JDK1.5のクリップボード

Javaでクリップボードを試してみたいシーンが出てきたので、ちょっと使ってみた。
もっとややこしいかと思ってたけど、意外と簡単。文字列に関しては。
まぁ画像も、作ってしまえばそれほど大した事はない。

クリップボードってjava.awtだったんだなぁ。javadocでメソッド等は分かっても、他クラスを使ってインスタンス化する場合は、そのクラスを見つけるのが難しい…。
ネットでちょっと検索するとサンプルがすぐ見つかるので助かったけど、getContents()やgetTransferData()を使っていた。でもこれはJDK1.4までの方法っぽい。JDK1.5にはそれらをまとめてやってくれるgetData()というメソッドがあるので、もっとすっきりする。

cronとsu

cronの設定の書き方の例を追加。
suでコマンドを実行することが出来るのを知ったので追加。

知ってるコマンドだと思っても、他の人がやっている事を見るのは勉強になる＾＾

JUnit3.8～4.1とstatic import

Eclipse3.2でJUnitを使おうとすると、JUnit3.8とJUnit4のどちらかが選べる。せっかくなのでJUnit4を使ってみたいと思って、使い方を調べてみた。

JUnit4はstatic importやアノテーションをばりばり使っているので、JDK1.5以上でないとダメらしい。（static importがメソッドもインポートできるのは初めて知った＾＾；）
が、それ以外の使い方は思ったより変わっていないので、JDK1.5以降で開発するならJUnit4を使うのもいいかも～。