労組書記長(←元)社労士 ビール片手にうろうろと~

労組の仕事している勤務社労士がもしや誰かの役に立ってるんかな~と思いつつ飲んだくれて書いてるっす~(* ̄∀ ̄)ノ■☆

なっ!なんな~ん!この板!?…な、奄美1st Day

2014-06-26 | 脱線編1 波乗り報告🌊 アイランド
【56 Firewire POTATONATOR 6'0"】年末年始と夏季休暇以外ではほとんど休みを取っていなくて、前回はいつだとスケジュールを繰ってみたら、昨年4月の奄美トリップだった。(労働組合の仕事しているんやから年休取得を率先してやらなあかんのにね)
で、それ以来の休暇の目的地は、奄美…大阪の友人が神津島に行くと言うことから計画がスタートし、神津島へは友達は友達訪ねていくはずが、肝心のその友達の友達がその時期に神津島に不在だとわかり、なら新島にしようかと検討したが、もし船が欠航で帰って来れないなんて事態になると困ると言うことになり、それなら昨年のあまりにも波がなかった奄美トリップのリベンジをしようと言うことになった。自分は羽田からJALのマイレージ特典旅行で行こうと企んだら、出足遅れて席が空いてない。
で、行きは大阪の友人たちより1日早く特典旅行で、帰りはチケットを買って同じ日に帰ると言うことになってしまった。
奄美でなにかイベントでもあるのか?飛行機も宿もいっぱいやで?



 ちゅーことで、羽田空港には、車は今はないし、バイクで行くのはしんどいし、電車surferで。(電車surferが許されるのは若い人だけやという意見があったが、「ほっとけ!」)
空港で板を預けて、寿司田って店で寿司ランチ「茜」1500円を食ったら、米か酢かわからんがほのかに臭う、(゜◇゜)ガーンってなって、飛行機は到着が遅れた関係で25分遅れのtake off、ただでさえ初日現地滞在時間短いのに(゜▽゜*)
14時55分にようやく奄美に到着、現地は雨だってことだったけど、雨は降ってなくて曇り、しかし気温28度ながら湿度1800%くらいあって、なんもしなくても汗だく(゜Д゜;)…(さっきの寿司の微妙な香りは俺の汗のにおいという噂も…なんでやねん!)



 とにかくアマミアン・スタイル・ペンション・グリーンヒル <奄美大島>にチェックインしてから波チェック。


 かなりあかん感じ。
満潮を迎える時間、風も入ってかなりコンディョン悪い、波乗りするかどうか悩む感じ、上がってきはった人に聞いてみても微妙、ますます潮満ちるし、もっとあかんなるかなあ。
やけど、Firewire POTATONATOR 6'0"の進水式したいし、あと何分、波乗りできるかわからんし、ってことで、大慌てで波乗り準備して入水~(^0^;)
弱いオンショアがけっこう面に影響をもたらして、でも腰~腹のピークの波から上手くTakeOff出来ればなんとなる波。


 アウトに出てみたら、意外とやれるやんって感じで、おっしゃ~ってセットの波にTakeOff、しかし…
「なっ!なんな~ん!この板!?」
ぐにゅぐにゅでまるっきり安定感なく、勝手に回り出しよって、どないしたらええねんって感じで制御でけん、オーバーフローすぎたのか?
「あっ…?」
そういえば…


 はい、さらに潮満ちたら出来なくなるからと汗だくになって着替えて、慌ててWAX UPして、入水したから…そういえばフィンを付けていなかった…。
そら…回るって。
もう1本乗ってみるが、いい波に関わらず、やっぱコントロール不能に陥って、やっぱ無理、浜に板を置きっぱにして、宿に戻って車にフィンを取りに行った。
それからはなんとか波乗りになった、しばらくして潮が止まって、腹くらいのセットはなくなったが、ショートライドながらリーフブレイクらしいTakeOffが楽しめる波で、見た目以上にFun Surf♪



 へべれけ~になって、この宿をよく利用している宮崎に移住したKちゃんのために置いて帰ろうと思ってキープした焼酎のほボトルも残量数cmになっちゃって、宿スタッフに部屋に案内してもらうときに「ここ、滑りますので気をつけてくださいね」って言われたとこで思いっ切り滑ってひっくり返って短パン苔だらけにして、テレビも部屋の電気も点けたままで、(o_ _)ozzz



 ぐだぐだの奄美1st Dayが終わった…。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2年半ぶりの沖縄 梅雨の晴れ間の美しい沖縄

2013-05-18 | 脱線編1 波乗り報告🌊 アイランド


42 金曜日の勤務終了後に羽田から沖縄へ、さっそく沖縄の労組仲間の飲み会に乱入~(〃⌒ー⌒)/どもっ♪
お刺身は手前左からしまだこ、時計回りに上に行って、あかまち、これはなかなか高級魚らしい、みーばい、いらぶちゃー、南国的極彩色な真っ青な魚、れんこだい、鰹節で埋まってしまって分かり難いがそうめんちゃんぷー、手びちの煮物はほんとうにほんとうに骨の髄まで美味、スーブは俺独りで全部飲み干してやった、その他いろいろ食ったが写真撮ってないので酔っ払いには思い出せない(^0^;)
手びちのスープを美味い美味いと食べている自分を見て「ヤギ汁たべたことある?」、「ぐっ!」一瞬固まる自分…いろんな人から美味しいとは聞いているが、一方でかなり獣臭いとも聞く、実は自分はその獣臭いというものはかなり苦手(食べ物の好き嫌いはその食べ物の匂いが自分に合うか合わないかで決まる質なもんで)、地元の人に誘われて一緒に食べてしまうともし合わなかったときに逃げようがない、この展開は拙い。
もう夜も遅いし(たしかにすでに日にちは変わっているがみなさんはまだまだ夜はこれからってな雰囲気)、まだ先は長いし(とは言ってもこのメンバーで飲むのは今夜だけかも)、たくさん食べたし(みなさんはまだまだいくらでも食べられる腹具合のようだ、そもそも皆さん立派な原周り)などなど回避行動を様々に試すが、ロックオンされたままタクシーに押し込まれる。やぎ汁、ヤギです、山羊、めーです、うちなーぐちではヒージャーと言うらしい、まずはめーのお刺身、めーですよ、めー。
これは鴨とか地鶏とかの野趣ある味にみみがーの食感を加えた感じのもの、脂は少ないのだけど口の中に広がる匂いはまさに獣のもの、しかしこのお皿で1人前、4人でこのお皿が2枚、やばい。


 続いてやってきました、やぎ汁、めーの煮込みスープ、めー。
運ばれてきた途端すげー臭い、食べたらもっとすごい臭い、汁飲んだらさらにさらにすごい臭い、めー。
このやぎ汁、臨月を迎えた妊婦さんが食べるとすぐにポロンと赤ちゃんが産まれるらしい、しかしまだ臨月を迎えていない妊婦が食べると早産や流産となるので注意が必要なんだそうだというほんまかどうかわからんお話なんかを聞くが、自分はそれどころではない、どうやってこれを片付けるかが当面の大問題なのだ、めー、すみません、少し食べ残してしまいました、めー。



 今朝、那覇のバスターミナルから89番のバスに乗って糸満に向かう、琉球バスさんだった。
糸満市場入り口バス停まで約50分、バス料金は560円、ここで夜勤明けのyayaと合流しスーサイドへ。
サーフボードは前日にYES SURFさんでレンタルして置いて貰ったCole ZEN 6'3"、バケツとリーシュコードとワックスと水浴び用に2リットルのペットボトル2本の水まで付属してレンタル料は24時間で3500円、至れり尽くせり、ただし保険はないのでクラッシュした場合のリペア料は実費とのこと。


 波はももSet腰、パワー無くて、レギュラーは1ターンで無くなってしまう、板の浮力が足りなくてこの板でこの波だとかなり苦労した。


 とは言え梅雨のまっただ中で昨日まではオンショアビュンビュンで面最悪で波乗りほとんど出来ず、さらに天気も悪かったのだそうで、今日は久しぶりの面ツルだということはラッキーだ、しかも天気は曇のちどピーカンという梅雨の合間の晴れ間となり、面ツルやから海面から海の中をのぞくとトロピカルなお魚さんにたくさん会える、さらに大きなウミガメにも出会ってしまった、波は小さいけど美しい沖縄の海そのものだったのでかなりテンションあげあげ。
4月に初めて奄美に行って初めて自然の海で泳いでいるウミガメを見たとこなのに、またまた沖縄で見れるとはちょっとビックリ、なんか幸せになれるような気がするのは気のせい?


 波乗り後、yayaは夜勤明けでボケボケでお疲れ(ボケボケはいつも?)、しかも妹の所に子守にいか無くてはならなくなったとのことで、一緒に飲もうってのはキャンセルし、かなり遅めのランチを。
そば処たから家」(那覇市具志1-23-14 098-857-0220)、たまたま入ったお店だけど、4月1日現在沖縄そばランキングで3位というお店、自分はソーキそばにテビチのトッピングを選択、化学調味料を使っていないと言うことで身体に優しいさっぱりとした味わい、しかし麺はかなり普通、実はソーキもテビチもそれほどでもなく・・・もちろん美味しいのだけど、しかし全県で3位という程の実力ではという疑問、yayaとなんのランキングやろうね~と悩む。
(ホテルに帰って調べてみたが、このお店は食べログのランキングでは333位、ちなみに自分が大好きな浜屋そばは沖縄そばランキングで欄外、食べログで12位、あくまでもネットでの評価やもんね、こんなもんや)


 食後、ホテルまでyayaに送って貰ってここでお別れ、「yaya~いろいろとありがとうね!女捨てるなよ~、彼氏ちゃんと探す努力しろよ~、ってか太るなよ!またね~!」
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

波は期待外れやったけどほんま内容濃かった奄美トリップ

2013-04-14 | 脱線編1 波乗り報告🌊 アイランド

30 6時に出発、波はかなり「う~ん」やけどとにかく入水しておくのだということは今回のトリップの大教訓。
今日は沖で風が吹いているようで海がざわざわしている、どうも昨日までとは違う、これから波が立つ雰囲気だ。
そう感じていたら、風は強くなり面は乱れだし時々ピークだけは腰くらいのがボンって立ち上がってくる(Take Offだけで後が続かないが)、きっと今日はチョッピーながら徐々にサイズアップしていき、きっと明日にはいい波が立つのだ・・・なんでやねんっ!
今日はなぜか誰も入ってこないだけでなく、誰も波チェックにさえ来ない、もしやどっか他で、今日のような時にはベストなポイントがあるのか、俺たちは思いっ切り間違った所に入っているのでは無いか、そんなことさえ思ってしまう・・・そやったらあかんやん!(ところでこよちゃんー小一・鎌倉在住ーは、俺とTちんとKくんのしゃべり方のことでお父さんお母さんに「ねーねーなんでおっちゃんたちってお話し違うの?なんでやねんってどうしてなのでしょ。あかんってダメでしょでしょ?なんでなんで?」、だそうだ)

 不完全燃焼のまま奄美での波乗りはこれで終了、自然相手やししかたない、とは言いつつ波乗り以外でいろんなことが出来たし、波が無ければ陸に上がった河童になるところもなんだかんだと言って中身充実、島時間でのんびりしながらも遊び倒して時間足らなかった感がある。
「なんやかんやいっておもろかったやんな~」と満足した大阪組を奄美空港に送り届けた、またね~ε=ε=ヽ*^∇^)ノ♪


 熊崎さんとこに寄って、夏に産まれるうちの孫の頭サイズでステンドグラスの王冠を作ってねと依頼、それから彼の作品帳を見せて頂いて、まじで波の作品が欲しくなった、今度、注文させて頂きますねっm(__)m
自分たちも空港に行く前に、奄美最後のランチは「BAREFOOT RESORT CAFE&HOTELS」、がっつりいきたかったので自分はチキンソテープレートを選択したが、みんなが食べたエビのプレートもシーフードドリアもサンドウィッチもピザもむちゃくちゃ美味しそうやったし、そしてチキンカレーとかも気になった、自分のが美味しかっただけにこの店の他のメニューも順番に食べてみたい!
というわけで、500ccの缶ビール×18本、350cc×6本、合計11.1リットル+お店で飲んだのを消費した奄美トリップ、サーフィンでは3日目の朝の2本目に乗ったバックサイドが波乗りらしい波乗りだった唯一1本だったので、いつもの波乗りトリップのようなパド筋ではなく、なーさん夫妻のおかげによる縁とSUPとカヤックと子ども達によって、未知の筋肉痛を味わったこの旅行、大満足や~!
お疲れ様でした!ヾ(*ΦωΦ)ノ ヒャッホゥ

 ところで東京での勤務となって海の近くに住むようになっての、初めて休暇を取ってのトリップがこの奄美だった。
初日の11日の地元のポイントは「コシ~ハラたまのsetムネ ▽25 弱 オンショア」、2日目の12日は「コシsetハラ ▽25 弱 オンショア」、3日目の13日は「モモたまのsetコシ ▽20 弱 オンショア」、ほんで今日は「ハラ~ムネ ▽25 強 サイドオン」、とすっと風は悪かったもののポイントを選べば波があった湘南~西湘だったのだ。
以前に海の近くに住んでいる友達を誘ってトリップに行ってたまたま波が悪いと、なんとなく「こんなトリップに来ないで地元にいれば良かった」的な雰囲気を醸し出されて、ちょっと悲しい思いをしたことが何度もあったんだが・・・。
なんとなくそんな友人たちの気持ちもなんとなくわかった気がした今回のトリップだった。
でも旅は旅、心とろけさせて、脳味噌の強張ったとこをほぐして、仲間とどっぷりし、非日常で右脳をごりごり活性化し、土地土地の美味いものを食って、ってなことはプライスレス~♪
地元は地元、旅は旅やね、ってなことを確認、帰ってきたばっかやけどまたどっか行きたい、どこ行く?奄美リベンジ?今度は種子島?八丈島に行ってみたい。バリもな~長いこと行ってないしな~・・・♪
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小さいけれどなんとか波乗りでけた・・・のだ、な奄美3日目

2013-04-13 | 脱線編1 波乗り報告🌊 アイランド

29 昨日の日暮れ頃は手広で波乗り出来たということを聞いた、そのちょっと前までビーチにいたのに諦めてホテルへ撤収したことを後悔して、今朝はとにかく海に入ってみると心に誓って、昨日と同様5時40分に宿を発つ。
淡路島を震源として、阪神淡路大震災とよく似た時間に発生した震度6弱の地震を知って大動揺、家族に連絡取ったら大丈夫とのこと、ホッとしたけど、関西人はむちゃくちゃ怖かったと思う、きっとみんな1・17をまざまざと思い出したと思う。


 満潮を挟んでの時間帯、波は膝~もも、面ツル、小さいけどリーフブレイク特有のうねりが集まってくる感じの波で、やれた!!ヾ(@^▽^@)ノ
やれるのだ、意外とやれるのだ、楽しいのだ!
しかしながらset間は長い、ときどきこの浜に棲み着いているらしいウミガメが顔を出してくれたりして、天気も良いし風光明媚だし海は綺麗し、仲間と一緒だし、だからそんなset間の長さもさほど苦にもならない、心とろとろ~。


 その後、北の方のポイントを駄目元で波チェック行くがダメだった、もう一度手広に帰るが潮が引いてきてまもなくダメになる感じ、ホテルに一旦帰って朝飯食って、今度はSUPをしに行くことになった。
SUP、前に御前崎で初めてやった時にはちっとも旨く乗れなかったのだけど、今回、使わせて頂いた3種類の板は、非常に乗りやすくて、これがSUPなのかって感じ。
前回とは比較にならないけっこうな距離をツーリングしてみたり、波乗りを挑戦してみたり(乗れなかったのだけどね)、なかなかおもしろいやんってSUPへのイメージを塗り替えておいた。



 全国的に波も無くて気温も低い今日この頃、奄美も気温は南国らしくなく低いのだけど(20度くらい)、水温はさすが南国、もう23度くらいあって温かい、海水浴日和!
南国らしい花も咲いているし、わんちゃんも南国らしくだらんだらん。



 ランチは陶工房カフェ夢紅にて、本格的なボンゴレロッソに舌鼓、ハイネケンが進むのだ、ちゅうかほんま緩い時間が流れるこのお店、このビーチ、SUPで遊んでからランチを食べ終わるまであとで考えたら3時間くらいやったのだけど、体内時計的には6時間くらい過ごした感じ、ほんま体内時計のゼンマイがゆるゆるになった感じ、明日には帰らなくてはいけないのだけど、たった3日間だけどすでに社会復帰出来るのかという不安がよぎる。


 お土産をちょろっと買い物してから、日暮れにもう一度手広で波乗りして(朝とはまた割れ方が違う波、グーフィーでしっかりいい波に1本乗れてご機嫌♪)、今夜の晩餐は韋駄天(大島郡龍郷町赤尾木196-5 0997-62-3133)にて。
豆カワハギの唐揚げでテンション上がり、島豚の三枚肉で胃袋を拡張させ、トコブシで滋養強壮し、島たこ&水イカの刺身に奄美を感じ、鶏の唐揚げとかエビマヨのオムレツとかピザとかガーリックポテトフライトか何を食ってもなかなかヾ(@⌒¬⌒@)ノ ウマヒィってなって、青さ海苔玉子焼きでどっか~ん吹っ飛び大満足ってなって、こん夜も酔っ払い多数仕上がり!


 やっぱ、なんだかんだ言っても旅は楽しいのだ~で、明日は最終日、6時に出発で波乗りだ!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京勤務なって初めて休みを貰ったので奄美(1日目)

2013-04-11 | 脱線編1 波乗り報告🌊 アイランド

28 酔っぱらっているので後日写真も記事の内容もやり直すので、今は要点だけ。



・東京での勤務になって初めて休みを取った、奄美大島に行くのだ。
・と言いながら今日は湘南はいい波が立っていたけどでも奄美に向けて朝から波乗りはしなかったのだ。
・奄美大島に到着、気温は20度くらいで南の島に来た感は薄かったけど日差しはやはり内地とは違うのだ。
・レンタカー屋さんの緩さはちょっと好きかも。
・先に着いた大阪組はビラで入ったそうだがもう波は無い。


・「奄美リゾートホテル カレッタハウス」に荷物を置いてからSea Shore Stained Glassの熊崎浩さんのアトリエにお邪魔してみた、ガベッジファクトリーそのまま生活を営んでいたのだ、羨ましいのだ。
・くまざきさんちの山羊さん、アグレッシブなのだ!


 くまざきさんの案内で権現P(今井浜P?)へ、浜からパドリングで10分強。


 setももの小波ながらとにかく奄美大島での初サーフィン、サイズが上がればクオリティ高いだろうなってな波を、仲間だけで大騒ぎしながら楽しんだ。


・奄美を知っている人がみんな推薦する「ひさ倉」にて初日の晩餐。


・鶏がやばいのだ、うまいのだ、食らいつくのだ!


・鶏飯、けいはん、京阪電車ではないのだ、旨いのだ、癒やされるのだ、酒飲んだ後の仕上げとしてこんな美味しいものはないのだ!
・ホテルに帰ってビリヤード大会なのだ!
・むちゃくちゃ飲んだくれたのに潮の関係で明日は5時起きなのだ!(・_・、)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

来たーっ!晴れたっ!暑いーっ!沖縄3日目~v(o ̄∇ ̄o) ヤリィ♪

2010-12-18 | 脱線編1 波乗り報告🌊 アイランド

91 ようやく本気で晴れた沖縄!超暖かいよ~!(@^▽^@)ノワーイ
潮の関係で朝一なら波乗りできるのだけど、サイズは一気に下がったようで膝~腰の模様、たしかにホテルのベランダから見ても駄目だ~ってな感じで、とりあえず朝はホテルでゆっくりすることにした。
さてさて前半2泊した、このザ・ビーチタワー沖縄、朝ご飯が和・洋・沖縄の料理が満載で、たいがい味も良く、メニューの種類にしても日替わりの仕方にしてもほんと絶妙で、スタッフの対応も素晴らしく、自分は大概、仕事柄&趣味でいろんなホテルの朝食バイキングは食べているけど、少なくても自分の中ではここのホテルの朝食が最高だと思った!
今回、23階ある客室フロアーで22階という高層階に安く泊まれたんだけど(安かったから海は見えるけど夕日は見えなかったが)、各階12部屋にもかかわらずエレベーターは4基もあり、移動にはストレスを感じないし、ホテル内にはフクロウやお猿さんや亀や山羊やわんちゃんが居て、子ども連れの旅行にもいいよ~。
残念がら楽しみにしていたホテル付属の温浴施設はぜんぜん駄目で、わざわざ一旦ホテル外に出てまで行くほどのものではなく、せっかくお湯がいいのにね~って感じだった。(ドクターフィッシュはかなり貴重な体験やったが)
でも、とにかく、いいホテルだったよ、きっと次の沖縄でもここに泊まりたいって思う!(波乗りにも便利やし)


 さてさて今日の行動を書く、まずは8年前に沖縄に移住してしまって、そしてCuisine &Sante「皿の上の自然」恩納村 風を感じる小さなレストランというお店を経営してしまっているryoryoに会いに行く。
まだ行ったことがない店に行きたかったのに今日は店におらず、本日開催されている残波きとね市のフリーマーケットに出品するらしくて、そちらに訪ねることにした。
10時半に到着したけど、探せど待てど、本人は居ない、キョロキョロ探すと、どうもryoryoの背を低くしたような「フリーダム!」とか「70年代なヒッピー」な感じの人が多いのだが、やはり本人は居ないのだ。
本日申し込んでいるシュノーケリングツアーの集合時間が迫っていて、とりあえずそろそろ待つのも諦めるか~と思ったら、やっと奴が現れた!
しかし、っていきなり「ひさぴ、このテント立てて!」って、なんでやねん!щ(゜ロ゜щ) オーマイガーッ!!
テントを立て終わったら(一部壊れていて手こずった)、もう俺は行かなくてはいけない時間や、「また後で来るわ!ヾ(=^▽^=)ノバイバァイ」ってなんやってん(笑)



 本日、青の洞窟シュノーケリングツアーを参加申し込みしたのは、残波岬そばの「マリンサポートタイド」さん。


 もともとビーチエントリーを予約していたが、風が強いために真栄田岬のビーチが閉鎖されているそうで、ボートエントリーへの変更を余儀なくされた、しかしそもそも1980円という格安のツアー代金が1000円アップの2980円と、やはりリーズナブル(ウェットスーツも含めて全ての機材・温水シャワー・更衣室も使えて、さらに水中カメラも貸してくれる+好感度高いスタッフの笑顔ももちろん0円)!


 冬というのは青の洞窟ツアーには凄い最適シーズンなのかもよ、今まで行ったことある人に聞いた青の洞窟の感想は「混雑」だったんだが、今日の俺らは、うちら2組4人(千葉から来ていた初々しい爽やか仲良しカップル)とスタッフ2名だけで、完全に貸切だったのだ~キラッ ( = ̄+∇ ̄=)vイエーイ



 すっげー素敵だったし、すっげー幻想的だったし、ものすごく美しく神秘的な場所だった、日本にもこんな場所が普通にあるんだなあ~っとかなり強烈に癒されたっす~ヽo(=´∇`=)oノ


 もう一度、残波岬の公園に戻りきとね市へ、ryoryoの店に。


 島マンゴーカレーと島マンゴーカレーパン、ゆすソーダを食す~腹減っていたのだ!
ってか、美味いやん!


 ryoryoは「ひさぴはスリランカのカレー好きやからちょっと口に合わないかもしれんよ」って言っていたが、とんでもない、最初の味の印象は甘いのだけど野菜を煮込んだベースの味わいは濃厚、食べるほどにしっかり辛い味わいまでもが広がってきてこの変化がいい、甘い甘いマンゴーと代わり番こに食べたり混ぜてしまったりしたらまたまた楽しい、いい味だ~!
次来たときこそ、シェフのお料理を食べにお店に行くからね~、運転代行のこと、調査よろしく!


 さ~今日の波乗りは、青の洞窟の帰りにボートから波チェックしておいた、はじめて入水するま○だ岬Pへ!
波は腰set腹、しかし小さいと舐めたらいかんで、ほれたとこで喰らったやられるで~!
風の影響を受けて面はバニャバニャやけど、ロングライド出来るいい波がたくさんあって楽しかった。
他がだめなのか人が集まっていて、それぞれのピーク、かなりの混雑だったけど、さすがリーフブレイクに慣れていてフレンドリーな沖縄ローカル、マナー良くうまくみんなに波を回してくれる~満喫しやした~ミ★(*^▽゜)v Thanks!!★彡
さて今夜の宿泊は国際通り近くの沖縄中心市街地です~(* ̄∀ ̄)ノ■☆■ヾ( ̄∀ ̄*)ノムゾォー!!
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

沖縄2日目、ボウルズでなんとかサーフィンできた~!(国盗りも順調だよ)

2010-12-17 | 脱線編1 波乗り報告🌊 アイランド

90 とりあえず雨は上がったけど、温かいということはない沖縄2日目(といっても沖縄基準の温度)。
ホテルのベランダから見る限り、昨日と同様、今のところ海はかなり風が強くクローズアウトのようだ、どっちにしても潮が足りないから今の時間は波乗りできないけど。



 今日は、携帯国盗り合戦のためを兼ねて、沖縄北部をドライブ、沖縄本島最北端の辺戸岬(昨日598那覇、599豊見城・糸満取ったし、今日は595名護・今帰仁、594国頭をゲット、593奄美対岸取りも出来た!)
→何を思ってこんなのつくったかなと疑問満載のやんばるくいな展望台
→ちょうど菅総理が沖縄に来ていて「Bestではないが、Betterだ」と言ってしまった辺野古、いったいどこから見た基準なんだ!


 →お昼ご飯は店選びに苦労したけ「当たり」だった読谷のお店でタコライス&麩チャンプル定食、美味かった!(沖縄ローカル大人気の店ってのは「売りが量だけ」のことが多いから要注意!)
→お菓子御殿にてお土産をゲット(ここの脇のビーチで以前楽しい波に出会ったから気になってきたが波がなかったのだ・・・)


 妻をホテルに送り届けてから、海へ、北谷のボウルズ。
風は強いサイドオンで面はガタガタやけど、波は胸~肩set頭、やれる~♪
波が綺麗な真ん中(?)のピークは人が多かったので、浄水場の前のピークに入ったけど、ここは真ん中よりワンサイズ大きく、しかもクローズアウトが時々入ってくるし、それにやられたら海中を超ロングライドぐるぐる~、さすがリーフと思わさせてもらえる・・・リーシュコードを太い目にして入水したのは正解だったかな?


 乗れたらいい波なんだけど、でもオンショアの影響でどっからでかいのが入ってくるのか予測不能なのがちょっとこえ~っ!/(≧□≦;)\!!
ウェット指数はタッパ・トランクス~ジャージフルまで、たぶんベストはロングスリーブスプリング。
嘉手納基地に降り立つジェット戦闘機の爆音をBGMにしてのサーフィン、大型輸送機がビルをかすめるようにして着陸していくし。


 今日の晩ご飯は、ホテルのダイニングで。



 島タコのお刺身、そーめんちゃんぷる、あぐーブタのカルビ・ロース・もも肉・ソーセージ、島豆腐のサラダ、そして石垣牛のリブロース、そしてキュートなお姉さんの島唄Live♪


 ノリのいいおっさんやおばさん連中のせいで盛りあがった~酔っ払い~(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

沖縄初日は激寒い、けど17 ℃、ちなみに大阪は7 ℃がMax やし。

2010-12-16 | 脱線編1 波乗り報告🌊 アイランド
89 今回の沖縄は神戸AP発着で行くのだが、なぜかと言い訳すると現地滞在時間が長い便を選ぶとたまたま神戸だったのだ、ITMよごめんよ。
神戸空港の駐車場は、搭乗者なら最初の24時間は無料、その後は24時間最大1000円と格安で、サーフボードというでかい荷物がある自分には便利でリースナブルで嬉しい。
しかし8時20分の便ということで渋滞が心配だったので、家を6時とかなり余裕をもって出たが、道中、無事にスムーズすぎて、空港には7時とたいへん早く到着した~(^O^)v
搭乗口そばでのんびりと本でも読みながら待っていたが、ようやく8時になったと思ったのにまだ搭乗の案内がない、おや、よ~く見ると機材が来ていないぞっ!( ̄□ ̄;)!! 
「お急ぎのところ恐れ入りますが、那覇行き431便は期待整備の都合で、出発が60分遅れる模様です…」なんと!
早速うちの労組の乗り物オタクなシロクマくんにメールで問い合わしてみたら「委員長が乗る飛行機は、羽田空港から来る便だよ。本当なら6:35に出発するんだけど、機体整備で7:55に出発しているよ。神戸空港には9:19に到着予定だよ。(^o^)/」と早速、レスをくれた。
と言うことは60分遅れ無理やんか、こりゃ間違いなく90分は遅れるやんっけっ(°∇°;)
一人1000円のミール券をくれたので、再び保安検査場を出て神戸屋レストランに行って時間をつぶし(しっかり家で朝ご飯食ってきたのに、貧乏性のうちら夫婦は、せっかくやからとしっかり再度朝ご飯を食べる・・・)、で、1時間遅れを目途に搭乗口に帰ってみたら、予想通り90分遅れって出発案内が変わっていた…(´・ω・`)イタミヲプラギッタムクイカナ…


 けっきょく那覇空港には110分遅れで到着、レンタカーを借りてまずは昼ご飯、東シナ海側はたいへんな風でクローズアウト、太平洋は波は小さいながら風の影響はなくなんとか波乗りは出きるようなので糸満に向かうことにし、糸満出身のyayaに教えてもらっておいた「百美」(沖縄県糸満市字糸洲351-3 098-997-3400)という沖縄そばの店へ。


 もちろん食べたのは豚軟骨が入っているソーキそば、普通に豚骨だしもあるが、鰹だしも選べるというのでそちらと両方食してみたけど、鰹だと普通にうどんだしみたいでちょっとダメやったかな?
しかしさすがyaya推薦なだけあって基本的な味は実に美味しかった。
玄関の佇まいも、庭も店内も素敵で、今日みたいに寒くなければ、テラスでまったりと食事したいもんだ、ぜひ天気のいいときにまた来たい。


 さ~海や~♪まだ本土の海の水温はさほど下がっていないし、今日の沖縄は雨やし寒いしで、「南国~ぅ」のありがたみが足らんのが残念やけど、とにかく珊瑚の海やし!


 スーサイドの波はsetでなんとか腰、強いオフショアに押さえられて波数も少ない、なかなか乗れないよ~(/_・、)
小雨模様のため妻は車の中でiPodに落とした韓流ドラマを観ながら待っているという緊迫した状況のため、たいしてまともに波乗りできないまま1時間ちょっとでなくなく脱水っす・・・(゜_゜i)タラー・・・


 今夜から明後日まで宿泊する、北谷の美浜にあるザ・ビーチタワー沖縄にチェックイン、部屋のベランダから見るボウルズの波は、やはり大荒れで捉え所がないクロースアウト。
せっかくこのホテルに泊まったという意味が見出せるようなコンディションになることを祈るよ。
部屋から見る夜景が綺麗と言うことだけでは、このホテルを選んだ理由が無いのだ~。



 晩ご飯はホテルから歩いて15分ほどの「おきなわ畑」という居酒屋さんへ。
さすがに魚を食べようとは思えない店だけど、料理の味はだいじょうぶというのは前に一度来たときに確認済み。
今回は、海ぶどう、ジーマミ豆腐、ミミガー、ラフティと煮卵、グルクンの唐揚げ、麩ちゃんぷるを食した(2人ならこんなもんだ、怒濤のように会話が盛りあがって、さらにお腹が減ることもないしね、(*≧m≦)=3プー!)。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あきさみよー!沖縄ラスト・ディ

2007-01-23 | 脱線編1 波乗り報告🌊 アイランド

 朝起きたら8時・・・
あきさみよー(Oh!Boy!!)
携帯アラームをセットするのを忘れていた
大急ぎで出発準備して、スーサイドに向かう
今日の潮ではいくら粘っても12時までしか入れない
波は、腰~腹、でもオンショアが強く入っていて、マッシーで、面が悪すぎて・・・
Take offしづらく、風に押されてのダンパーも多い。


 乗ってみないと良い波かどうなんだか、さっぱり解らん
ダンパーにさえならんかったら良い波もチラホラ有るんだが・・・
しかし船酔いしそうなチョッピーが、非常に精神的に疲れてしまう・・・
結局2時間ほどは入っていたけど、ちょっと不満足・・・幸せにラストを飾れんかったか・・・
だけど、暖かい海と気温、昨日は良い波に乗せってもらったし
「沖縄の海よぉぉぉぉぉ、さようならぁぁぁぁぁ、また来るからねぇぇぇぇ


 昼飯はあやぐ食堂ガイドブックに載っていてすごく興味があったので、行ってみた!
てびち(豚足)煮込み定食、フーチャンプル定食、中味汁(豚のモツのスープ)定食、味も最高だけど、量も半端やない
超人気店なので相席はあたりまえ、女子高生からおじーおばーまで、客層の幅もチャンプルでスゴいんやけど、
沖縄のおばー、あんだけの量の定食をペロッて食べてるのがスゴいびっくりした
首里城の近くなんで、沖縄に行った際は是非チェックしてください!
沖縄の街の食堂って、量は多くて安い店はたくさんあるけど、その中で味がいい店ってなかなか無いのです・・・実は・・・ほんとに実体験です・・・
だから、このお店は貴重っす

 飛行機の時間までの時間つぶしに、俺の沖縄中心市街の中のヒーリング・スポットである首里城、玉陵(たまうどぅん)や、円鑑池。

 帰りの飛行機ではClub-Jのシートのお陰で大爆睡して、そして飛行機降りた瞬間に7℃の気温に震え上がって、今回の沖縄への短い旅は終了です
はいはい、今回もたらふく飲みました・・・
今回登場した泡盛は、「くら」で有名なヘリオス酒造の「轟」、石川酒造の「うりずん」、宮古島の「菊之露 親方の酒」、首里城の近くに酒造所がある「瑞泉」、なかむら屋で見つけた「仁風」、よー飲んだっす泡盛、なんでも大好きだから、甲乙が付けられない高いの安いの、どこで作っているか、もー全部美味しいっす
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ちゅら波!スーサイド!

2007-01-22 | 脱線編1 波乗り報告🌊 アイランド

 夜明けと共に起床
砂辺使えん、やはり小さい…
スーサイド、波情報の更新が無い…
風が吹いていないし波無いんやろうなあ…
しかし飲み過ぎでシンドイなあ…
もう今日は海は諦めて、ゆっくりしつつぼーっと天気の良い沖縄を満喫しようかなあ
布団の中でグズグズしているとようやく8時前に波情報更新
腰の面ツル
えー小さいけど面ツルってのが嬉しいやん
シューマッハーの様な速さで出発準備、そしてぶっ飛んでいった
道路から波チェック、もうつべこべ言わず、黙々と大急ぎで着替えて入水
正面、非常に良い波やけど、ローカルたくさん入っているし、邪魔するのも悪いし、比較的空いている少し東のピークでラインナップ。
ちょこちょこ太陽顔出す薄曇、気温は22℃、ジャーフルでは暑すぎ、持ってきてないけど、これならハーフがベストかな
波は腰たまのセット胸、ホントに面ツルでライダブル
7回目の沖縄でスーサイドの面ツルは初体験
たいがいいつも風の影響を受けていたんで、乗りづらい波だなって思っていた。
でもスーサイドが整ったらこんないい波やったんやって超ウキウキっす
俺は結局一本も抜けれんかったけど、ファーストセッションのホレ上がりではチューブも有り
昨夜の深酒の影響が、たっぷり残っていて、それが腰の怠さを誘発していて、一本乗るたんびにゲッティングアウトがだるくてシンドイんやけど、来る波来る波、気力で乗りまくった
同じピークで入っていたローカルの人とも、お互いスマイルでアイコンタクトしつつ譲って譲られて、気持ちよくサーフィン出来た

 10時過ぎ、徐々に風が吹き出して来て、ボチボチ面が乱れ出したけど、まだまだOK
潮足らなくなるキワキワまで粘って楽しんだ
そのうちみんな上がって行っちゃったので、泣く泣く上がった・・・
波乗り入っている間、無理矢理連れてきた友人は、車の中で三線の練習、お待たせ
着替え終わって、コンビニでオリオンと砂肝ジャーキーをゲットして、友人の運転で砂辺に戻る
4年前からこっちに住んでいる友人と息子とランチのためです。


 トランジット・カフェに行くつもりだったけど、定休日のようで、もう一軒僕の好きな店の「海辺のカレー屋さん ふぁぶ」へ。
ここのカレー・バイキング、すごく美味しいんです
毎日6種類のカレー(ビーフカレー・インドカレー3種類・激辛タイカレー2種類)とサラダ・フライドポテト・アイスティー・シャーベットが714円で食べ放題


 国際通りに買い物に出かけて、晩ご飯は、三線友人御用達の「島人酒場 なかむら家久茂地店」
彼の言っていたとおり、お魚料理が絶品


 他のメニューも安くて美味くて、「手びち」「シーフードサラダ」「アーサーの天ぷら」などが特に良かった
主に、近所にある県庁の人達のたまり場のようで、労働組合っぽい人や、中央省庁から出向で来ている官僚や、コテコテ社会党って感じの人や、いかにもお役人って風の人や、とにかく大和人(やまとんちゅ)の観光客は皆無で、ほんとに島人(しまんちゅ)の酒場でした。(方言凄すぎて他の人の会話はほとんど解読不明・・・)
明日もう最終日 明日もちゅら波ヨロシクです
コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

くらさいびんや沖縄からっす

2007-01-21 | 脱線編1 波乗り報告🌊 アイランド
目覚ましアラーム失敗で鳴らず
寝坊して大急ぎで出発準備
アタフタ南に走る
しかし、スーサイド、胸位やけど風クローズでゲッティング・アウトが超ハード
しかもアウトまで出てもどんどん流されるし、乗れてもショートライド
せっかく走ってきたけど、これじゃあ使えないってんで途方にくれ、結局再度2時間半、大雨の中、ドライブして美ら海水族館に向かった。

 3回目の美ら海水族館、今日は以前から一度やってみたかった「大水槽前で2時間くらいホケーっする」ためだけに行った。←アホやね(笑)
首が痛くなるまで、お尻が痛くなるまで・・・超堪能
しかしさすがに2時間半ちかい無心の境地にも飽きて来て、何気に携帯波情報見たら、砂辺、夜明けすねやったのに、なんとお昼に波が上がって腰胸ライダブルらしいやん
やっちまったわい


 大爆走で砂辺に戻ったが、腰…潮があげてきてわれ辛くなっている
やけど、日暮れまで時間がないし、せっかくの波やし、入水
さらに潮上がるにつれ割れない、乗れてもタルイ…
けど暖かくて気持ちの良い海に浸かってたいから、結局真っ暗闇まで入ってました。
たまにゃパキーとした良い波もあるしね



 夜は、北谷の「おきなわ畑」ってお店で、こっちに三線(さんしん)修行で移住した友人と宴会
沖縄料理専門店で、店内は沖縄の古い民家を思わせる落ちついた雰囲気、水の音も心地良くお店の作りも雰囲気良し、豊富なメニューも味良し、そして安い そして店員さんがみんなカワイイ
はい、飲んだくれました
明日は太平洋側も東シナ海も微妙な予想…波乗り出来ますように
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

この冬再び沖縄へ\(o ̄∇ ̄ o)

2007-01-20 | 脱線編1 波乗り報告🌊 アイランド
 この冬、また沖縄に来てしまった
気温20℃、朝一の飛行機で10時過ぎに沖縄到着。
今回は、JALのクラブJだったので、ノビノビ足を伸ばしての快適な旅でした
しかし沖縄、あいにく天気は曇り時々小雨ぱらぱら
でも暖かいっす
海に入れるのは夕方、でプラプラと大した目的も無く南部を放浪

 3時半頃からスーサイドに行って、浜でボケーッと潮が上がるのを待っていた。
ローカル達も「誰か先頭切って入ってよ」って感じで牽制しつつ早々にウェットスーツに着替えて浜でストレッチしとる。

 波は腰腹、南東風強く面悪く波選び辛い…
実は俺、タダでさえ苦手のスーサイドやから・・・

 しばらくはメインのピークでローカル達と波を競っていたけど、ちょっと人数が多くて競り疲れてきたし、気を遣うので、波悪いけど他のピークに移動して、とにかく時間がないので、ローカルに遠慮しつつ、日没まで時間が無いので気持ちガッツキ気味に波選ばず、どんな波でも波乗り
6時過ぎの日没ギリまで入るつもりやったけど、海から上がる予定にしていた時間の10分前に満足の1本
これなら今夜、最高な泡盛のアテになるんでニヤニヤしつつ終了(←自己満足やけどいいやんね

 実は「ひさぴの波乗り日記」で書いたけど、先日オーダーしたジャーフル、今日お初でした
やっぱ最新のウェットスーツ、ジャージは柔らかいし、コスミックαは暖かで機能的
最高っす
しかし沖縄の水温にはコスミックαは要らん
この水温では熱すぎるわ
これって贅沢な感想か
内地で寒いサーフィンしているみんなに喧嘩売っとるか(笑)

 沖縄ナイト、初日の食事は、こっちに住んでいる友人に薦められた地球食堂
北谷町アメリカンビレッジのサンセットビーチに近いところにある地球雑貨の2階。
和食懐石のシェフとして県外で修行積んできた料理長の、沖縄ならではの新鮮な素材を和、洋、中、韓にくわえて、イタリアン、フレンチの調理方法を取り入れた創作料理のお店。
メニューを見たとき、沖縄にしては高いって感じの値段だけど、ボリュームが有るので、コストパフォーマンスもよし
いつもの俺の海メシにしたら、オシャレなお店だったし、ちょっと場違いかとも思ったけど、美味しかったから超満足でした

 明日は、満潮の時間の関係で夜明けと共に海に入らないといけないのに、店を出たのは既に11時・・・そして部屋に帰って性懲りもなく飲んだくれてしまった・・・
起きれるかなあ・・・
コメント (9)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大阪は寒いみたいやねぇ

2006-12-19 | 脱線編1 波乗り報告🌊 アイランド

この4日間で一番暖かい沖縄、ロンTで楽勝
朝の砂辺、膝腰、コーナーのみがサーフィン可能、人が多いし乗っても幸薄そう波なので入水ナシ・・・
でも朝メシ食ってからボウルの方にプラプラ散歩行ってみたら、意外にも潮引きだして、張って肩も切れて楽しそうな波になっている…


入ろうかと悩んだけど板を梱包しちゃったしなあ
大阪に帰る飛行機を待っている今も入らなかった事を後悔してます

 友人がチビ連れて、砂辺まで再度、会いに来てくれたので、しばし浜でチビと遊んで、いつもなら何度も食べに行く、俺はきっと沖縄一美味しい沖縄そばだと思っている浜屋ソバへ一緒に食べに行った。
彼女も、以前からいろんな人からこの浜屋そばが美味しいと聞いていたようだが、今まで食べたことがなかったらしい。
でも、「美味い」って絶賛していた

 彼女と、いや彼女より彼女のおちびちゃん”ケンケン”との別れに涙々


 飛行機搭乗までの残りの時間を惜しんで、観光に


 勝連城→海中道路→最近移住した友人の部屋(←これも観光か?)
なかなか昔ながらの沖縄の下町の新築のマンションで、いい感じの環境と、いい感じの部屋で一安心

 レンタカーを返して、空港に入って、搭乗手続を終えたら、コンビニで&泡盛&おつまみを大量に買い込んで、一人飲んだくれ 由\(@_+ ) ヒック!

 風が強いのか、飛行機は北に向いて離陸、嘉手納基地の進入ルートと重なる関係で、9マイルは1000ftの高度を維持して飛んでいた。
というのは、後で、友人に聞いた話し、飛行機の中では、「この飛行機、エンジントラブルで出力上がらなくて、上昇できないのでは」って、ドキドキしていたのです

 あっという間の4日間の沖縄ツアー終了
6回目の沖縄、今回は、ちょうどいい楽しい波に恵まれたって感じの沖縄ではなかったけど、そしてこの冬一番の寒さって、沖縄になっちゃったけど、やっぱ、ストレスフリーの癒しアイランドです
俺は沖縄に住みたいって思ったことが無くて、自分の行きたいときにちょこっといいとこ取りをするのが好きなんです。
今回も、そういう意味では、楽しかったっす

本日出会った泡盛花酒 舞富名60°1800mlクバ巻き
ビールや日本酒で言えば一番搾りの一番うまい部分となるアルコール60度の泡盛の原酒、花酒。
燃えるような飲み口の爽快感が自慢の逸品だそうで、くば(びろう樹)の葉で丁寧に包んであります。
親友が、お土産にってくれました
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ちゅうがなびらっ! 沖縄三日目っ!

2006-12-18 | 脱線編1 波乗り報告🌊 アイランド
 夜明け前に起きて浜へ、コーナーはサイズ的にはたいしたこと無いが波数多くクローズアウト気味。
ボウルの方はデカい正面は頭ちょっとのクローズアウトが入って来て乗りしろ無し。
左の端っこが頭半?いやもっとある?レギュラーが早いし、波選ぶの間違えたら捕まる・・・でも、3本に2本は切れてライダブル

 悩んだ…
今の時点では誰も入ってないけど、ヘルメット被っているセミガンの日本人2人とキレた外人(ショートだよ)5人がゲッティングアウトしようとしている…
俺の板でいける?…厳しい?
 

 4年前、ここの、まったく同じピークでダブルくらいの波をTake offしたのに、そのまま捕まって食らった、俺の今までの波乗り人生最悪のワイプアウトが頭によぎる…
怖い… あの時よりデカいか?嫌や…
グズグズと悩みながらけっきょくギャラリーに徹することに決めた
1時間ほどで僅か数本か乗った彼らのサーフィンを撮影。

 ホテルに帰って、朝食の後、観光へ
東村の慶佐次湾のヒルギ林(マングローブ)を探検。
マングローブが自生する干潟沿いに駐車場から木製の遊歩道があるからそこを歩いていくんやけど、一番、奥まで行ったら、右手に急な階段が見えますが、ここは登っても、何も有りません
かなり急な階段で、ハーハー言いながら上がって、何も起こることなく、景色が良いわけでもなく、そのまま降りていきます。
そしてもう一回上がって、そこでも何も無く、意味不明にまた降りていきます。
ホントに骨折り損のくたびれ儲けです・・・

 もしティラノザウルスとかの恐竜が出てきて車の前を横切っても、妙に納得するようなヤンバルの森を走り抜けて、58号線に戻って、国頭に向かって北上。
途中、一人のサーファーが海から上がってきたけど、いったいどの波でサーフィンしていたのか解らなかったので、スルー。
ヤンバル野生生物保護センターに到着するが、なんと定休日ちゃんと調べておけよ

 仕方ないので予定を変更してタナガーグムイ植物群落へ
入り口が解らず、悩んだけど、ようやく車を駐めて、50メートルほどの断崖絶壁を設置してあるロープをつたって、降りていくと、鬱蒼としたジャングルの先に・・・


 やんばるの原生林の間を落ちる瀧が出現
しばし呆然と、マイナスイオン漂う森の中でたたずんでしまった
名護の中山そばでウマい沖縄そば食って、Mで初入水。
胸、しかし潮引いてる時がよかったみたいで、俺の入った満潮近い満ち込みの時には、潮が多すぎて、割れづらくなっていったみたいで、タルーい
時々入ってくる張った波を選んで1時間ほどは楽しむことが出来た


 砂辺に帰って波をチェックすると程よくサイズダウン
どこで入るか、悩みつつ今まで入ったことが無かったコーナーの、インサイドに岩が飛び出ている沖のリーフに入水、良さそうな波でワクワクしながらゲッティングアウトしたけどクセがあり過ぎのピークでテイクオフに対応出来なかったのと、ローカル3人と外人1人が、見事に波を回していたのでなかなか割り込めないの二重苦で、あんまり楽しめないままに日が暮れた・・・乗ったら良い波なのに、あまりにも乗れなさすぎた


 夜は、砂辺スーパーで、いろんな食材を買ってきて、部屋メシ。
腹一杯なったので、夜の浜をプラプラ散歩しつつ、友達がお奨めの、「トランジット・カフェ」の海が見えるテラス席で心地よい夜風にあたりながら軽ーく一杯
ここのバーで飲んだ泡盛 北谷長老 古酒25度
甘さ控えめながら、ココアのような芳香と長い余韻のバランスが見事
出荷量も少なく口コミで人気商品だそうで、ステンレスタンク貯蔵のためか、スッキリと淡麗な中に複雑な味があるいい泡盛でした


 波は、どんどん小さくなっていくなあ・・・明日はもうダメかな・・・
コメント (17)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

波あかん、なんくるなるさー(;_;)

2006-12-17 | 脱線編1 波乗り報告🌊 アイランド
 二日酔…しかも朝、海見たら大クローズ
観光モードに即切り替えて、今まで何度も前は通っているけど一度も行ったことない琉球村へ。
ベタなハブ・ショーを見たり、踊りに強制的に参加させられたりと思いっきり観光客を演じてきた

 そして7年前からこっちに住んでて、そのまま結婚し、完全に沖縄に定住した友人とやちむんの里の陶器市で落ち合ってお茶
子供が生まれていたんやけど、本日初対面1.5歳のチビ、可愛かったデカイねん並やないねんよーしおかあちゃん以上にでっかく育つんだよ

 喫茶店を出て、陶芸市をブラブラしながら壷屋焼を買い物。

左手前のフリーマグ、俺の泡盛&焼酎用になります。
長老と愉快な仲間たちブログで「こっちに住んでいる友人の記事」に紹介されている陶芸家のとこの作品。
パッと見て、一目で気に入ったんやけど、その友人も同じのを愛用しているらしい。
やっぱ、古くからの友人や、感性が一緒なんかなあ

 昼食は6~70年代を舞台にしたアメリカ映画に出てきそうなシーサイドドライブイン。
ハンバーグ定食や、フライライス、クラブサンドイッチ、昔ながらカレーライス・・・ほんとに古き良き時代の洋食屋さん
友人のご主人は著名なシェフだが、彼も「うーん」ってうなったらしい
確かに俺の食べたハンバーグ定食のデミグラスソースは絶品だった
他にも食べたいメニューが山ほど有った。
今度また他のメニュー、試してみようっと

 一旦ホテルに帰って、車にサーフィン・セットを積み込んで、糸満のスーサイドまで走って波チェック

 膝~モモが力無く波数少なく割れている・・・
超悩んだけどせっかくやしね~海入りたいね~で入水。
1時間ちょいで波追いかけたの約15本、乗ったの7本…
沖縄やなかったら入らんて…
髪濡れなかったし

 スーサイドって「自殺」って意味。
かなり物騒な名前なんですが、前にローカルの方に聞いたのは、第二次世界大戦での悲惨な沖縄戦、侵攻してくる米軍の捕虜になることを避けるために、喜屋武岬からたくさんの沖縄県民が自殺をし、喜屋武岬がスーサイド・クリフと呼ばれたことが関連しているとのこと。
ここのポイントのすぐ近くには「ひめゆりの塔」など沖縄戦に関連するところも多いので、ここのポイントでサーフィンするときには、平和なお陰でサーフィンが出来ていることの幸せを噛み締めてしまいます。

 夜はホテルからプラプラ15分ほど歩いて、「ぐるなび」で見つけておいた居酒屋「ふくふく」
料理人さんがかなり本気で調理した本格的な居酒屋さんだった。
盛りつけ、食器、包丁細工、味付け、ちょっと添えられたお塩の選び方などこだわりが感じられて、しかももちろん美味い
ただ観光客向けのメニューでないので、沖縄料理を食べたいと思って行ったら、ハズレです。

 「萬座」、友人が「昔ながらの仲間が集まるときに飲んでね」ってお土産にくれた。
リゾートで有名な沖縄の恩納村唯一の蔵元で、生産量のほとんどが地元で消費されているそうな、「恩納酒造」の泡盛で43度の古酒です
うーん、今度、みんなと集まる飲み会まで、俺が手を出さすに居られるか・・・
それと、この「萬座」の原酒もくれた。
これは、すぐに飲まないで、しばらく寝かしておいた方がいいらしい うー楽しみだ
 ところで、沖縄のテレビでは、FIFAクラブ・ワールドカップの中継が放送されてなかった
コメント (11)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする