晴耕雨読

長いサラリーマン生活を終え、悠々自適の生活を楽しんでいる60代
と言ってスタートしたがもう古希を迎えた

暑くなるとテレビの映りが悪い

2011-07-07 | 我が家の出来事
昨日は夕方になると急に涼しくなり、テレビを観ながら転寝をしていると危うく風邪をひきそうになる。
観たいテレビは少なくニュース番組と朝の連続ドラマくらいだ。
昼に再放送されている刑事ものは録画して夕方などに観ているが、同じような内容で飽きてしまう。
電力消費の多い昼間にテレビを使わないのだから節電に多少は貢献しているのかもしれない。

我が家は直線距離で約30kmの東京タワーの電波を強電界用のアンテナ(ベランダ取付)で受信している。
通常の受信状況は良好だが暑い日は受信レベルが下がって低チャンネルが映らなくなることが多い。
フジ(21),TBS(22)がまず引っかかる、さらに暑くなるとNHK(27)より下は映らない。
こんな状態でもあまりテレビに執着していないので困ることはない。

先日法事で故郷の新潟に行った時に、寺の住職がやはり天気が良いとテレビの映りが悪いと言っていた。
そこは約70km離れた弥彦山の中継局からの電波らしい、楽しみの少ない田舎では困ることだろう。
暑さで途中の海から上がる水蒸気が邪魔をしているのだろうか。
光ケーブルで観るように勧められているようだったがこういうのは難視聴区域になるのだろうか。