晴耕雨読

長いサラリーマン生活を終え、悠々自適の生活を楽しんでいる60代
と言ってスタートしたがもう古希を迎えた

電力消費昨年比15%減 わが家ではもう削減できない!

2011-07-02 | エコな生活
7月になった、これから本格的な夏になる。
市の広報でも節電を呼びかける記事が一面に大きく出ている。
昨年までは環境破壊を防ぐために節電しようとしていたと思う。
我が家ではかなり積極的に昔の生活に戻ったような節電に努めてきた、これ以上は無理ではないだろうか。

エアコンの設定温度を2度下げる…我が家ではそれより使わないようにしている。
冷蔵庫の設定温度を下げ、また詰め込まないように…我が家の冷蔵庫内はガラガラ、温度は最高の設定。
テレビなどの設定は省エネモードに…言わずもがなである。
照明は明るい荷中は消す、夜間もできるだけ減らす…当たり前のことだ。

昨年に比べ15%以上に削減することは可能だろうか?
調理関係を電気の代わりにガスを使う、確かにいいかもしれないが温室効果ガスの方はどうなる?
今は電気だけを話題にしている、この夏を乗り切るためには必須のことだが、他の影響を忘れないように。
川沿いの散歩道を歩いた、ほとんどの家がエアコンを使っている、これでは益々地球は暖かくなる。