当ページの方法そのままではユーザーを作成できない!と聞いて、ほえ?と思って調べてみた。
想像だけど、環境変数CVSROOTの書き方が違う予感…。
あと、cvs historyで常に同じ内容しか表示されない!と聞いて、ほえ?と思って調べてみた。
想像だけど、cvs historyのオプションを付けてない予感…。
ちっちゃいLAN内でJavaソース類を共有したかったので、CVSNTをインストールした。こういうとき、以前のメモが役に立つ(喜) 設定方法からユーザーの作成方法まで書いといたからなぁ。
んで順調に設定し終わって いざEclipseからインポートしたら、途中で上手くいかなくなった><
どうやら大量のファイルをインポートするのはダメらしい。ほとんど空の状態でインポートして、後から追加・コミットしていったら上手くいった。これはEclipse+CVSNT固有の問題なのか、Eclipseの問題なのか、CVSNTの問題なのか?うーむ。
さて、それはともかくCVSリポジトリへの登録は出来たのだから、他の人からつないでもらおう。と思ったら、出来ん!(爆)
CVSNTのポートを変えてもダメだし、そもそもpingも通らない。「あれ? ってことは、ファイアウォールが悪さしてるのか?」ってな訳でWindowsファイアウォールにポートを追加してみたら、通った!
Windowsファイアウォールの設定ダイアログを見ていたら、“例外”のところに何やらプログラムが登録されているのを発見。たまにデスクトップの右下に「プログラムが通信しようとしています。許可しますか?」という感じのメッセージが出るが、そのときに許可したプログラムがここで確認/変更できるようだ。知らなかった~…。
CVSのリポジトリを複数作るにはcvs initを複数実行すればいいだけ。
で、pserver経由でどうやってアクセスするんだろうと思ったら、xinetd用の設定ファイルに--allow-rootを加えるだけだった。簡単だね。
昔のメモを見ると、「cvs initを実行したユーザーのホームディレクトリ」などという記述があった。どういう関係があるんだ、それ。cvs initをCVSROOTのディレクトリ指定なしに実行したらそこにCVSROOTが作られるのかなぁ?今なら、そんな不明確な方法はしないよ。
という訳で修正。