『Oracle逆引き大全 606の極意 DB管理編』株式会社ブリリアント・スタッフ
Oracleは細かいことが色々あるので、こういう本は頼りになるなぁ。
前回の10g対応版が2004年で、今回のは11g対応版。4年も経ってるのか。
10gから11gへの変更はそれなりにあるみたいだ(ExcelVBAの2003→2007への変化なんてほとんど無い)から、11gを扱うならこういうのは見といた方がいいんだろうなぁ。
『Oracle逆引き大全 606の極意 DB管理編』株式会社ブリリアント・スタッフ
Oracleは細かいことが色々あるので、こういう本は頼りになるなぁ。
前回の10g対応版が2004年で、今回のは11g対応版。4年も経ってるのか。
10gから11gへの変更はそれなりにあるみたいだ(ExcelVBAの2003→2007への変化なんてほとんど無い)から、11gを扱うならこういうのは見といた方がいいんだろうなぁ。
Javaでユニークな値を取得する方法に関してメモ。
けっこう雑多なまとめ方なので、統一感が無いけど^^;
つーか、重複しないファイル名を取得(一時ファイルを作成)したかったら、そんな変なクラスを使わないで、素直にFileクラスを使えばいいのだが(苦笑)
メソッドの総称型では仮型引数を別の総称型の型引数にもマッチしてくれる のを知ったので、JavaCompilerの実験のcompile()メソッドを修正。
でもloadClass()の戻り値をClass<T>へキャストする際に警告が出るので、@SuppressWarnings("unchecked")によって警告を抑制。
(ついでにEclipseの警告の種類もメモに追記)
でもこれってやっぱり危険だなー。
実体がClass<String>だったとしても、Class<Date>の変数に代入できちゃう(コンパイルエラーも実行時の例外発生も無い)。
でもDateのつもりでDate d=clazz.newInstance();とかやったら、(Stringのインスタンスが生成されるから)キャストできなくて例外が発生する。
つまり本来ならClass<T>へのキャスト時点で例外が発生すべきなのに、だからコンパイル時点で警告が出てるのに それを抑制しちゃってるわけだからなぁ…。
でも「T であること」をチェックする方法なんて、あるのかな?
Javaの雑多なことを書いていたページから、非推奨の作り方を分離。
元のページには超基礎的な内容だけ入れて、これで名実共に入門ページに。
あと、JDK1.5のJavadocで導入された、パッケージの説明を書く為のpackage-info.javaについてメモ。
普通のソースファイルのように見えるけど先頭が小文字だしハイフンが入ってるし(クラス名にハイフンを使ったら、マイナス…すなわち引き算の記号だと思われてコンパイルエラーになるだろう)、特殊な扱いをされるみたいだ。
中身は普通にJavadocコメントを書いたソースファイル。パッケージ宣言までしか無いところだけ違う。
JDK1.4までのpackage.htmlの場合、HTMLファイルがソースディレクトリーにあるのはちょっと変だったから(苦笑)、こういう形の方がいいかも。
でもEclipse3.2の場合、新規ソース作成ではこのファイルを作れないぞ^^;
新規ファイル作成で追加すれば、コンパイルエラーにはならないしJavadoc生成もちゃんと出来るけど。
アリアンロッド・サガ・リプレイ1『戦乱のプリンセス』
アリアンロッドの新シリーズ。
舞台が新大陸とは聞いていたけれどね。いきなりベネットかよ!(笑)
今回は戦闘でも活躍していてちょっと一味違うぞ(驚) でもその言動は相変わらず大爆笑。小舟で逃げ出して一人だけ難破してみたり(笑)
新プレイヤーもまたなかなかの強者で…世の中逸材がまだまだいるもんですなぁ。
(でもちなみに右から二番目の蛙は僕もメスだと思ったよ。どこが斜め上だ?w)
あと残念だったのは、p.293の地図に「ココ」って書いてなかったこと(爆)
まぁそんな重箱隅つつきはどーでもいいとして。
SAGAという壮大な物語を考えているというだけあって、初回からボリュームたっぷり。
今後もとっても楽しみだ^^