七年に一度行われる
式年大祭のお練り祭りも
本日 幕を閉じました
私にとっては母のお腹の中で迎えたのが最初のお練りでした
やっぱり笛と太鼓の音に誘われて
熱い祭りを楽しむことができました
神輿渡御はご神体が乗った神輿が
氏子32町を巡行
町内の平穏や繁栄を祈願する神事
初めて神輿渡御を家の近くで
手を合わせることができました
先導車が・・・
宮司がお祓いをしながら
進んで来られた
そしてご神体の乗ったお神輿が
お神輿を引くのは地元の高校生120人が加わり
200人の荘厳な行列の感動!
平穏無事を祈願しました
軒並みにみられる榊
そして・・・これから
七年の眠りから大獅子が目を覚ます。。。
24日 AM 8時
これから 地元巡りの始まりです
地元町内巡りが24日一足早く始まった
家の前の所望席は一番の特等席で
ここは目の前で見ることができます
今回は二人の甥っ子も初めてそれぞれにデビュー
家の前で兄弟二人の共演をみることができ
感慨深いものを感じた
獅子頭で演舞する弟の足袋には黄色い目印のリボンが
分かりやすくて良かった
桜もそろそろ・・・・・
PM14時
毎度のことながら時間が遅れている
大宮神社にて奉納の舞と
稚児行列です
撮影のため山門前に移動しているところです
稚児行列前の記念撮影
ここには6歳の自分がまだいるような・・・
そんなバカな
今度は大人の記念撮影
大勢すぎて入りきらない
桜はまだ蕾
26日も歩き回って10000歩
すごい!という方と
私は”それだけ?”って感じで・・・
本日27日 朝9時ころ
次々と奉納の舞が見られました
お祓いを済ませて
街中へと繰り出して行った
父も昔 獅子の飲み会などは”十六会”といって
四四 一六からとったもので
お祭りになると 狐がついてしまうらしい
お練りも今日で閉幕となると
数か月前から練習で頑張り
高揚しきった気分はしばらく続くと言います
”キツネ落とし”といって
飲み会をしたりして
だんだんと七年後に向けて
いつもの生活に戻らせていくそうです
見る側も 演じる側も
熱くなれるって最高ですね
七年に一度だから
待ち遠しくて 寂しくて・・・
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