Pythonの勉強をすることになりました。
2017年末~2018年正月のほとんどはPythonに消えましたぞ^^;
最近機械学習というものが流行っておりまして、そのライブラリーを呼ぶのにPythonがけっこう使われているらしいんですな。で、Pythonを使っている機械学習の本をちょっと見てみたところ、なんとなくは分かるものの、やはり細かいところは理解できない。
というわけでPythonを勉強してみたわけですな。
その結果、理解できないと思った辺りはスライス記法だったらしいということが分かりましたw(これは確かにJavaやScalaには無い)
Pythonは最近よく聞くようになったとはいえ、Javaと同世代の言語。
なので、オブジェクト指向と言う割にはメソッドと組み込み関数のどちらを使うのか整理されていなかったりする点は歴史的経緯から仕方ないんでしょうね^^;
しかしリストやタプルは操作しやすそうだし、変数に型が無い分、クラスや関数関連の文法はかなりシンプル。
あと、内包表記というものが初めて理解できたw(Scalaのfor yield式が内包表記と呼ばれることがあったんだけど、どこが「内包」なのか分からなかった。Pythonのは括弧に囲まれているので、確かに内包されてるわw)
まぁ、Pythonの使い道が機械学習等のライブラリー呼び出しがメインということであれば、複雑なクラスを作ったりすることは無いだろうから、そういう人にとってはこれくらいの言語で良いのかも。
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