MSHTMLをJavaから扱うライブラリーを、弱参照リストを使うよう修正。
つまり、取得したCOMオブジェクトを弱参照リストに入れ、普通に参照されなくなってGCが実行されたら弱参照リストから削除される。
今まではこのリストが普通の(LinkedListっぽい自作の)リストだった為、自分自身も強参照でオブジェクトを保持していたから、他で保持しているのかどうか区別できなかった。したがってdispose()というメソッドを用意してそれを呼ぶ必要があるという仕様とし、それが呼ばれたときにリストから削除するという事をしていた。
でも頻繁に使うオブジェクトで一々こういう管理をするのは不細工(Javaはその観点からメモリー管理をGCで行っている訳だし)なので、dispose()を使わない方法が見つかったのは嬉しい(笑)
つーか、もっと早く知ってれば…。関連するメソッドを修正するのが、単純だけど量が多くて大変だった(苦笑)
まぁいいか、非推奨も本格的に使えたのだし(爆)