Slim3をマスターしたなんてのには遥か全く遠いが、JSPとControllerを定義して一連の画面遷移(入力画面・精査・DB登録・DB取得と結果出力画面)は出来たから、基本は出来たと言ってもいいのではないかと。
おっと、HttpSessionがちゃんと使えるかどうかについてはまだ試して無かったな…。
そもそも実際のインターネット上で動かしてもいないのだが^^;
やったことはほぼSlim3日本語サイトのスタートガイドそのままだから、いかにこの説明がきちんと網羅されているかって話だよ。素晴らしい。
若干、DB登録用のControllerクラスの命名をどうするかとか、Validatorはどこで実装するかって事は悩んだけど。
あと、テストのコーディング例まで書いてあるのは、「テストをきちんと書け」という意思表示なんだろうな、きっと。…今回はサンプル的なものを作っただけなので全部のテストケースまでは書かなかったけど^^;
自分はStrutsのActionとJSPをごりごり書く古いパターンしか知らないので、でもSlim3でもそんな感じで書けたので分かり易かったのかもしれない。(つまり古いタイプの人間でもとっつきやすい)
DBから値を取ってくる為のQueryの項目指定の方法なんかは、今まであまり見かけないコーディングパターンだったので、興味深かったし。