AsakusaFW & Tsurugi Advent Calendar 2021の13日目です。
AsakusaFWではcore.emptyで空(0件)の入力を作り出し、core.stopでレコードの出力を無しにします。
では、core.emptyを直接core.stopに繋いだらどうなるか?
試してみました。
実行計画上、特に何も出てきませんでした。
完全に無視され、実行に対する影響は全く無いということが分かりました。
いかがでしたか?
よろしかったら高評価を(ry
AsakusaFW & Tsurugi Advent Calendar 2021の13日目です。
AsakusaFWではcore.emptyで空(0件)の入力を作り出し、core.stopでレコードの出力を無しにします。
では、core.emptyを直接core.stopに繋いだらどうなるか?
試してみました。
実行計画上、特に何も出てきませんでした。
完全に無視され、実行に対する影響は全く無いということが分かりました。
いかがでしたか?
よろしかったら高評価を(ry
AsakusaFW & Tsurugi Advent Calendar 2021の12日目です。
AsakusaFWにはasakusaコマンドというCLIがあって、Windowsからも使用できるのですが、Windows上のJavaがJava8より新しいと動作しないようです。
asakusa.cmdの中で「java」でJavaを実行しているので、実行環境上の(最新の)Javaが使われてしまうようですね。
とりあえず、環境変数JAVA_HOMEにJava8のパスを設定した上で、asakusa.cmdの中を「"%JAVA_HOME%\bin\java"」にすれば解決します。
AsakusaFW & Tsurugi Advent Calendar 2021の11日目です。
AsakusaFWのOperatorクラスを記述するとき、親クラスからextendsすると、非推奨であるという警告が出ます。
この警告を@SuppressWarningsで消すことは出来ないようです。
個人的には、ツールでOperatorクラスを自動生成するようなケースでは、その中で使うメソッドを親クラスに定義しておくと便利だと思うのですが、たいていは「static importすれば?」と言われて終わっちゃうんですよねorz
static importがオーバーライドできるなら、それでも良いんですけどねぇ。
AsakusaFW & Tsurugi Advent Calendar 2021の10日目です。
最新版のEclipseにShafu(AsakusaFWのEclipseプラグイン)を入れた際のトラブルその2です。
通常だと、OperatorクラスやFlowPartクラスを作るとFactoryクラスが自動的に生成されるのですが、生成されないorz
どうも、新しいEclipseでは(Eclipseの実行に使われる)Javaのバージョンが上がり、javax.annotationが無くなったらしく、そのせいでアノテーションプロセッサーがエラーになったらしいです。
ひとまず、javax.annotationをbuild.gradleに追加すると、アノテーションプロセッサーが動くようになります。
AsakusaFW & Tsurugi Advent Calendar 2021の9日目です。
ひとつ前のバージョンのShafu(AsakusaFWのEclipseプラグイン)を新しいEclipse(2021-03くらい?)で使おうとすると、新規プロジェクト作成時にGradleのビルドが失敗するという問題がありました。
現時点のバージョン(0.9.0)のShafuでは解消しています。
なんでも、Java11以上だと起こる問題で、新しいEclipseはJava11以上で動作するから発覚したのだとか。
Javaって基本的にはバージョンアップしても動くはずですが、やはり問題が無いわけじゃないですね^^;