6020円
※kyat=0.07円にて計算

Hotel代 34.12$=3750円
※$=110円にて計算
総計27060円






第二の人生 バックパック-9

2020-03-04 14:57:00 | 旅行
😊😊定年退職して、死ぬまで遊べるか。
一般リーマンが、退職した後人生楽しめるか!
実験の為、最初の実験の為に奥さんとのテストバックパックの旅に出発。

2月17日月曜日
明日からのミャンマーへ洗濯して準備。日本からの荷物全部は重いので友人のカッちゃん宅に預ずかってもらえる事になりました。良かった!お昼は、いつも行っていたお店で顔覚えてもらって、色々サービスしてもらいました。
何処も行かなかったんでスナップ写真!


裏道で、もうすっかり地元民!


マーケットで買ったTシャツ!


ここの軒先は、水深浅すぎ。


大都会だけど、バイク多いですね。理想的(^^)




王宮でのショット!


電線が凄い事になってるけど、コリャなんかあった時大丈夫かなあ?🤔

今日の出費
宿代 600baht
朝食 40baht
昼食 60baht
洗濯 40baht
夕食 60baht
合計800baht=約2800円



第二の人生 バックパックー8

2020-03-04 14:22:00 | 旅行
😊😊定年退職して、死ぬまで遊べるか。
一般リーマンが、退職した後人生楽しめるか!
実験の為、最初の実験の為に奥さんとのテストバックパックの旅に出発。

2月16日日曜日
今日は、洗濯とタイマッサージでおしまい。
タイマッサージは、アパート近くのトラディショナルマッサージで1時間250baht。場所によっては300baht、高級店は500bahtのところも。頭から足までバキバキ。。。痛気持ち良い!



朝御飯は新しいお店でチョット高かったけど、味はいつもの屋台が僕たち好みかな?



下町の軒先には水鉢にグッピー飼ってるけど、このお宅のグッピー一族が1番綺麗!!


アパート近くのチョッピリお洒落なマッサージ店。とっても気持ちよかったのに、チップ渡しそびれて申し訳ありませんでした🙏

今日の出費
宿代 600baht
朝食 60baht
昼食 130baht
マッサージ 500baht
夕食 70baht
合計 1360baht=4760円