サニテラの仲間達

退職を機に、自分は残りの人生で何をしたいのか心の声に耳をかたむけ山小屋生活を楽しみ、世界を歩く夢を実現したいと考えてます

第二の人生 孫からの贈り物

2024-09-14 10:30:00 | 娘夫婦と孫
孫からみんなに贈り物がありました。

順調にモンスターに成長している孫ちゃん。保育園から夏風邪をもらってきました。食事中もゴホゴホ、目の前に近づいて話しながらゴホゴホ、娘家族全員まだ2ヶ月の次男坊までうつって全員でゴホゴホ。お手伝いに行ってた神さんもゴホゴホ。私は逃げまくっていましたが、とうとううつってゴホゴホ。ハゼ釣りも中止して無理せず生活してますが、なかなか治りません。明日は姪っ子の結婚式なので、咳が止まるように3日前から薬飲み始めて、多分今日には咳は止まりそうな感じですが、神さんはまだゴホゴホ。

モンスター孫ちゃんは、この風邪は治って次の別の風邪を貰ってきたようだと娘が言ってます。思い出すと、私が子供の頃、娘達が子供の頃も今と同じように子供が次から次にと病気を貰ってきていました。それでも子供は元気なもので、免疫をこの頃に沢山付けていたと思います。忘れもしませんが、私が子供の頃には、麻疹やおたふく風邪に罹患すると、子供のうちに免疫付けるためにと、誰から聞かれたのか知らない人が子供を連れてきて、病気をうつしてもらいに来ていましたね。枕元に知らない子が近づいて。帰りには御礼言って帰られていました。そう言う日常が懐かしい。

来週には完治して、せめてハゼ釣りには行きたいものです。




健康診断で思う事 罹りつけのGoodな町医者先生

2024-09-08 08:04:00 | 健康 運動
リーマンを卒業してから国民健康保険にお世話になってます。

リーマン時代は毎年人間ドックを受けていましたが、その時の心境は子供を一人前に育てるまでは簡単にくたばれない。何か悪い病気があったら早く見つけて治療する、成人病予防のための数値管理が目的、の様な気持ちでした。
現在は、国民健康保険で市から送られてくる案内に沿って私が信頼している罹りつけの医院で身長、体重、肺のレントゲン、心電図、便と血液検査のみの検査です。私の年齢で毎年衰えて行くこの身体を、こんな簡単な検査しても何も判らないだろうとは思いながら健診しています。

私と同年代の方は、同じ気持ちで健診受けているんでしょうか。

私はタバコは吸っていないので肺に何も心配はしていません。心臓は狭心症が有りましたが何度も大掛かりな検査をし血管はどこも詰まって無く、多分仕事から受けていたストレス性の狭心症だろうと診断され、現役時は頻繁に発作が起きて長生きできそうにないなと一時は真剣に考えるほどでした。今でもすごく疲れた時に1年に1回未満の頻度で現れそうな気配があります。その時はゆっくりと休養を取るようにしています。大腸ポリープは40歳前半に1個見つかりましたが、この時もすごい心労が有った時で、それ以降、今まで1個も無いので多分それが原因かなと思っています。
血液検査が曲者です。太ってはいないもののコレステロールが高いと言われ薬を飲んでいますが、親父と同じ体質の様なので心配はあまりしていません。そもそも薬は副作用もあるので嫌いです。だから量を減らしてみたり、飲まなかったりしていますが、血液検査して数値が悪くなるので、「実は実験して飲んでませんでしたがやっぱり数値悪いですね」というと、かなり怒られます。でも「先生、私の身体なので私の責任でテストしてるだけですよ。怒られる筋合いないでしょ」と言って睨みあいになる事もありますが、私の先生は出来た方で「将来、最悪の事態になりかねないから薬は続けてください」と落ち着いて言われ、私も「そうですよね」と返事し、またしばらく薬が始まりますが、その内にまた実験を始めるという繰り返しです。
血圧も高いと言われています。薬を勧めたがる空気を感じますが、「家で測ると低いので、多分緊張してるんですよね」で毎年逃げてます。そして私が薬を異常に嫌う事も知っている先生なのでそれ以上の話には、今のところ進みません。そもそも昔は年齢が上がれば、それ相応に身体も老化して血圧が少々高くても今ほど問題にはならなかったのに、今は基準血圧を低く設定して20歳の若者と70歳の老人でも同じ数値で高血圧と診断する等、馬鹿げていると思っていました。まあ、私の場合60歳前半で160は高いと判断されてもしょうがないですが、年齢+90で計算すると150が適正値なので、自分の判断では少し高いかなという程度で、気を付けていましょうねと言う感じです。血圧下げる薬を飲み始めると死ぬまで止められないようですから、絶対に飲む気はない、変なおじさんです。

こんな感じで、健康診断受ける目的が変わってしまい、また罹りつけの先生には面倒なオッサンと思われていると思いますが、私はとても自由に自分の健康管理が出来て気に入っており、死ぬまでこの先生に面倒をお願いしたいと思っています。
近くの医院では、先生の言うとおりにしない患者を出入り禁止にするような頑固先生もいるので、そんな先生と比べると仏様の様な先生です。もう少し褒めれば、その先生はご自分が詳しくない範囲の病気だとはっきりと「私はこの分野は詳しくないので分からないんです」と言ってくれます。本当に素晴らしい。また友人の薬剤師から、更に他の医院では薬に弱い先生もいて飲み合わせが悪い薬を処方したりするくせに、薬剤師から指摘されると逆切れされるので処方するが危ないと言ってました。自分にとっての“当たり”の先生を見つけるには、自分の心を鬼にしても先生に向き合い双方で信頼できる関係を築く、若しくは自分の第6感で、何かやばいと思ったらとっとと医院を変える事も重要だと思います。





第二の人生 東京湾のハゼ釣りとサッカー

2024-09-07 11:10:00 | 海と釣りとヨット
今年初の東京湾のハゼ釣りに行ってきました。

実は今年の盆過ぎからハゼ釣りには行きたかったんですが、猛暑と台風10号の動きやそれに伴う雨の心配に、更には潮が悪くなったりと言い訳満載で、どんどん行くのが遅くなっていました。このまま9月も色々と自分で言い訳作って結局行かないのかなとかなり頭によぎっていました。

そんな時に、埼玉スタジアムでサッカーワールドカップ予選の中国戦がありました。現地に行こうと思えば行ける距離で、しかもチケットも取れたのに、なんにでも形から入りたい私の性格では、行くのなら公式ユ二フォームを買わなくちゃと思い、それでなくても新しいサングラスを買いたいのに、とてもこれ以上の贅沢は出来ないと現地観戦は諦めテレビ観戦しました。今回から伊東選手や三苫選手も帰ってきて、前田大然選手もちょっと見なかったら坊主頭からグレーのお洒落た頭に変わって誰だか分からないほど!毎回史上最強と言われていますが、今回も前回のワールドカップ時と比較して更にパワーアップしていると思います。現在FIFAランキングでは18位ですが、私は実力的にはTOP10でも十分に行けるんではなかろうかと思っています。そんな彼らが圧倒的な試合運びで7対0での圧勝の試合を見せてくれました。テレビの前で良い大人が大はしゃぎ。気分も高まり「さあ、ハゼ釣りに行こう」となった訳です。


土日だと釣り人多いですが。

貸切状態でした。

土日は家族連れが多い筈なので、平日に先ずはハゼなら江戸川放水路という事で行ってきました。まあ釣れはしたのですが兎に角小さい。数はいるようでしたが豆ハゼが多いんです。7月なら小さいのも分かりますが、既に9月ですから小さすぎだと思います。多分餌が少なくて大きくなれていないのかと想像しました。結局14~15匹釣ってあまりに小さいのはリリースしていましたが途中からキープし始め持ち帰ったのは11匹でした。餌はボイルホタテでしたが、奴らは美食家です。貝柱の部分だと直ぐに食いつくのに、貝ひもや内臓だと途端に引きが無くなります。酒粕とパン粉で作った特製団子も食いつきません。私の子供の頃に釣っていたハゼは何にでも食いつき消しゴムや、針だけでも食いつくような状態だったので、この変わりようにはびっくりしました。


チビハゼ、豆ハゼ。胃袋も空っぽで育ちそこねか?

ハゼは佃煮にして正月の料理の1品にしようと思っているので少なくとも100匹や200匹は欲しいんです。家で捌いで胃袋を見ても殆ど何も入って無かったので、やはりあの場所では餌が少なく大きくなれる個体が少ないのではないかと思いました。それなら次は餌が豊富で大きくなっているであろう場所の、どこに行こうかと直ぐに検討始めました。
次は来週かな?