前期(3月末で終わった)の日曜夜のアニメ三連続の真ん中がバディ・コンプレックス。
『ノラガミ』→『バディ・コンプレックス』→『ウィザード・バリスターズ 弁魔士セシル』
バディ・コンプレックスはロボットアニメっぽかったんで見る気は無かった(ZZガンダムを途中でやめて以来、ロボットアニメは見てないと思う)。でもウィザード・バリスターズの時刻までのつなぎとして見始めたんだけど、変にひねらず、すっごく王道という感じで良かったw
オープニング・エンディングの曲がすごく良かったので、それを聞きたくて見ていたようなものかな(笑)
オープニングのアニメーションの作りも王道っぽいし。
アニメの各話も「こういう流れだよなー」という感じだった。
最初の回で青葉がひなによって過去から未来へ行く話だったので、そのうちひなが過去に行くんだろうとは最初から予想がついていた。
でも最終回の1つ前まで過去に行けそうな技術は全然出てこなかったし ひなもまだ味方になってなかったので、どうするんだろう?と思ってたら、最終回でこうきたかって感じ^^;
ただ、ひながあれを繰り返している、という説明台詞が入ってたけど、ちょっと疑問がある。
ひなの一生って、生まれる→過去に戻る→死ぬ、じゃないの? 繰り返してるわけではないような気がする。
それとも、過去に戻る際に年令が幼くなる方と青葉のところに行く方の2つに分裂してるんだろうか?
まぁバディ・コンプレックスは第2期があるようなので、そこで明かされる…のか? 既に歴史の流れが変わってしまったのでそこは触れられないような気もするな^^;
そういえば、オープニングの歌詞の「時を越えて スミーソニアーン」って、なんでスミソニアン博物館が出てくるのか疑問に思ってたんだけど、試作機が出てきて博物館にかざるという話で納得したw
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