Asakusa Framework Advent Calendar 2020の19日目です。
Asakusa CLI(asakusaコマンド)のサブコマンドにlist operatorというものがあります。
これは、バッチ内に含まれる演算子(Operatorのメソッド)の一覧を表示するものです。
asakusa list operator バッチID
ジョブフロー毎に出てくれるといいような気もしますが、指定するのはバッチIDです。
Asakusa Framework Advent Calendar 2020の19日目です。
Asakusa CLI(asakusaコマンド)のサブコマンドにlist operatorというものがあります。
これは、バッチ内に含まれる演算子(Operatorのメソッド)の一覧を表示するものです。
asakusa list operator バッチID
ジョブフロー毎に出てくれるといいような気もしますが、指定するのはバッチIDです。
Asakusa Framework Advent Calendar 2020の18日目です。
Asakusa CLI(asakusaコマンド)のサブコマンドにlist jobflowというものがあります。
これは、Batch内に含まれるJobFlowの一覧を表示するものです。
asakusa list jobflow バッチID
まぁ、たいていの場合は1バッチ1ジョブフローだと思うので、そういう場合はあまり意味が無いかもしれませんが^^;
Asakusa Framework Advent Calendar 2020の17日目です。
Asakusa CLI(asakusaコマンド)のサブコマンドにlist parameterというものがあります。
これは、バッチの実行時引数(YAESSの-Aで指定する引数)を表示するものです。
asakusa list parameter バッチID
Importer/Exporterでバッチ引数を指定している場合は、その情報が自動的に収集され、このサブコマンドで表示されます。
しかし、Operatorで使っているBatchContextはさすがに自動収集はされません。Batchアノテーションのparametersに記述してあれば、それが表示されます。
(なので、少々面倒ではありますが、Batchアノテーションのparametersもちゃんと書いておく方が良いと思います)
Asakusa Framework Advent Calendar 2020の16日目です。
Asakusa CLI(asakusaコマンド)のサブコマンドにlist batchというものがあります。
これは、実行環境にデプロイされているバッチの情報(バッチ一覧)を表示するものです。
Batchアノテーションのcommentにバッチの説明(バッチの日本語名)を書いておくと、asakusa list batch -v
でそれも表示されます。
Asakusa Framework Advent Calendar 2020の15日目です。
Asakusa CLI(asakusaコマンド)のサブコマンドにversionというものがあります。
その名の通り、AsakusaFWのバージョンを表示します。
build.gradleを見れば開発環境のAsakusaFWのバージョンは分かりますが、昔のAsakusaFWだと分かりにくい記述になっていることもあったので、versionサブコマンドの方が分かりやすいです。
また、asakusa versionでは実行環境で実行するものなので、その環境のバージョンが分かります。