朝からの移動で疲れました。
朝ごはんを7時には食べて、8時出発のツーリストバスに間に合う様に、バイクの後ろに乗せてもらい送ってもらいました。勿論バックパックを背中に背負いながら、あのビビる橋も通って行きました。
日本でも作ろうバナナパンケーキ
増水の川、吊橋雨で濡れてるのでタイヤが滑って下に落ちないか、不安が過りました。
ツーリストバスのスタート地点に着くと、其々の場所までの値段表示の看板が有りました。なんと少しはぼられていると思っていた値段も正規の値段通りで、疑ってたオーナーに御免なさいです。乗客はMAXで6人と聞いていましたがスタート時点で4人です。私達夫婦に白人の男性と女性。女性はまぁ見た目は30代の半ばかなと思いましたが、そこまで送って来た地元の若い男性と濃厚なキスしてます。私達もですが、地元の男性が何人か近くにいましたが、みんな目がテンになってました。男性はクールな感じで50歳くらいでしょうか。みんな行き先は空港です。スタートして直ぐに村の自動車工場に直行です。何をするかと思っていたらタイヤを1本交換してから再スタートとなりました。交換理由は分かりませんが、スタートした途端に交換したタイヤから異音。直ぐにまた交渉に戻りタイヤのナットを確認していますが、私も降りて確認すると、ネジ山がバカになっています。ナットを色々交換して無理矢理固めようとしていますが、日本スペックなら危なくて車の交換すると思います。
各場所までの価格表
タイヤ交換中ですが、タイヤを留める5本のネジの内2本はネジ山有りません。
ネジの締めの順番もめちゃくちゃだし、もしかしたら途中でタイヤ外れないか心配でしたが、なんとか約130キロを無事に走ってくれました。途中で現地の男性を1人拾って結局5人の乗客となりました。例の女性は超おしゃべりで、バスの中では白人の男性と空港に到着するまでおしゃべりしていました。まぁ、私の英語力では会話に突撃する力は無いので、のんびりと外の景色を眺めながら約4時間を過ごし12時少し越したところでメダン空港に到着しました。
車内は余裕で隙間あります。助手席の女性と運転手後ろの男性は空港到着までの約4時間ずっとおしゃべりで、その声と自動車の揺れでつい寝入ってしまいました。タイヤ外れても対応しようと思っていたのに不覚です。
後ろの席でゆったりと。
この後、つい寝入ってしまいました。
空港では、飛行機の時間が15時25分なので時間が余るほど有りますが、残りのお金が約650000ルピアしか無いので、無駄遣い出来ません。空港内で昼食を食べましたが貧弱なナシゴレンと、貧弱なミーゴレンで節約のために飲み物は無しですが97000ルピア(汗)、その後、順調に飛行機も出発が遅れてジャカルタ空港に到着したのは6時過ぎです。今夜のホテルは空港近くで周りには何も店が無いとの情報があったので、事前に空港内のちょっとした食堂で夕食を食べましたが、コレが泣きたくなる様な物でしたが60000ルピア2人で120000ルピア。勿論、飲み物は無しです。店を出て、自分で持っているPETボトル入りの水を飲むだけです。
ホテルへgrobタクシーを使いましたが、事前に調べていた昼間の値段から高くなって107000でした。残りは約350000ルピア。明日のgrobタクシー費用を150000だったとしても、まだ200000ルピア(約2000円)あるので、もしかしたら空港で朝ごはんや何かお菓子や水やジュースまで買えるかもしれません。
飛行機チェック
お昼ご飯も高いです
お昼ご飯も高いです
ブキットラワンの高級ホテルのレストランの方が安くて豪華で美味しい。
搭乗口に移動中
有りました!
ココも歩きでした。
まだ国内線なので心に余裕あります
空港内の弁当です。
約600円、日本の弁当の方が良いとはどう言うことよ!
空港のgrobタクシーミーティングポイント発見
あっ、チェックインしたホテルはとても安いのに快適でお湯のシャワーも出ますが、残念な事に禁煙ルームじゃ無いのが大問題。到着が遅かったので、禁煙ルームは無い様です。こんな少しな事が日本は完璧だと思い素晴らしいなぁと再確認ばかりしています。
ホテル到着。(この写真は次の日朝撮影)
ロビーも綺麗
部屋も綺麗
ホットシャワーもシャワー圧もバッチリ
洗面所にもお湯までちゃんと出て感動です
今日の費用
ツーリストバス 420000
昼食 97000
飛行機 25700円
夕食 120000
Grob 110000
宿泊費 250000
合計 35638円
とうとう、最後の夜になりましたが特に外に出る事もなく、ビールで乾杯することも無く、疲れた身体を熱いシャワーでほぐしてそろそろ寝る事にします。
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