UNIXでよく出てくるnohupは、端末を閉じても裏でコマンドを動かし続けたい時に使う。
というのは知っていたけれど、SIGHUP(ハングアップシグナル)を無視するという仕組みだったのか^^;
(環境によっては、nohupを付けなくても(SIGHUPが来なくて)そのままバックグラウンドで動き続けるようだ)
それと、標準出力・標準エラーの内容がファイルに出力されるのも便利。
で、nohupを付け忘れて実行開始してしまった場合、disownで後からSIGHUP無視を出来るようになる。
Ctrl+Zやbgと組み合わせれば、バックグラウンドで実行することすら忘れた場合に便利そう(笑)
他に、標準出力・標準エラーへの出力も後からファイルを指定できるといいんだけど、その方法は見つからないなぁ。
参考: nohupをつけ忘れたときは
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