今日は親戚のおじさんの7回忌の法要に・・・
98歳のおばさんと留守番
精進落としの支度をしながら帰りを待った
不安定な天候もちょうどその頃は
雨もなく滞りなくお墓参りもできたと帰宅
夜は雨になり
隣の地区ではお祭りで花火が始まった
静かに降りしきる雨
その音を追いやるように花火の音が聞こえてくる
久しぶりの近くに上がる花火を見ながら
この土地は平和だったことを物語っている
(信濃毎日新聞より)
台風19号の被害は広く大きく
自然災害の爪痕は無情で
怒りの行き所がありません
同県と言うことでお見舞いの電話やメールをいただきましたが
当園は被害はありませんでした <m(__)m>
が…
泥をかぶったリンゴを片付ける様子や
日増しに進む紅葉とは対照的に
災害ごみの山の様子
いつどこへ来るかわからない
自然の猛威ですが
再建を祈るしかありません
当園は台風前に西洋梨の収獲を終え
貯蔵庫に入りました
この園は今年で終了です
余力のあるうちに広げてある園も
少しずつ終わりを迎えます
いつかは迎える時 無常を感じます
当産地特産の市田柿
色付きだしました
少し遅れ気味で
月末より干し柿作り作業が始まります
雨の花火の音も静かに
冬も意外と近いのかな…