サニテラの仲間達

退職を機に、自分は残りの人生で何をしたいのか心の声に耳をかたむけ山小屋生活を楽しみ、世界を歩く夢を実現したいと考えてます

第二の人生 自宅カラオケの巻

2023-11-02 07:28:00 | 山小屋
最近は日本株価が乱高下していますが、上手く売買している人は、儲けているんだろうなぁ。私はと言うと、なかなか上手くいかないものです。

そんな中でも、何とか今の生活を楽しみたいので、壊れたままになって使えないカラオケは諦めて、新しくもう一度自宅カラオケ出来るようにしました。
最初は、カラオケ機械を修理しようとしました。壊れていると思われる箇所の部品をモノタロウで買って交換してみましたが、半田付けが上手くいかなかったのか、余計に壊れて完全に壊れてしまいました。

なので、家での自宅カラオケは諦めていたのですが、色々調べてみるとパソコンを使ってYouTubeの無料カラオケとマイクからの自分の声をうまく合わせて出力出来る機器が有り、また画面はTVに繋げて見る事も出来ます。音声は昔のカラオケのアンプとスピーカーを使えます。YouTubeの無料カラオケをベースに使うので、基本的に使用料は無料です。



最初は疑っていましたが、思いきってTASCAM(ティアック)のオーディオインターフェイスとか言うTASCAM US-42をネットで購入。この機器を中心に色々と繋げます。先ずはPCからのカラオケ音声を入力します。マイクは2本繋げてデュエットも可能ですし、1本はギター等に繋げて弾き語りも可能。この機器で入力された音楽と歌をうまくマッチングしさせてアンプに出力します。この機器では、エコーも思うがままだし、エフェクト機能やPONとか言う効果音機能も付いていてとても面白く遊べます。PCのカラオケ画面はPCで見る事も出来ますが、TVにつないで大画面で歌詞を見ながら歌う事も出来ます。そんなこんながカラオケ用機器を買ったおかげで歌い放題です。とは言っても1週間に1度も歌いませんが。。。。

カラオケ、若い頃は声の音域も案外と出ていましたが、今や本当に声が出ません。そして歌える歌というと20代の頃の好きだった歌しか知りません。1990年代以降の歌は聞いたことはあり知ってて歌えそうだと思うのですが、結局さびの部分だけしか歌えません。まあ今更、新しい歌(とは言っても30年も前の歌から今までの懐メロ)も覚えようとは思いませんが、神さんや娘達や、これからの孫と一緒に歌えるように努力はしようと思ってはいます。



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