Asakusa Framework Advent Calendar 2020の4日目です。
三菱総研DCS株式会社さんのサイトに、COBOLをJavaに変換して、Asakusa Frameworkで実行することによって高速化したという記事が出ていました。
- サーバ1台で実現!COBOLバッチ処理を低コストで高速化 ~「Asakusa Framework」、「M³ for Batch Processing」による並列分散処理~
- サーバ1台で実現!並列分散処理によるCOBOLバッチ処理高速化のポイント(概要編)
以前から、AsakusaFWはCOBOLと似ている面があって移行しやすいという話はありました。
が、そうは言っても自動変換は難しいだろうと思っていたのですが、Micro Focus Visual COBOLでCOBOLからJavaへ変換し、6割ほどが変換後無修正で使用できたそうです。すごい!
自動変換系の話、大好きです(笑)
夢が膨らみますねぇ。