低温のため 受粉日が予定より4~5日遅れ
例年と比べれば早い方ですが
昨日と今日で豊水梨、受粉終わりました
1日のつぼみが開花しました
八十八夜の分かれ霜
この後(5月2日頃)は霜はないと言われていますが…
遅霜にあわないように願っております
幸水梨は4,5日先になりそうです
上から眺めれば花の絨毯のようですが
枝を追いながら受粉作業に追われておりました
道を隔ててこちらは
今年は花を見ることもなく伐採中です
写真右上にあと4本くらい残っています
40年の時を共に過ごしました
”時代”
(中島みゆき)
♪そんな時代もあったねと
いつか話せる日がくるわ…
まわるまわるよ 時代はまわる…
小さな自分の世界でさえ
喜び悲しみくり返しているのに
今現在、コロナ禍は大きな岐路の中で
さらに追い打ちをかけているのが
感染者の発生と拡大
自分は大丈夫という気もちは持たないで
危機意識を高めて行動しなければですね
因みに今日はメンテナンスのため歯科医院へ
こんな時いいのか?と自分に問いながら出かけました
ドアは解放中
到着後、アルコール消毒の手洗い
待合室は2メートル離れて
感染防止のためのうがい水から治療をしていただきました
草木は芽を出し花が咲き
自然界は躍動の季節の到来です
自然に生かされている私たちは
先の見えない不安もありますが
こんな時代もあったねと笑顔で話せる時が来て欲しい
今年はこの先忘れられない年となるのではないでしょうか^^;
きれいな花ですねえ(人UvU*★)
霜に遭う事もなく無事収穫が果たせますように
古い何百年と続く我が家は古い木木が朽ちています。
それで新しい(といっても100年以上)木々が主役になっていきます。
でも、次のものを私はあちこちへ植え込んでます。
40年の木…お母さま方の年代も含めると、もう少し多いのかな。
ご苦労様ですね!
わたくしも我が家の枯れ行く木々にありがとうって毎日そっと手を合わせてます。
お花見はしっかりこれでできているわけですが…
遅い花の幸水も開花が始まりましたので
もう一回り頑張ります
年々少しずつこうして減っていきますが
振り返れば何かかの出来事があるものですね
何代も続く家を守っていくのも大変なことですが
年を重ねていくうちにしっかり馴染まれていくんでしょうね
新しい木々もまた今の時代を経て
どんなふうに繋がっていくのか未知との遭遇ですが
いつも今を実感していけたらいいですね