Asakusa Framework0.7.5がリリース。→リリースノート
まず、Direct I/Oで1行ずつ読み込む為のdirectio.lineが追加になった。sandboxの機能なので、directio.tsvと同じ扱い。
(一行ずつ読み込めるTextFormatを作ったことがあったけど、これで不要になった^^;)
改行を含まない1行ずつのJSONや、スペース+タブ区切りや、「#」 以降をコメントアウトしたいような不定形なファイルで使い道がありそう。
WordCountのサンプルもこれを使って直そうかなぁ。(今はdirectio.csvを使っているので、カンマが入ったデータには対応していない)
(というか、DMDL EditorXも対応しないとな)
それから、バッチクラスを指定して、1バッチだけのコンパイルが出来るようになった。
DMDL EditorXにも指定したバッチクラスだけをコンパイルする機能はあるんだけど、事前のcompileJavaが終わるのを待たず(待てず)に動いていしまうというバグがあって苦慮していたので、この新機能は有り難い。
(これもDMDL EditorXで対応しないとなー)
あと、API(Javadoc)の英語化。国際対応ですねー。