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【🎦25 2023/9/10鑑賞】 シングルマザーの医師・ギャビー(ロザリオ・ドーソン)は、アメリカ・ニューオーリンズにある豪邸を破格の条件で入手し、9歳の息子・トラヴィスと共に引っ越す。しかし屋敷はどこか異様な空気に満ちており、二人はたびたび怪現象に遭遇する。そんな親子を救うため、神父や超常現象の専門家、霊媒師といったエキスパートたちが屋敷にやって来る。不気味な現象を体験する中で、彼らは屋敷に隠された真実に迫っていく。
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ディズニーランドのアトラクション「ホーンテッドマンション」を映画化、引っ越してきた屋敷で怪現象に見舞われる親子を救うため、超常現象の専門家らが屋敷に隠された真実に迫るという映画で、監督はかつてディズニーランドでアルバイトをしていたというジャスティン・シミエン。
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ホーンテッドマンション(The Haunted Mansion)は、世界各国のディズニーパークにあるライド型お化け屋敷のアトラクションで、「不気味にそびえるゴシック風洋館。ここに住む999人の幽霊たちは、皆さんを1000人目の仲間に加えようと待ち構えています。目が光る肖像画、人もいないのに突然鳴りだすピアノ。そしていつの間にかあなたの隣に座るのは…!?」というストーリー設定。
ゲストはプレショーとして、「年老いていく肖像画の部屋」「伸びていく肖像画と壁の部屋(ストレッチングルーム)」の順に案内され、それを見たあと、ドゥームバギー(Doom Buggy、死の車)と呼ばれる3人乗りの黒い椅子型のライドに乗り込む。
というわけで、ディズニーのアトラクション「ホーンテッドマンション」をよく知る人には楽しい小ネタが大量に仕込まれているそうだが…。
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上映時間の関係で吹替版しか選択肢がなく、案の定、酷い日本語版脚本と声優の演技で、これは辛かった。
そしてディズニーやから当然子ども向きで怖くないやろと高をくくってたら、そこそこ怖いやんか~😱(俺が怖がりすぎ?)
ディズニーアトラクションで、このホーンテッドマンションと、タワーオブテラーが自分の中でごっちゃになっていて、見終わるまでそのことに気付かずに観てて「いつ落ちるんやろ?」…という痛恨のミスもあった。
とにかく「人(?)を見た目で判断してはいけない」という教訓があったとかなかったとか。
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