毎度おなじみ!流浪のブログ。
ひさへ的なんちゃって介護生活へ!
7月末に左足の指3本を骨折してから早2か月。
こんなに早く治るとは・・・。
義母、通院を嫌がるのよね。
義理兄にも電話で「病院行きたくない・・・」と愚痴っていたそうで。
でも、頑張りました。
2週間おきの金曜日が通院日。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/86/e0f38c9d0cc4feea99ad8183d036319b.jpg)
いつも病院に行く前に義母はずーーーっと悩み続けます。
「今日は暖かいよ、そのままで十分だよ」と言っても
「でも、寒かったら・・・」等とグチグチ言ってます。
なので、今回は、
「じゃあ、2枚着ていけば?」
すると、
「そうだね!」とカーディガン3着を重ね着して安心した様子。
一切ぐちぐち言わなくなった。
でも、病院に着いて間もなくすると
「暑い・・・」と2枚脱いだ。
もー、今からこんなに厚着してたら冬になったらどーするよ?
ま、いいや。本人も暑けりゃ脱ぐんだろうし。
診察室に呼ばれ、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/f9/bca2513cd3fda6890a94d56b69336400.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/6d/dbb03cb262fec152564af49242d7ffc8.jpg)
え?何ですと?
歩く練習してね?
「骨はくっついてるよ。もう大丈夫。」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/11/09c2afe28c474ba5912fb28f15f647b1.jpg)
でも、すごい。
2か月で完治。
施設のスタッフさん達にも「雪が降るまで通院続くかもね」と言われていたので。
やっぱり身体が丈夫なんだなぁ、お義母さん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/e5/907f81fb81e06a1104402c38db7cd9de.jpg)
義母、退場!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/2c/62ef6610db2cce5210bf1c49a03097b5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/01/2b6541e3462c5d824fdeffd343cbd5d7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/37/dd7941831a8e6c1ad6192b2cf051f9b9.jpg)
車いすにとって病院は十分な広さではありません。
診察室へは車いすで入場。
そして終わったらそのままバックで退場。
先生はずっと手を振って下さいます。
ふぅ。
とりあえず、通院は終わり。
たまの通院でしたが、車いすでの移動は周りにもお義母さんにも気を遣います。
優しく押さなきゃ、とか待機している時もここに居ても大丈夫?邪魔じゃない?とか。
邪魔かなーという時はすぐに移動したり。
待っている時は、お義母さん疲れてグッタリしてるし。
帰宅して横になったアタシは、すぐにイビキをかいて爆睡だったそうです。(娘談)
精神的に疲れたんだろうなぁ。
でもここ毎年転倒での骨折を繰り返している。
また骨折するかも。
これね、同居していたら骨折は防げたと思う。
でもね、24時間見守らなきゃいけない。
でも、ずっと続く訳じゃないし。
たぶん、お義母さんは同居を望んでいたと思う。
同居するとしたら、このアタシなのね。
夫には兄4人、姉1人がいる。
いちばん上の姉は私の実母と同世代。
他の兄達も70代前後。
なので、夫の甥っ子や姪っ子はこのアタシと同世代。もしくは年上だったりする。
色々あって、末っ子の夫が義母にとっての長男になる。
(だから義母は他の兄たちの事を~ちゃん付けで呼ぶ。
夫の事は呼び捨てなんだけどね。)
ありがたい事に(?)兄たちは「ひさへさんに介護はムリ」という判断をして下さった。
お義母さんの孫とアタシは同世代だもんね。
で、施設入りとなったのです。
介護に関してはそれぞれの意見や想いがあると思う。
読者のotikomiさんが応援してくださっているけど、
やっぱりアタシのやっている事は「なんちゃって介護」の域を出なくて
「義母の介護をしています」とは言えません。
義母に情は持っているれど、愛情となると・・・。
でも義母が痛い思いをしていたら心配で落ち着かないのも確か。
・・・これがアタシとお義母さんの介護関係。
例のご近所のお宅のおばあちゃんですが。
その後も同居は続いていると思うのですが・・・。
怒鳴り声は聞こえません。
ま、もう秋で寒いのでどこのお宅も窓を閉め切っているので。
聞こえないだけかも。
地域包括支援センターの方々やデイのケアマネさんはご夫婦に
どの様に指導されたんでしょうね。
ひさへ的なんちゃって介護生活へ!
7月末に左足の指3本を骨折してから早2か月。
こんなに早く治るとは・・・。
義母、通院を嫌がるのよね。
義理兄にも電話で「病院行きたくない・・・」と愚痴っていたそうで。
でも、頑張りました。
2週間おきの金曜日が通院日。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/86/e0f38c9d0cc4feea99ad8183d036319b.jpg)
いつも病院に行く前に義母はずーーーっと悩み続けます。
「今日は暖かいよ、そのままで十分だよ」と言っても
「でも、寒かったら・・・」等とグチグチ言ってます。
なので、今回は、
「じゃあ、2枚着ていけば?」
すると、
「そうだね!」とカーディガン3着を重ね着して安心した様子。
一切ぐちぐち言わなくなった。
でも、病院に着いて間もなくすると
「暑い・・・」と2枚脱いだ。
もー、今からこんなに厚着してたら冬になったらどーするよ?
ま、いいや。本人も暑けりゃ脱ぐんだろうし。
診察室に呼ばれ、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/f9/bca2513cd3fda6890a94d56b69336400.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/6d/dbb03cb262fec152564af49242d7ffc8.jpg)
え?何ですと?
歩く練習してね?
「骨はくっついてるよ。もう大丈夫。」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/11/09c2afe28c474ba5912fb28f15f647b1.jpg)
でも、すごい。
2か月で完治。
施設のスタッフさん達にも「雪が降るまで通院続くかもね」と言われていたので。
やっぱり身体が丈夫なんだなぁ、お義母さん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/e5/907f81fb81e06a1104402c38db7cd9de.jpg)
義母、退場!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/2c/62ef6610db2cce5210bf1c49a03097b5.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/37/dd7941831a8e6c1ad6192b2cf051f9b9.jpg)
車いすにとって病院は十分な広さではありません。
診察室へは車いすで入場。
そして終わったらそのままバックで退場。
先生はずっと手を振って下さいます。
ふぅ。
とりあえず、通院は終わり。
たまの通院でしたが、車いすでの移動は周りにもお義母さんにも気を遣います。
優しく押さなきゃ、とか待機している時もここに居ても大丈夫?邪魔じゃない?とか。
邪魔かなーという時はすぐに移動したり。
待っている時は、お義母さん疲れてグッタリしてるし。
帰宅して横になったアタシは、すぐにイビキをかいて爆睡だったそうです。(娘談)
精神的に疲れたんだろうなぁ。
でもここ毎年転倒での骨折を繰り返している。
また骨折するかも。
これね、同居していたら骨折は防げたと思う。
でもね、24時間見守らなきゃいけない。
でも、ずっと続く訳じゃないし。
たぶん、お義母さんは同居を望んでいたと思う。
同居するとしたら、このアタシなのね。
夫には兄4人、姉1人がいる。
いちばん上の姉は私の実母と同世代。
他の兄達も70代前後。
なので、夫の甥っ子や姪っ子はこのアタシと同世代。もしくは年上だったりする。
色々あって、末っ子の夫が義母にとっての長男になる。
(だから義母は他の兄たちの事を~ちゃん付けで呼ぶ。
夫の事は呼び捨てなんだけどね。)
ありがたい事に(?)兄たちは「ひさへさんに介護はムリ」という判断をして下さった。
お義母さんの孫とアタシは同世代だもんね。
で、施設入りとなったのです。
介護に関してはそれぞれの意見や想いがあると思う。
読者のotikomiさんが応援してくださっているけど、
やっぱりアタシのやっている事は「なんちゃって介護」の域を出なくて
「義母の介護をしています」とは言えません。
義母に情は持っているれど、愛情となると・・・。
でも義母が痛い思いをしていたら心配で落ち着かないのも確か。
・・・これがアタシとお義母さんの介護関係。
例のご近所のお宅のおばあちゃんですが。
その後も同居は続いていると思うのですが・・・。
怒鳴り声は聞こえません。
ま、もう秋で寒いのでどこのお宅も窓を閉め切っているので。
聞こえないだけかも。
地域包括支援センターの方々やデイのケアマネさんはご夫婦に
どの様に指導されたんでしょうね。