今日は故宮博物館
今日の予定は故宮博物館、今回の台湾のメインの一つ。北京の故宮博物館には行った事があるものの、それは箱でしかなく、その箱である故宮自体は素晴らしい物でしたが中身ではる宝物を見たくて是非訪れたい場所でした。
朝起きて開館時間を調べ行き方を再確認。
朝食を摂りに近所を徘徊。。。。見つけたベジタブル麺屋で朝食。注文表のメニューが分からず、しょうがないので指さし注文。女主人が奥から出てきて英語で確認されベジタブル麺だと判明。それを注文したが思ったより野菜の出汁が効いていて美味。隣のお店で神さんがネギ餅地みたいなものを買ってホテルで味見するが、あまり美味しいとは思えず残念。
朝食はココで
まぁ見ても分かりませんね。
で、頼んだのがコレ
美味しそうなネギモチ
だと思ったら美味くは無くて残念
朝食後にさっさと出発するが、雨の予報だったのでホテルのレンタル傘を借りる。ここのホテルの受付は1名を除いてみんな日本語がとても上手くて安心感あります。休憩室には東京ディズニーシーのダッフィーも置いてあるので、日本好きな人が多いのかも。ちょっと嬉しい気分。
先ずは台北駅で、MRTに乗って士林駅まで行かなくちゃいけないが、切符の買い方が分からない。ほとんどの台湾人はSUICAみたいなカードで自動改札を通るので、自販機も使い方わからずに挑戦。初めてだと何をするにもドキドキするものだが、日本語にも対応している優れものの自販機で難なくクリア。日本の地下鉄にも乗りなれていたので士林までは問題なくスルー。駅を降りて次はバスですが、この時点で小銭が全くないので多分バスもカード式になっていて、現金はお釣りが無いかもしれないと思い、タピオカジュースを買って小銭を準備。バス停があると思われる方に歩いていくと大勢の人だかりで皆が故宮博物館行きのバスを待っている様子なので、どのバスナンバーが目的の故宮博物館に行くのかを神さんと日本語で話しながらバスの時刻表みて話してたら、台湾人の奇麗な2名のお嬢さんが「日本人ですか?」と日本語で声かけられ、故宮博物館への行き方やバスの値段等も日本語で教えてくれました。
駅へ向かいます
切符も買って!
無事着きました!
ココでタピオカ
ティーを買って小銭を確保
故宮博物館の入場料もとても良心的で外人の料金差別もせず一律大人はNT$350です。いやはや博物館の宝物も素晴らしいものが多くて足腰が辛くなるまで一心に見学出来ました。唯一残念だったのはココで見たかった宝物の一つである豚の角煮の様な石が今日は展示なく見れなかった事です。あと、博物館内は写真撮影禁止なんですが多くの観光客が写真撮影していていったいどこの国の人間だと残念な気持ちになりました。
とか言いながら自分らも。
コレも
コレもだけどコレくらい。
残念でしたがまた来よう。
故宮博物館
折角、士林に来たのだからと夜市の場所に足を延ばして行ってみましたが、そこでは屋台の牡蠣のそうめんを食べたり、台湾豆腐を使った餡蜜みたいなスイーツを食べたりと台湾B級グルメを堪能しました。
美味かった牡蠣麺。
少し怖かったけど当たりませんでした!
コレは激ウマでした。
コレは激ウマでした。
台湾スイーツ恐ろしき!
ホテルに一度戻り、ベトナムのハノイからカンボジアのシェリムアップまでの飛行機の予約をして、洗濯ものをしていたら食事に出る時間が遅くなり、急いで中山まで出ましたが人が多くてお店も一杯で食べるお店がありません。仕方なくホテルまでの帰り道で食堂を探そうとしましたが、日本資本のお店しか無くて、流石にまだまだ日本食は止めとこうと頑張りやっと見つけた何の店か分からずに入店した店が、現地資本の日式ラーメン屋。それでも無理やり抵抗して中華式ラーメン頼んだんですが激マズで撃沈しました。貴重な1食が無駄になりました。もっと事前リサーチが必要です。
コレで1食損した気分
あまりに悔しかったのか、神さんはコンビニでキリンの一番搾り500mℓとつまみを購入、それを見た私も日本盛りのワンカップを購入。
最後は酒かよ!
明日は本来の初日に行く予定だった九扮まで頑張って遠征するつもりです。どんな出会いが待っているのか楽しみです。
出費:9,666円
朝食 160元
電車 50元
バス 30元
入場料 700元
お土産 190元
バス 30元
昼食 100元
デザート75元
電車 50元
電車 80元
夕食 274元
酒代 200元
洗濯 70元
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