ゲヘナリプレイ『逆撃の獄は宿命(さだめ)の終局(おわり)』
ゲヘナアナスタシスの解放男シリーズ(?!)の完結編。
こういう過去を改変できるネタではこういう終わり方になっちゃうかねーやっぱり。
しかしシシ、思い切ったな~。いや、でもさすがというか違和感は無いといった感じ? 全員が全員何も失わずに終わる道は無かったようだけど。でも結局どうなったんだろ?(笑)
それにしても、今巻の冒頭(3巻のラスト?)で3つの選択肢があったけど、なんでだったっけ?(爆) 夜中に読んでると、さっぱり頭(記憶力・推理力)が働かない…。(つーか、今回は4冊も同日発売…平日だし、とても一日では読めん(苦笑))
でも今シリーズは敵の思惑(邪霊の関係)とかややこしいので、最初から読み直しても理解できるかどうか怪しい(爆)
戦闘については、“普通レベルキャラなら強い敵”をザコ扱いで倒しちゃうかと思えば、こんな高レベルキャラでもまだまだ苦戦する敵がいて、とびっくり。死にまくる前提でないと倒せないなんてねぇ!
ところで、前作までのキャラがゲストで登場する隙が無かったのがちょっと残念。
次のシリーズでは、もうちょっとは出して欲しいな~。
(世界の危機レベルなら、何パーティーも活動するはず!そういう意味では、SW1の最後を締めるリウイシリーズには色んなパーティーが出てきていいはず・出てくるべきだと思うが、水野さんがバブリーズはともかく、イリーナとかスチャラカ冒険隊とかを出してくれるかねぇ…。ルナルサーガはその点はばっちりだったな)
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