9連勝と絶好調のニックスはホームでレイカーズを迎え、スピードとタフさを備えたブランソンを
中心にボール回しもスムーズ、内でも外でも決定力のあるディヴィンチェンゾ、ボール保持に執念
を持つハート、ゴール下で体を張るハーデンスタインでレイカーズに有利に戦いを進め一歩も引か
ず、会場は大盛り上がり!マジソンスクェアガーデンはコート外も愉しくスターのベン・スティラ
ーは居るし、いつものスパイク・リーはレイカーズのファウルに席を蹴ってコートに飛び出す始末。
しかしシーソーゲームは、いいディフェンスで流れをものにしたレイカーズが勝利!レブロンとA
Dが貫禄を見せ、リーブスはタフショットを決めて見せた。八村は19分出場、7得点、4リバウンド
だったが、いい動きで勝利に貢献した。
レイカーズはレブロンが危惧するように勝ちと負けを繰り返し、最後はレブロン、AD頼みの感が
否めない。ヘッドコーチに明確なゲームプランが見えず、それ程点数が取れないプリンスを使い続
ける意図が分からない。トレードデッドラインも近づき、様々な憶測が乱れ飛んでいるが、レイカ
ーズはHCを変える気がないのだろうか?シーズン当初はレブロンをプレーオフ進出時に備えて、
レギュラーシーズンは時間制限すると聞いていたが、全く期待通りになっていない。
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