晴耕雨読

長いサラリーマン生活を終え、悠々自適の生活を楽しんでいる60代
と言ってスタートしたがもう古希を迎えた

猛暑の中で資源回収と野球練習 いつもの予定をこなす

2011-07-18 | 趣味の仲間
朝から強烈な陽射しで気温はうなぎのぼり、真夏日は連続する。
この暑さの中で毎月第3日曜日恒例の資源回収をする。
野球の仲間全員で車で各戸の玄関先の資源を回収するだけの作業だ。
30分もあれば全戸を回ることができるが全員汗だくで作業を終える。

その後が大変だ、いつものように野球の練習、集まりが悪く紅白試合はできないのは仕方がない。
少し風があったのが救いで、誰も熱中症らしき症状は出さずに楽しめた。
この年になって皆よく体力が続くものだと感心する。
それにしてもこの猛暑はいつまで続くのか、体力のない人たちにとっては応えるだろう。

我々は遊んでいるのだから好きな時に休むことはできるが、被災地の人たちの苦しみはいかばかりか。
わが家ではまだエアコンを使わない生活をしている、やせ我慢ではない、無駄をしたくないのだ。
幸い家の前が空地なので風通しは比較的良いのが効いている。
強烈な西日が入ることも少なく、立地条件はいいのかもしれない(冬は寒いのが欠点だが)