リンパシンチにかかる時間は検査する部分やその状態によって、1時間から3時間となる。私の場合、1年前は2時間半で今回は2時間だった。
最初に血圧を計ってもらい、問題がなければ局所麻酔の注射。麻酔をしないと次の造影剤の注射がとっても痛くなっちゃうらしい。手の甲の親指と人差し指の間と薬指と小指の間に、チクチクと麻酔の注射をする。両手にするので、合計4箇所。
麻酔と同じ場所に造影剤の注射をする。「痛いですよね~。ごめんなさいね~。」などと励まされながら(?)注射してもらった(^。^;) 健側は全然痛くなかった。何も感じないくらい。患側は痛かった。でも、大騒ぎするほどでも泣くほどでもなく、おぁ、ホントに痛いわ、と思いながらガマンできる程度。患側だけ痛いのはやっぱりリンパの流れが滞っているからかなぁ。甲も全体的にムックリと浮腫んでいるし。
いよいよ検査。横になって体の位置を決める。もう少し上にと言われ体をずり上げたらヅラが少しずれてしまった。「すみません、かつらがずれました」と技師さんに言ったら「(ずれてても)大丈夫ですよー」と言ってくださったが、どうにも私の方が落ち着かないので、カバンを持ってきてもらってヅラをぬぎ、持参した帽子をかぶった。面倒くさい患者でスミマセンσ(^◇^;) でも、おかげでその後リラックスして爆睡することができた。
仰向けで横になり固定されたらそのまま体を動かさないようにして、機械が勝手に(?)造影剤の流れを検査をするのだが、私は最初から最後まで爆睡していた。
終わると、いったん台から降りて専用の待ち合い室で待つように指示がある。読影して十分な結果が得られないと延長になる。昨年も延長だったが、今回も延長になりもう1度台に上がって爆睡した。
リンパ浮腫が軽微だと造影剤がスルスルと流れて行って検査時間も短いのだろうが、私の場合は浮腫が進んでしまっているので、造影剤がもたついて流れずに、時間が長くなってしまうのだと思う。
この後、形成外科の待ち合いで検査結果の説明に呼ばれるのを居眠りしながら待った。
それにしても寝てばっかりじゃないか。我ながら呆れる。ちょっとだけね。
文章長い( -。-) いったんここで切ろう。 つづく
最初に血圧を計ってもらい、問題がなければ局所麻酔の注射。麻酔をしないと次の造影剤の注射がとっても痛くなっちゃうらしい。手の甲の親指と人差し指の間と薬指と小指の間に、チクチクと麻酔の注射をする。両手にするので、合計4箇所。
麻酔と同じ場所に造影剤の注射をする。「痛いですよね~。ごめんなさいね~。」などと励まされながら(?)注射してもらった(^。^;) 健側は全然痛くなかった。何も感じないくらい。患側は痛かった。でも、大騒ぎするほどでも泣くほどでもなく、おぁ、ホントに痛いわ、と思いながらガマンできる程度。患側だけ痛いのはやっぱりリンパの流れが滞っているからかなぁ。甲も全体的にムックリと浮腫んでいるし。
いよいよ検査。横になって体の位置を決める。もう少し上にと言われ体をずり上げたらヅラが少しずれてしまった。「すみません、かつらがずれました」と技師さんに言ったら「(ずれてても)大丈夫ですよー」と言ってくださったが、どうにも私の方が落ち着かないので、カバンを持ってきてもらってヅラをぬぎ、持参した帽子をかぶった。面倒くさい患者でスミマセンσ(^◇^;) でも、おかげでその後リラックスして爆睡することができた。
仰向けで横になり固定されたらそのまま体を動かさないようにして、機械が勝手に(?)造影剤の流れを検査をするのだが、私は最初から最後まで爆睡していた。
終わると、いったん台から降りて専用の待ち合い室で待つように指示がある。読影して十分な結果が得られないと延長になる。昨年も延長だったが、今回も延長になりもう1度台に上がって爆睡した。
リンパ浮腫が軽微だと造影剤がスルスルと流れて行って検査時間も短いのだろうが、私の場合は浮腫が進んでしまっているので、造影剤がもたついて流れずに、時間が長くなってしまうのだと思う。
この後、形成外科の待ち合いで検査結果の説明に呼ばれるのを居眠りしながら待った。
それにしても寝てばっかりじゃないか。我ながら呆れる。ちょっとだけね。
文章長い( -。-) いったんここで切ろう。 つづく